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工学系の大学院生です。

単刀直入に質問すると、

修士1年で論文誌ジャーナルに採択されるとはどれくらい凄いことなのでしょうか。

凄いの定義とは、人数が希少であったり、かなりの努力が必要、運も必要・・・などなんでも構いません。

自分の研究室内の意見だけではなく、他の研究室や採択された人の意見などが聞きたくて質問しました。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まあ、大学にもよりますし、分野にもよりますが、さほどのことはないと思いますよ。

水をさすようで悪いですけど、

そもそも理系であれば研究というのは教員の出したテーマに基づいて継続的に行われており、そのキリのよいところに出くわせばそういう事態になりますし、そうでなくても結果のでやすいテーマにあたれば、さほど優秀でない人でもそういうことはあります。逆にどんなに優秀な人でもテーマの関係で、その時点で論文がでていないことはあります。研究というものは常に同じペースで進むものではなく、進む時期と停滞する時期があることは避けられないんです。

つまり、ある程度以上のレベルであれば運が大きいってことです。
ご質問の意図がよく分かりませんが、こういった事情があるので、論文の有無というのは必ずしもそれを担当した学生の優秀さと結びつけて考えられるものではありません。もちろん、論文があれば、さまざまな局面で多少なりともプラスポイントになりますけどね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
的確でかつ最もなご意見だと思います。

お礼日時:2011/09/28 12:59

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