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中古住宅を購入することになり、近日中に内見に行きます。
掘り出し物で、夫も私も出来ればそこに決めたいと思っているので、話は早く進みそうです。

夫名義の契約で、妻の私は無職です。
この場合は私は連帯保証人にはなりませんよね?

夫には内緒のキャッシングが15万円あるため、夫には知られないまま審査が通るのか、大変不安です。
キャッシングカードは私名義で家族カードではなく、引き落としも私名義の口座です。

A 回答 (6件)

#4です。



私の認識の範囲では、無職かつ無収入で、住宅ローンの対象物件について、共有持ち分を持たない妻については、ご主人のご認識と全く同じです。

ただ、金融機関や保証会社に「配偶者がいる場合は、必ず配偶者を連帯保証人とする」というような基準が設けられていれば、どれだけゴネても、「配偶者が連帯保証人にならないのならば、融資はできません。」となってしまうと思います。
避けようと思っても、避けられることではないと思いますので…。

三菱UFJニコスでしたら「クレジットカードに付帯したキャッシング機能」だと思います。
三菱UFJニコスは、複数のクレジットカード会社が合併した関係で、現在日本にある全ての『個人信用情報機関』に加盟している形になっていますね。
http://www.cr.mufg.jp/corporate/policy/privacy/p …

現在、日本にある『個人信用情報機関』は、

・全国銀行個人信用情報センター(KSC)
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/index.html

・CIC
http://www.cic.co.jp/

・日本信用情報機構(JICC)
http://www.jicc.co.jp/

となっています。

『CIC』を例に取って説明させていただきますね。

> 昨日、知人から借りて全額完済し、カードも解約したところです。
> 最悪、情報開示を行ったとして、そこには数日前に完済・解約済みのキャッシングについても掲載されるのでしょうか。
こちらは、記載されますので、大変申し訳ないのですが、完済・解約は「無意味な行為」でした。

『CIC』の場合、こちらのページをご覧になると、情報の登録に関する記載があります。
http://www.cic.co.jp/rgyoumu/gy05_touroku.html

「契約情報」については、解約から5年間情報が登録されています。
住宅ローン申し込みの数日前に解約した…という場合は、「解約した」という情報がまだ登録されていない可能性もあります。

> 利用としては2~3年前から頻繁で、借りては返しを繰り返してきました。
> 掲載される場合、どの程度まで詳しく載るのでしょうか。
> 借り入れの頻度、金額等まで明らかにされるのでしょうか?
『CIC』の場合、加盟会員が情報照会しても、こちらと同じような情報が提示されます。
http://www.cic.co.jp/rtoiawase/documents/mikata_ …

結構詳しく分かってしまうものなんですよ。
借りなければ返済などの「請求」は発生しませんからね。

> 遅延は今年一度あり、○日まで支払いを、という期日の前日に返済しました。
これについては、そのクレジットカード会社がどう判断したか…で、情報が登録されているかどうかは違ってきます。
当初の約定日(口座振替日)に返済できなければ、原則としては遅延ですが「○日まで…という期日までに返済・支払をすれば、個人信用情報機関への遅延の情報は登録しない」としているようなクレジットカード会社も多いようです。

この情報は、◆お支払の状況◆の[入金状況]のところで判断できます。
◆お支払の状況◆の[入金状況]は、現在日から遡ること2年分が掲載されますので、遅延が今年のことで、それを情報登録されてしまっていると、ここに「遅延した」旨の情報が登録されます。
◆お支払の状況◆の[入金状況]に、「遅延」を意味する記号が付いてしまっていると、審査に影響してくることがあります。

> 年収500万円で1,280万円の物件、36歳で35年ローンです。
> 主人の借り入れについては前述の車のローンのみです。
物件が1,280万円として、資金計画はどのようになっているのでしょうか?
販売価格が1,280万円の物件を、住宅ローンを利用して取得する場合の必要額は1,280万円ではありません。
また、中古物件の場合、物件価格の100%融資が受けられるとは限りません。

仮に、1,000万円の借り入れとして、審査の1つの目安となる方法でシミュレートしてみましょう。
借入額:1,000万円 金利:3.00%(全期間固定金利) 返済期間:23年(現在の一般的な定年年齢である60歳までに完済できるようにしてシミュレートします) 元利均等返済 ボーナス返済なし
この場合ですと、毎月の返済額が50,202円、年間返済額が602,424円となります。

車のローンを完済されるということですので、返済負担率としては、住宅ローンの年間返済額だけを考えればいいので、
602,424円÷500万円=12.0%
となります。

返済能力としては、十分すぎるくらいですね。
車のローンを完済させる必要もないくらいだと思います。

ここまで書いておいて、某ろうきんのウェブサイトで住宅ローンの商品条件を見てみました。
そちらを見る限りでは、連帯保証人として徴求するのは、「担保提供者」か「収入合算者」のみのようですよ。

ですから、 無職かつ無収入で、住宅ローンの対象物件について、共有持ち分を持たない妻であるご質問者さまが連帯保証人として徴求されることはない、のではないでしょうか。
(ろうきんごとに商品条件などが異なっているようなので、ご質問者さまが利用される予定のろうきんについて確認をしてください。)

ところで、ろうきんは、保証料は無料ではありませんよね?
保証料は、借入金額と返済期間から計算されますので、返済期間を長くするとその分だけ保証料が上がってしまいます。
もし、返済額に余裕があるのならば返済期間を短くして保証料を抑えるような工夫をされるとよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

> 某ろうきんのウェブサイトで住宅ローンの商品条件を見てみました。
> そちらを見る限りでは、連帯保証人として徴求するのは、「担保提供者」か「収入合算者」のみのようですよ。

ありがとうございます!
とりあえずこのお言葉でほっとしました。

> 物件が1,280万円として、資金計画はどのようになっているのでしょうか?

家計を全て夫が預かっているので、今回の購入に関しても私は詳細は分からないのですが、販売価格だけでなく諸費用も計算には入れているようです。
(HPの物件ページにシュミレート出来るツールがありました)
また、35年の予定ですが、ボーナスで繰り上げるようで実際は定年前に完済予定のようです。

> ところで、ろうきんは、保証料は無料ではありませんよね?

これも分かっているようです。
返済期間を短くすることも話してみましたが、現在の生活レベルを出来るだけ落とさないという考えがあるようでした。

今回、夫といろいろと話して、意外に知識があるようで驚きました。
このような夫が相手では、今後も私が同じなことを繰り返したらいずれ露見してしまいそうです。
二度とキャッシングなどせず、後ろ暗い思いをせずに向かい合えるようになりたいと改めて心に決めました。

この度は本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/02 13:56

住宅購入においては、連帯保証人が必要でない場合もございます。

旦那様だけの契約ならば、奥様はお仕事をされていないようですので、審査される心配はないかとは思います。借入状況をきかれる可能性はあるかもしれません
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住宅ローン審査経験者です。


&保証会社に出向して保証審査を担当したこともあります。

> いろいろと検索したら無職の妻でも責任を連帯する意味で名前を書かされた、という体験談を読んで心配です。
私も、このサイトで、このパターンを時々見かけるようになりました。

私の感覚では、
(1)無職かつ無収入の妻は、債務についての返済能力がないとみなされるので連帯保証人にはなれない。
(2)住宅ローンの対象物件について、共有持ち分を持たない妻は連帯保証人とはならない。
だったものですから、とても違和感を感じています。

(1)の場合は、人的保証の意味からの「連帯保証人」と収入合算者としての「連帯保証人」の二つの意味があります。
(2)の場合は、担保提供者として「連帯保証人」になってもらう…というパターンです。

このようなことから、「連帯保証人」になるのは、何らかの形で住宅ローンに関わっているという理由があるため…だと思っていたのです。
実際に、融資審査や保証審査を担当していた時も、私の勤務先ではこのいずれかのパターンでしか、妻は、連帯保証人としての徴求はしませんでした。

保証会社に保証料を支払って保証人になってもらう…というのは、前述の(1)の『人的保証』の代替にあたります。
現在の住宅ローンでは、このパターンが殆どです。
といいますか、住宅ローンの融資条件として「金融機関が指定する保証会社の保証が受けられること」となっていたりします。

そして、保証会社や金融機関が、保証会社保証だけでは「不安」を感じたりすると、「保証会社保証に追加して、相応の資産がある人を連帯保証人に立ててください。」ということは、実務の中ではありました。

ですが、最近、見かけるようになったのは、「私は、無職、無収入(の妻)で、土地も家も100%夫名義にする予定なのに、私が連帯保証人となることを求められた。保証料を払って保証会社の保証を利用するのに。」というパターンです。

どうしてこのようなことが始まったのかは分かりませんが、調べた範囲からは、
・住宅ローンは「家」のことなので、家庭全体で「責任」を負う感覚をもってほしいから
・債務逃れのための「偽装離婚」が増加傾向にあり、離婚しても債務から逃れることができないようにするため
・同居家族の「信用情報」まで調べるため
などに思い至りました。

ご主人が住宅ローンを申し込む金融機関が、「無職、無収入の妻であっても、連帯保証人として徴求する」という方法を採っていれば、ご質問者さまの『個人信用情報』を調べられます。

これ以降の話も、「金融機関次第」としか言いようがないのですが…。

借入申込書に記載するのは、あくまでも「借入申込人」についての既存借入のみだと思いますので、ご質問者さま名義のキャッシングについては、記入する必要はないと思います。

> 夫には内緒のキャッシングが15万円あるため、夫には知られないまま審査が通るのか、大変不安です。
借入申込人ではないご質問者さまのキャッシングが影響するかどうかは分かりません。
影響するとすれば、キャッシングに関しては、「利用履歴」が「保証審査」に影響することが多いです。
保証会社では、残高の有無よりも「これまで、どのような利用の仕方をしてきたか」を気にします。
ですから、例え(住宅ローンの申込時点で)残高がゼロであっても、マイナスに影響することもあるんですよ。

夫婦といえども「他人」(「本人」でないものは「他人」となります)ですので、「他人」の信用情報を漏らすことは違反行為です。
仮にご質問者さまのキャッシングが原因でNGになったとしても、「奥さんがキャッシングされていますよね。そちらの方がちょっと問題なんですよね。」という言い方はしないと思います。

カードの名義や口座名義が、(住宅ローンの)借入申込人とは異なっている…ということは関係ないです。
借入申込人や連帯保証人の『個人信用情報』がどうか…という話になりますので。
ですから、ご質問者さまが連帯保証人として徴求されるか、されないかが1つの分岐点になると思います。
そして、住宅ローンを申し込んだ金融機関およびその保証会社が、キャッシングについてどういう基準を設けているか…ですね。

金額だけみれば、よほどご主人の年収が少なかったり、他の借り入れがあったりしなければ、「15万円程度ならば、気にされる必要はないと思います。」と言いたいところなんですけれど、本当に、「審査の基準」というのは、金融機関や保証会社によって異なっているものですから…。

10の金融機関に申し込めば、10通りの基準があっても不思議ではないんですよ。

この回答への補足

> (1)無職かつ無収入の妻は、債務についての返済能力がないとみなされるので連帯保証人にはなれない。
(2)住宅ローンの対象物件について、共有持ち分を持たない妻は連帯保証人とはならない。

主人と話した感じでは彼もこの感覚のようで、担保となるものを何も持たない妻(私)に連帯を持ちかけるのははおかしい、という考えのようです。
また、そのようなことを要求されるのは夫(単独申込人)に何らかの問題がある場合だ、と言っていました。
夫がそういう考えであるならば、我が家に関しては私が連帯保証人になることは避けられるかな、とは思いますが……。

> 保証会社では、残高の有無よりも「これまで、どのような利用の仕方をしてきたか」を気にします。

昨日、知人から借りて全額完済し、カードも解約したところです。
が、利用としては2~3年前から頻繁で、借りては返しを繰り返してきました。
遅延は今年一度あり、○日まで支払いを、という期日の前日に返済しました。

> 住宅ローンを申し込んだ金融機関およびその保証会社が、キャッシングについてどういう基準を設けているか…ですね。

ろうきんに申し込むようです。
車のローンをろうきんで借りていて、あと1年ほど残っているので、今回はそれを一括で完済して住宅ローンを組む予定だと言っていました。

> よほどご主人の年収が少なかったり、他の借り入れがあったりしなければ、

年収500万円で1,280万円の物件、36歳で35年ローンです。
主人の借り入れについては前述の車のローンのみです。

最悪、情報開示を行ったとして、そこには数日前に完済・解約済みのキャッシングについても掲載されるのでしょうか。
また、掲載される場合、どの程度まで詳しく載るのでしょうか。
借り入れの頻度、金額等まで明らかにされるのでしょうか?

補足日時:2009/10/02 04:30
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>この場合は私は連帯保証人にはなりませんよね?



連体保証人は、債務者と同等の返済義務を負う契約です。
ですから、原則では無職の場合は保証人になる適格がありませんね。
残念ですが、質問者さまは連体保証人になる事が出来ません。
が、原則があれば例外もあります。
無職でも、預貯金が数千万円ある。株の配当金などで毎年500万円以上の収入がある場合は、連体保証人になる事が出来ます。

>夫には知られないまま審査が通るのか、大変不安です。

旦那名義で不動産を購入し、旦那名義でローンを組む場合は問題ありません。
夫婦といっても、金銭面では赤の他人です。
嫁さんにキャッシングがあっても、15万円程度は問題になりません。
嫁さん名義のカードでのキャッシングですから、旦那には無関係です。
例え、嫁さんがブラック殿堂入りしていても、旦那は住宅ローン審査に受かっている事例も多くあります。

購入希望物件の評価額>融資希望額であり、毎月の返済額が月給の30%以内で、定年までに完済できる計画ならば大丈夫でしよう。
当然、嫁さん(質問者さま)を連体保証人にしませんから、金融機関指定の保証会社に保証を依頼する(別途保証代必要)必要があります。

私の場合、独身時代に住宅ローンを申し込みました。
金融機関から「連体保証人は、弊行子会社の保証会社を利用して下さい」「弊行子会社のクレジットカードを申し込んで下さい」との要望という名の命令がありました。

この回答への補足

預貯金ゼロ、株などもなく、私個人の財産は一切ありません。
問題のキャッシングカードも無担保で作れるものでしたので(三菱UFJニコス)。

> 金融機関指定の保証会社に保証を依頼する(別途保証代必要)必要があります。

これは通常よくあることなのでしょうか?
いろいろと検索したら無職の妻でも責任を連帯する意味で名前を書かされた、という体験談を読んで心配です。

また、仮に審査が通ったとしても、私に借金がある、またはその経験があるということを夫に知られたくないのですが、その辺も大丈夫でしょうか。
全ての手続きを夫がするので、連絡なども全部夫のほうにいきます。

補足日時:2009/09/30 18:20
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ローンの保証人になったり連帯債務で借りるとかでない限り、あなたの信用情報を調べることはありません。

ただ、頭金をあなたも出して不動産登記で持分割合があるようなら、連帯保証人として要求されるのが普通です。なお、持分は資金を出した割合で決めないと夫婦間での贈与になり贈与税が掛かることがあります。具体的にはあなたの頭金:旦那さんの頭金+旦那さんが借りた住宅ローンの割合が基本です。

旦那さん単独で審査に通らなかったのなら、それは旦那さんの年収、勤続年数、年齢等によるものです(あなたに隠している金融事故という場合もあるかな)。この他、担保価値が足りない(頭金が少ない)とか勤務会社の経営状態とか色々あります。無理なローンでなく、年収に対する返済割合(~30%程度)に問題が無ければ、普通は旦那さん単独で通りますので安心してください。

この回答への補足

私(妻)自身は無職の専業主婦で貯蓄などもゼロです。
この場合でも保証人や連帯債務などの話は出ますか?
持分割合も、こんな状況なので100%夫になるのではないかと思います。

夫の職場は元公務員(小泉改革で民間になりました)で、勤続年数は17、8年です。
金融事故はありません……借金が大嫌いな人なので。
だから夫に知られると怖いのですが……。

補足日時:2009/09/30 17:09
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土地、建物ともに旦那さんの持ち分100%ですか?ローンは旦那さんのみが組むのですか?


で、あれば特には心配せずともよいでしょう。
仮に審査アウトだとしても理由は教えてくれません。

この回答への補足

> 土地、建物ともに旦那さんの持ち分100%ですか?ローンは旦那さんのみが組むのですか?

……だと思います。
妻(私)が無職で無収入ですので、私名義ではローンは組めないし、持ち分もゼロになりますよね?
このような場合でも「連帯で」という話になることもあるのでしょうか?

> 仮に審査アウトだとしても理由は教えてくれません。

一番恐れているのはこの状況です。
主人は借金などは一切なく、仕事も安定しているので、もしも審査に通らなかった場合は私のキャッシングが明らかになりそうで……。

補足日時:2009/09/30 12:45
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