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近所の神社にお参りに行くことがあるんですが、
普段は朝方や昼間に行きますが、

この間は仕事終りの深夜1時くらいに神社にいって、
お参りをしました。

その最中に入り口付近から、ジャリ・・ジャリ・・という足音が聞こえてきて、
草を踏みつぶして近づいてくる音が聞こえました。

どうやら人が来たらしく、
こんな時間でも人がくるんだなぁ・・と思いながらお参りをすませ、

後ろで待っているかもしれないので早々に立ち去ろうとしました。
ところが周りを見渡せど誰もいませんでした。

手をあわせてお参りをしている最中に、後ろをチラッと見たときは確かに白っぽいおじさんがいたんですが。

やっぱり深夜にお参りってしないほうがいいのですかね?あまりよくありませんか?

A 回答 (5件)

神社によっては不審者と間違えられることもあるので気を付けてくださいね。



俗説では神社は夜お参りしてはいけないなんて言いますけど、それは間違いです。
夜の寺社がいけないというのはいい加減な由来がほとんどです。
陰陽説では昼は陽、夜は陰に区別されます。陰は礼の世界というのは嘘、陰は神の世界なのです。
だから神社の祭礼の中で神様が直接かかわってくる重大な祭祀は夜行います。
神様の世界に人間が立ち入ってはいけないと考えて「夜は参拝するな」と言われているのです。
例えばお百度や藁人形の呪いは邪気ではなく、神様に対し直接交渉で願いを聞いてもらうという意味なのです。
江戸時代など村人が殿様の駕籠の前に飛び出して命と引き換えに願いを聞いてもらう直訴ってご存知ですか?お百度や藁人形はそれと同じなんですよ。だから「穴二つ」なんです。

でもね、夜は神様の世界だから詣でてはいけないなら、初詣もダメってことですよね。でも皆さん初詣はします。元々は毎月月末と翌朔日に詣でる晦日参りと朔日参りで年の最初だから大晦日から元旦にかけてお参りするんでです。毎月やっているものが大晦日だけ特別ってことはないです。だから夜お参りしてはいけないなんてことは迷信でしかありません。

お百度や藁人形の祈願は人に見られると壊れると言われていますから、もし見かけたら、見なかったことにしてその場を離れましょう。
また近くに民家がある場合はあまり大きな拍手をしないように、鈴を鳴らさないようにしてください。
拍手の中で忍びてよいう音を鳴らさない方法がありますけど、あれは葬儀専用ではなく、平安時代の一部では拍手をしない時期も忍びての時期もあったんです。また鈴は鈴祓いと言って高い音で清めますけど、元々よツは神の世界ですから清める必要もありません。(ってゆうか昔は一般人は鳥居の外でお参りをしていたんです。鳥居には鈴はありませんよね)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2016/08/30 20:25

深夜1時のお参りとは、不用心ではないでしょうか。


魑魅魍魎との遭遇も嫌ですが、そんな時間に出くわす人間も怖ろしい。
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丑の刻(午前1~3時頃)は死後の世界である常世へ繋がる時刻とされ、呪術が執り行われる時間でもあります。

古くから魔物や幽霊といった魑魅魍魎達が彷徨う時間帯として畏れられました。禍々しいですね。

藁人形に五寸釘を打ち込み相手を呪う という呪術がありますが丑の刻に行うと呪いが強力と言われています。怖いですね。(すでにご存知だったらすいません)

白いオジサンは誰かを呪おうと神社に来たのかもしれません。(丑の刻参りに出かけるときの衣装は、白装束を纏うことになっている。)
もしくは霊…???ひ~~~こわ!!

信じるかどうかはあなた次第ですが あまり気持ちの良い時間ではないと思われます。
不審者に間違われる懸念もありますし 真夜中は避けた方が良いでしょう。
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お百度踏む人もいます、邪魔しない方が良いでしょう。



犬を首まで埋めて、肉を鼻先にぶら下げて、

その苦しみを利用して人を呪い殺すよような事も

地方では今もある事ですのでね。
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夜は神様がお休みになっているので、詣ではいけません


静かにしましょう

夜の神社に居るのは魑魅魍魎です
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