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楽譜上の質問をいくつかさせてください。
ご回答いただければ、助かります。

☆モーツァルト(W.A)の弦楽四重奏曲第19番 ですが、
第1楽章冒頭、22小節目が不協和音と説明されており、
「Wikipedia」では
「チェロはハ、ヴィオラは変イ、第2ヴァイオリンは変ホ、第1ヴァイオリンはイ」と解説されています。
ですが、自分の見ている楽譜では、中央ハをC4とすると、
「チェロはG2、ヴィオラはD4、第2ヴァイオリンはF4、第1ヴァイオリンはC5」を示しています。
これはどういうことでしょうか。
「Wikipedia」でこの項目を書き加えた人は、何かしらの根拠があって
書き込んだハズ。
となると、楽譜ごとに編者によって変えられているということですか。
楽譜ごとに音符が違うと……。
参考URL↓
http://dme.mozarteum.at/DME/nma/nmapub_srch.php? …
左上のKVのプルダウンメニューの右の窓に「465」を入力してから
検索したほうがはやいです。

☆いくつか楽譜を見ていると、violoncello e basso という表記を見かけます。これの意味を教えてください。
http://translate.livedoor.com/italian/」で調べると、
「cello and lower part」と書かれているので、
一つの五線譜で、チェロ、コントラバスが共存していて、更に、コントラバスがチェロの1オクターブ下のユニゾン、と想像しているのですが…。

ご回答の程、よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

(1) その説明文自体は、第22小節ではなくて、第2小節のことであろうと思われます。

typoですね。その説明が妥当かどうかの判断はメンドクサイので避けます。参考urlでも眺めてピンと来てください。

(2)お察しの通りです。



http://www1.harenet.ne.jp/~q9427m/K465detail.htm
http://www.mirai.ne.jp/~nal/mozart_K465.htm
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mozart/C3_12.htm
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
タイポでしたか。
三日悩んだものが一気に氷解してすっきりしました。
ありがとうございました。

教えていただいたURL、ゆっくりと読んでみようと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/20 22:31

モーツァルトの楽譜については解りかねますが・・



violoncello e basso
そのままの意味だと「チェロと低音(コントラバス)」。おっしゃる通りで、チェロとコントラバスのパートを指しているのだと思います。そんなに深い意味は無いと思います。
ちなみに、コントラバスは元から実際出る音より1オクターブ上げて譜面上に表記されますので、チェロと同じ表記でそのままバス用に使えると思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

イタリア語とかドイツ語とか、まったく馴染みがないので、音楽用語とか、
自分にとっては結構難しいです。
仕方ないですけどね。

正直、コントラバスの使い方に悩んでいました。
たしかに冷静に考えれば、コンバスはオクターブ低いので、そのように使えますね。
おかげさまで、気づかなくちゃいけないところに気づけました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/02/20 22:36

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