一回も披露したことのない豆知識

以下長文です。

私は某地方都市の出身です。
僕がIさんと出会ったのは、2002年の9月、百貨店Aの化粧品売り場で勤務しているIさんを見て私が一目ぼれをしてのがきっかけです。
当時私は16歳の高校2年生。Iさんは20歳代後半くらいという印象で、モデルのような体形で背が高く非常にきれいな女性でした。

それから私は学校が休みの土日を中心にIさん見たさに百貨店Aに通うようになりました。
Iさんのいるカウンターは、1階の入り口の目の前であり、入り口付近に用意された待合用のソファーからよく言える場所だったので、私はよくそのソファーに座ってIさんを見ていました。

だいたい平均すると月3回くらいは行っていたと思います。夕方から閉店近くまで、長いときは4時間ぐらいいる日もあったと記憶しています。
怪しまれることを警戒し、あまり連続で行かないようにはしていました。

このペースで高校を卒業する2004年3月までの1年半、百貨店Aに通い続けました。

2004年4月に私は東京の大学に進学しました。
そのためこれ以降は、Iさんを見に行く頻度は明らかに減りました。しかし、帰省した時は必ず見に行っていました。

その後2005年になるとIさんは百貨店Aから姿を消しました。
私は周辺のIさんの化粧品会社が出店している施設を全て回って歩き、スーパーBにいるIさんを発見、異動先を突き止めました。

それからは帰省した際はスーパーBに通うようになりました。
スーパーBのIさんのいるカウンターは百貨店Aの時のような見やすい場所ではないため、私は売り場をうろうろしながらIさんを見ていました。

Iさん見たさで、日帰りで帰省したこともありました。
また、退勤するIさんを尾行してみたこともありましたが、車通勤であり、店の駐車場までで終わってしまいました。

2006年秋、Iさんのカウンターに直通の外線があることを知った私は、それ以降、時々即切電話(相手が出たらすぐ切る)をかけて、東京にいながら、Iさんが今でも勤務していることを確認するようになりました。

2007年1月には商品の説明を受ける名目で、初めてIさんに話しかけ、2言3言でしたが接客を受けました。

このように年に4~5回帰省した際にはかならずスーパーBに行っていました。帰省している期間は2日連続で行ったりしたこともありました。滞在時間はやはり、長いときは4時間くらいいいたと思います。
あまり近くをうろうろすると気づかれてしまうかもと思ったため、遠くから眺めていて、たまにだけ近くを通ったりしていました。

2009年1月には、商品を購入する名目で、2回目の接客を受けました。

私は大学を1年留年しており、2009年3月に卒業し、そのまま首都圏で就職しました。
就職後は忙しく、帰省する機会が大学生時代よりもさらに減りました。

2010年8月、1年半ぶりに帰省した際に、スーパーBに行きましたがIさんは非番でした。

2011年8月、2年半ぶりに私はIさんと再会しました。

その間も即切電話でIさんが辞めていないことは確認していました。

その後、Iさんは、スーパーCに異動となりました。異動先はスーパーBに電話してもIさんが出ないため、他店にも即切電話をかけ、突き止めました。

スーパーCもIさんのいるカウンターは出入り口から見やすい場所ではないため、私は売り場をうろうろしながらIさんを見ていました。

スーパーCには2012年4月までに2回Iさんを見に行きました。2回とも日帰りで、即切電話をかけてIさんがいることを確認してから東京を出発していました。

そして2012年7月、私がIさんと出会ってからまもなく丸10年になろうという時、スーパーCへの3回目の訪問で私は売り場の保安員の男性(60歳位)に捕まりました。
いつものようにIさんを見ながら売り場をうろうろしていたら、突然「ちょっといいですか!」と両腕をつかまれ、バックヤードへの同行を求められたという形です。

保安員にまず話された内容は
「あなたが、何時間も化粧品売り場の周りをうろついているのは分かっています。あなたの目的は美容部員のIさんだと思います。あなたは、ここの前のスーパーB、さらにその前の百貨店Aの時からIさんを見に来ていましたね。Iさんはその頃から重々あなたのことには気づいておられました。百貨店Aの頃から数えたら、もう10年くらいになるんじゃありあせんか? 現時点では、Iさんはあなたに対して恐怖心などは抱いていません。あなたは自分よりずっと年下の人の様だし、まじめそうな青年なので、今すぐ警察に訴えたりするつもりはないと言っています。」

さらに「あなたはストーカー規制法を知っていますか?あなたはIさんに好意があってやっていることなのでしょうが、あなたの現状の行動は法律に触れるかな?というところまできています。これ以上行動がエスカレートしたり、警察に職務質問をされて捕まったりということがある前に、釘をさす意味でも、あなたの今後のためを思って今回声をかけさせてもらいました。このような目的で売り場に来られるのは困ります。これ以降Iさんに対する付きまといはしないと約束してください。」
と言われました

Iさんに気づかれていたこと、しかもそれが百貨店Aにいた頃からであると知らされ私は愕然としました。正直、Iさんは気づいているそぶりを全く見せなかったので私はバレていないだろうと思っていました。Iさんくらいの年齢の人なら、若い女の子と違ってそういった視線にもあまり敏感じゃないだろうとも思っていました。

また仮に気づかれていたところで、売り場で見ているだけで、何も実害を与えてはいないため、摘発されることはないと思っていました。

私はその場で保安員に謝罪し、二度とIさんに付きまとわないことを約束しすぐに帰してもらえたのですが、釈然としない気持ちが残りました。

私はIさんと付き合いたかったわけではなく、綺麗なIさんをずっと気づかれずに眺めていたかっただけで、それ以上のことをするつもりはもともとありませんでした。

もちろん私は、Iさんが自分の存在に気づいていること、それを不快に思っていることが分かった以上もう二度とIさんの前に現れるつもりはありません。

しかし、ストーカー呼ばわりされ保安員に捕まったことには納得ができないところがあります。

・売り場でIさんで見ているだけで実害は与えていない。(プライベートの域まで踏み込んだ行為はしていない。)

・Iさんの前に現れている頻度が少ない。当初は月に3回ほどだったが、地元を離れた2004年以降は年に10回未満のはず。

・即切電話はかけていたが、多くて月に3~4回程度。(1日に何回もかけたりはしていない。)

私は売り場の保安員に摘発されるようなことをしていたのでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

おばさんです。

補足のお礼をありがとうございました。

貴方の補足に少し心が痛くなります・・・。
気持ち悪い男に対して・・・そう言わせたかったわけじゃない・・・。
きっとIさんも同じ気持ちだったと思います。

これからの恋には、堂々と向かっていかれてくださいね。
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おばさんです。

補足を読みました。

不思議なことに、ほんの数秒でも<視線>に気付くことって、あるんです。
他の方を向いていても、なぜか見られている<むず痒さ(?)>を感じてしまうことはあります。
本能的なものとして、身に付いている反応(?)なのかもしれません。

そうした時に振り返って、貴方をみとめたら・・・勘違いかもと思っていたものが、だんだん確信になり、はっきりと<怖さ>になり、<ストレス>になり、積み重なっていったのだと思います。

私はずっとIさんより上ですよ。
だから、わかる部分もあると思います。

>有名な存在だった可能性が高い

有名かどうかはさておき、知られていたと思います。
職種にもよりますが、綺麗な方には<ファン>が付いていてもおかしくありません。
Iさんだけでなく、他の方にもいたと思います。
・・・が、さすがにその時(高校時代とか)だけでしょうね。

年齢で気にしなくなるというのは、お付き合いがある上で恋愛対象として気にしない・・・というだけです。
今回の行為は、Iさんの年齢にも関係なく、貴方の年齢にも関係なく<長い時間>怖さを積み重ねてしまった<結果>なんです。
高校時代だけで終わったものでしたら、ある程度<高校時代の憧れのお姉さん>ということで、Iさんにしても<慣れている>だろうし、甘酸っぱい切ない時間としてケリがついたはずです。
それで終わったのでしたら、偶然会った時に会釈くらい出来たかもしれなかった。

ですが・・・そこから先は、明らかに貴方の暴走です。
Iさんが移る先々に貴方が現れたら・・・何がしたいのか・・・どうしたいのか・・・それが高校卒業後8年間続くわけですよね。

Iさんにしたら行く先々で貴方に<怯える>8年でもあったわけです。
<高校時代の憧れのお姉さん>という甘酸っぱい切ない時間を、貴方は自分で壊してしまったのです。
Iさんが許してくれていたのは、せいぜい高校時代の2年間まで。
でも、後に8年も続いたことで、Iさんとしてはもう10年全てにわたって、追いかけられていることになる。

Iさんにとって10年かかってやっと、さすがに<我慢>ができなくなったんです。
貴方を高校生の時から知っているから、初めは貴方に対しての遠慮もあった。
貴方を気遣う気持ちから、<我慢>してくれていたんです。
でも、2ヶ所目も我慢したけれど、貴方は自分の気持ちに必死で、Iさんが迷惑に思っているなんて、気がつきもしなかった。
貴方に迷惑だと言うのにも、貴方を傷つけると気が引けたんでしょう・・・そのまま我慢してくれていたんです。
そして3ヶ所目・・・。
来店3回目の時に、さすがに我慢の限界にもなったし、きちんと貴方にIさんの気持ちを話さなければ・・・と、覚悟したんでしょうね。
Iさんは辛かったと思いますよ。
話を切り出すのにも辛かったと思うし、こんなにも長い間よく我慢できたものだとも思います。

>初期の段階で気づかれていたのに、保安員が行動に出たのが10年後というのがなぜなのか疑問です。

その長さが<Iさんのやさしさ>だったと思えませんか?
嫌だと感じても、貴方を気遣い言わなかったんです。
10年の長い間、Iさんはただひたすら<我慢>をしていてくれたんです。
腹が立ったら、3年後でも、5年後でも、8年後でも言えたんです。
・・・でも、Iさんは10年我慢をしてくれた。
もう限界だったのでしょう。

やさしさの限界・・・でもあるのです。

貴方にきちんと伝え、そして開放してほしかったんです。
Iさんはそれでも、保安員さんの言葉でもわかるように、貴方を傷付けないように気遣ってくれた。

だから・・・Iさんにこの10年間を心の中でわびて、感謝して、もう、貴方の恋を終わりにしましょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

Iさんから接客を受けたことは2007年と2009年に、2回ありましたが、ともに1分にも満たない時間であり、僕のことなど記憶に残っていないと思っていました。

今考えてみると2回目の時、Iさんが妙にそっけない言葉づかいで、目も合わせず、お客さまに対する態度とは思えなかったことを思い出しました。
その時にIさんの気持ちを察することができても良かったんだなと思います。

10年間も自分のもとにやってくる気持ち悪い男に対して、配慮ある対応をしてくれたIさんに感謝します。

そして、これからは誰に対しても付きまとい行為はしないよう気を付けて生きていきます。

補足日時:2012/12/13 21:16
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他の方がほとんど回答されておられますので、この点だけ。



10年間という年月を不思議に思っておられるようですが、おそらく最初は学生さんだから、社会人になれば気持ちも変わるでしょうと思われていたのではないかと思います。
社会人になってからは回数が少なくなったということですから、いつかは止めてくれるだろうという気持ちもあったのだと思いますよ。
でも、質問者さん自身で気がつくことはなく、10年何も変わらなかった。
だからこそ、どこかできちんと線引きをしないといけないと思われたのでしょうね。

その方は、とても思いやりのある方だと思います。
普通なら、知らない人が異動のたびに店舗を訪れ、何時間もい続けたらおかしいと思います。
※万引き、窃盗の下見などの警戒をまずします。
(その時に、その方が「実は――」と職場の方にお話されていたので、警備員に声をかけられるといった事には至らなかったのだろうと思います)

質問者さんとはまったく違う状況ですが。
社会人になりたての頃、中学生と思わしき男の子に電車内でチカンをされたことがあります。
必死に諦めてくれないかと、ひじでガードし続けたんですけどね。下車する駅まで手が伸びてきました。
その時、どんなことを思ったと思います?
今、騒いだら素直にやめてくれるかもしれない。でも、この子は深く傷つくだろうし、学校にバレたりしたらどうなってしまうだろう。家族もショックを受けるに違いない。
でも、止めさせなければ、次もまたやってしまうかもしれない。
この二つの間でせめぎあいですよ。
10年の間、その方は私と同じようなことを思われていたのかもしれません。
10年もの間、表ざたにしなかったのは、名前も知らない質問者さんの未来を考えられてのことだと思います。
不思議に思わずに、感謝された方がいいと思いますよ。

そして、この機会にきちんとつきまとい行為からは卒業しましょう。
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私はストーカーですか?と尋ねておきながら、回答でストーカーだと言われると、何かと理由を付けてストーカーじゃないと言い張る。


数人からならまだしも、みなストーカーかストーカーまがいだと回答してきている現実を受け入れましょう。

そして、なるべく冷静且つ謙虚に反省して同様の悪質な行為は二度としない!と肝に銘じて下さい。

この回答への補足

自分はストーカーの範疇ではなかったと思いたい自分がいます。

補足日時:2012/12/13 20:20
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貴方は接客業はしたことないのですかね?


お客様の顔は覚えますよ。
むしろ、買い物もしないのに、度々現れるのなら余計認識しやすいでしょう。
万引きなども気をつけないといけませんからね。買う気がないのにウロウロしている人なんて目立って仕方ないと思いますよ。
ましてや貴方は男性。
化粧品売り場にいる男性は目立つでしょうね。

しかも美容部員さんは綺麗な方が多いですから、そういうつきまとわれることも少なくなさそうです。つきまとわれたことがあれば、敏感になるでしょうしね。

なぜ今更と思ってるかもしれませんが、いつかやめてくれると思っていたけれど10年も続けば怖くなるでしょうし、周りが助言したのかもしれません。

この回答への補足

接客業は大学生の時アルバイトでしていました。

よく買い物に来る「常連客」の顔は覚えている人も多数いましたが、

不審者として認識している人は、いませんでした。周りの同僚とも不審者がいる・いるらしいといった話はほとんどしたことがありません。

なので、いても目立たず気づかれないものなのだと思っていました。

そういう人が私の職場には現れていなかっただけなのかもしれませんが・・・。

補足日時:2012/12/13 20:08
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>「売り場をうろうろしながら見ている。

」という行為は「つきまとい」になるんですかね・・・・。

ちゃんと「つきまとい行為の定義の1と5」を読んでください。
1.自宅・学校・職場などでの、つきまとい・待ち伏せ・押しかけ等
5.無言電話、連続した電話・FAX
職場に押しかける行為を「つきまとい」
連続した電話を「つきまとい」とちゃんと定義されています。

先ほども書きましたが「年●回ならオッケー、年○回ならアウト」と回数は定義されてません。
反復すればアウトなのです。
あなたは反復しているのでアウトです。

よってあなたの行為は「つきまとい」となります。

>他の方から見れば「恋愛感情」なのでしょうが

ご自身で「一目ぼれした」って書いてるじゃないですが。

>「ただ気づかれずに陰から眺めていたい」という気持ちでした。

これもちゃんと読んでください。
●「特定の者に対する恋愛感情」「その他の好意の感情」又は
 「それが満たされなかったことに対する怨恨の感情」
 を充足することを目的にする行為に限られます。

「ただ眺めていたかったので店に訪れた」というのは
「‘その他好意の感情’を充足することが目的の行為」、に当てはまりますね。

そもそもストーカーかどうかって、行為を行ったあなたが判断することじゃないでしょ?
被害者がどう感じたか?法的にどうか?で判断することです。
法的に見れば「ストーカー予備軍」ってところでしょうか。

この回答への補足

「つきまとい・押しかけ」というのはもっとしつこく(会話を伴った)接触を求めてくる場合であって、私の行為とは違うと考えていました・・・。

つまり反復すれば3年に1回でもアウトということですね・・・。

補足日時:2012/12/13 19:13
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おばさんです。

補足を読みました。

たとえ言及がなかったとはいえ、即切電話に怪しんでいたことは確かだと思います。
ただ、明確に貴方だという証拠がないから、言わなかっただけでしょう。
他の人が電話をとっても、貴方以外の人が即切電話をしても、貴方に結び付けられたはずです。
貴方にとっては不本意だと思いますが、Iさんの周りで起こる全ての不自然な現象(?)は、真っ先にまず貴方に結び付けられたと思います。
知らない間にいろいろな濡れ衣も着せられたかもしれません。
でも、それも仕方ありません。
人って、怖いと感じると<きっとあの人だ>と思うことで、恐怖心を減らすんです。
誰かわからないことが1番怖い。
何が目的なのか、わからないことが1番怖い。

>現れる頻度が年に1回程度でも「うつ」になってりするものなんですか・・・。

はっきりと自分を追ってきた!・・・とわかる時には、とてつもなく恐怖を感じると思います。
たとえ、年に1回だけの時があったとしても10年<続いている>ことは、10年間毎日ストレスを感じさせてしまい、その人をとても<追い込みます>
追い込まれた場合には、とてもストレスになりますので、うつを発症しなかったのは、幸いに思います。

>Iさんの優しさは、僕自身感じ取りました。Iさん自身おそらく30歳代後半であり、僕がIさんよりもずっと年下なので、Iさんも心に余裕が持てたのかなと感じています。

10年前はね・・・。
高校生だから許してくれていたのでしょう。
ですが・・・高校生の<憧れ>から、今は成長した<1人の男目線>からの<女、Iさん>になるんです。
もう気持ちに余裕を持って、貴方を見られる時期は過ぎました。

Iさんのやさしさに感謝して、おわびの気持ちを真摯に持ってほしいと思います。
貴方にあとできることは、追わないこと。
真摯に反省されること。
偶然出会った時でも、目礼だけで目を伏せ、話しかけないこと。

貴方が心はずませた10年間を、Iさんにありがとうという気持ちで、締めくくられてください。

この回答への補足

何回も補足して申し訳ありません。

「おばさんです。」とありますが、utyatopi さんはIさん以上の年齢の方でしょうか?
そうだとすると、utyatopi さんの回答は一番Iさんの気持ちがわかっているのではないかと思います。

私の存在はIさんのみならず、Iさんの同僚の間でも認識され有名な存在だった可能性が高いのでしょうか?

Iさんくらいの年齢になれば、男からの目線(特に年下からの)はほとんど気にしなくなっていると思っていました。
10歳以上年下とはいえ、もうIさんは私を「男の子」とは見ていないと思った方がいいのですね・・・。

また、初期の段階で気づかれていたのに、保安員が行動に出たのが10年後というのがなぜなのか疑問です。

補足日時:2012/12/13 19:07
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この回答へのお礼

あと、スーパーの売り場って不特定多数の人が行きかっている場所ですが、そういう場所でも、気づかれてしまうものなんですかね・・・。

お礼日時:2012/12/13 19:20

>ストーカー呼ばわりされ保安員に捕まったことには納得ができないところがあります。



ストーカーの定義って何だろう?と疑問に思い調べてみました。

http://allabout.co.jp/gm/gc/381379/

こちらのサイトによると、ストーカーとは

●‘つきまとい行為’を反復して行うこと

→あなたに当てはまります。
 法的には「週一ならアウト」「年10回ならセーフ」と回数で定義しているのではなく
 「反復」して行えばアウトのようです。

●つきまとい行為とは、以下のように定義されています。
1.自宅・学校・職場などでの、つきまとい・待ち伏せ・押しかけ等
2.監視していると告げる行為
3.面会・交際の要求
4.乱暴な言動
5.無言電話、連続した電話・FAX
6.汚物・動物の死体等の送付等
7.名誉を害する事項の告知等
8.性的羞恥心を侵害する物品等の送付等

→1と5に当てはまります。

●「特定の者に対する恋愛感情」「その他の好意の感情」又は
 「それが満たされなかったことに対する怨恨の感情」
 を充足することを目的にする行為に限られます。

→恋愛感情を持っていたと質問者様は認めているので当てはまりますね。
 
>私は売り場の保安員に摘発されるようなことをしていたのでしょうか?

ただ美容部員のが人身体の安全、住居等の平穏若しくは名誉が害され、
又は行動の自由が著しく害される不安を覚えたわけではないので
「ストーカー」とは言い切れないものの、あなたの行為は
十分「ストーカー予備軍」と呼ばれても仕方のない行為と思われます。

「あなたの現状の行動は法律に触れるかな?というところまできています。」
という保安員のおっしゃることが一番的を射てると思います。

この回答への補足

「売り場をうろうろしながら見ている。」という行為は「つきまとい」になるんですかね・・・・。

他の方から見れば「恋愛感情」なのでしょうが、僕の中で「付き合いたい」「恋人になりたい」という気持ちとは別物で、「ただ気づかれずに陰から眺めていたい」という気持ちでした。

実際この10年間、普通に恋愛もしてきましたが、付き合っている彼女に対する思いと、Iさんに対する気持ちは別物です。

これは、言葉で言い表せるものではないし、理解してもらえないのはわかりますが・・・・。

補足日時:2012/12/13 18:30
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コメントをいただいたので回答します。



>私は、気づかれずに陰からずっと見ていたかったのであり、Iさんが私の存在を認識することは(常連客としてであっても)望んでいませんでした。
自分のことしか考えておらず、Iさんがどう思うかを一切考えていないところが「怖い」のです。

>また、Iさんは化粧品売り場の店員であり、男である私が常連客となるのは困難だったと思います。
彼女へのプレゼントを買いに、とか、メイクの仕事に興味があってとかいくらでも理由はつけられますけどね。

セクハラと一緒です。頻度の問題ではなく、相手が「嫌」「怖」「やめて欲しい」と思えば、あなたのしたことは「嫌がらせ行為」です。多分何を言っても納得できないと思うのですが、すぐに身を引いたのは賢明だったと思います。同じことを繰り返さないようにしてください。

この回答への補足

商業施設の売り場は、不特定多数の人が行きかっているので、自分もその中に紛れて、認識はされていないと思っていました。

頻度に関しても、これくらいの頻度なら確信は持たれないだろう。とか、これだけの期間が空けば忘れているだろう。などと考えていました・・・・。

補足日時:2012/12/13 18:34
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>私は、気づかれずに陰からずっと見ていたかったのであり、


ストーカー行為そのものじゃん。

>Iさんが私の存在を認識することは(常連客としてであっても)望んでいませんでした。
女房や彼女へのプレゼントでも買う時以外、化粧品売り場に行く男はいないよ。
それは後出しジャンケンの言い訳になるね。

>・売り場でIさんで見ているだけで実害は与えていない。
見世物ではない人の周りをウロツキながら見ていた訳だから、
相手にとってはそれが実害/負の思いを強制していた訳ですよ。
つまり、心の傷。

>・Iさんの前に現れている頻度が少ない。
>当初は月に3回ほどだったが、地元を離れた2004年以降は年に10回未満のはず。
2002年9月の1回きりであれば、「街でキレイな人を見た」で終わるが、
その後も複数回ストークした実績があっては「キモい、ガン見野郎」のレッテルが貼られる。
勤務地の変更は、キモ男からの絶縁を希望した結果かも知れないね。

>・即切電話はかけていたが、多くて月に3~4回程度。(1日に何回もかけたりはしていない。)
そんな電話、常識人なら1回もかけないもの。

>私は売り場の保安員に摘発されるようなことをしていたのでしょうか?
はい。

>Iさんが自分の存在に気づいていること、それを不快に思っていることが分かった。
物事を理解するのが「遅すぎる」。
普通なら、回答が2~3個書かれた段階で行動の異常さに気が付くものですよ。

この回答への補足

正直気づかれているとは思っていませんでした。

不快な思いをさせてしまっていたことは、申し訳なく思っています。

補足日時:2012/12/13 18:26
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