Dragon Ball Z復活のF

introduction

見どころは?

本作は原作者の鳥山明が、劇場版19作目にして初めて自ら脚本を手がけた新ストーリー。
圧倒的な存在感で今なお絶大な支持を得ている悪の帝王・フリーザが今回の敵として復活し登場する。
今回の見どころはなんといっても、スーパーバトルアクション。
かつては悟空たちサイヤ人に打ちのめされてしまったが、復活したフリーザはサイヤ人たちへの復讐を目論む。悟空とべジータはフリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた。
戦闘力が53万と桁違いの強さを誇っていたフリーザが、どれほど進化しているのか、そして、その大迫力のバトルをその目で確かめてみてほしい。

Q

A

どんなストーリー

破壊神ビルスとの闘い後、悟空とべジータはビルスの星で修行を受けていた。
一方で平和となった地球では、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールを求めていた。その目的は、フリーザを復活させること。
その願いは叶ってしまい、フリーザは蘇ってしまう。
蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論み、地球に進軍。悟空とベジータは危機を察し、フリーザとの宿命の対決へと挑む。
果たして、闘いの行く末はどうなるのか!?

Q

A

いつから公開なの?

2015年4月18日(土)より公開となる。
公式サイトでは、予告編のほか各種ニュースや劇場情報も公開されているので、チェックしてみてはいかがだろうか。
映画公式サイト:
http://www.dragonball2015.com/
復活したフリーザとの激しい戦いを、ぜひスクリーンで体感してみてほしい。

Q

A

どんなスタッフが作ったの?

脚本およびキャラクターデザインは、『ドラゴンボール』の原作者である鳥山明が務める。
アニメの脚本を手掛けるのは本作が初となり、初めての挑戦となる。
監督を務めるのは、長きにわたって『ドラゴンボール』の作品に関わり続けた山室直儀。
高い作画力を誇り、本作でも作画監督を務めている。

Q

A

キャラクター紹介

孫悟空

元気で明るく、朗らかで能天気な性格。数々の強敵から地球を守ってきている。強い相手と闘うことが好きで相手が強いほど「オラ、ワクワクすっぞ!」と挫けずに、更なる強さを求めている。

フリーザ

かつて宇宙最強の存在と恐れられていた悪の帝王で、サイヤ人の星を破壊した張本人。4つの形態を持ち、形態を変えるたびにパワーアップするため、悟空たちと死闘を繰り広げた。絶対的な力で多くの部下を従えている。
しかし強い嗜虐心を持つ残忍で冷酷な性格である。
今回は復活を果たし、更なる進化を遂げるが、その実力はどうなっているのか。

べジータ

サイヤ人の王子であり、王子としての自尊心やエリート意識が非常に高く、指図を受けるのを嫌う。
自らの実力に絶対的な自信を持っており、悟空に対してはライバル意識を持っている。悟空に勝つため現在も修行を続けている。

『ドラゴンボールZ 復活の「F」』プロデューサー林田さんにインタビュー

インタビューはこちら