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今回元プロ野球選手の起こした殺人事件にはショックを
覚えました。選手としてもそこそこ活躍した選手だった
んですね。それでもお金に窮していました。

考えてみれば引退後も安定した生活を遅れるのは
それこそ巨人で活躍した選手くらいですもんね。
ひどい選手なんかパリーグに球団にドラフト下位
で入り、数年後には戦力外通告を受けて第二の
人生を歩む人もいるでしょう。

その時彼らは不利です。さしたるキャリアも無くただ
単に元プロという肩書きがあるだけです。そうなると
必然的に野球選手同士で年金とか作ればいいのにと
思います。サラリーマンと違い短い期間に稼ぎ、
それから長く貰うので、保険料もバカ高になるとは
思います。でももらう時はサラリーマンの比じゃない
くらいまらいますからねえ。たとえ選手生命が短く
その後もさしていい仕事に就けなくても、毎月
それなりの共済年金がもらえれば今回のような
事は無いと思います。

実際そのような年金はありますか?またどうして
作ろうという気運がないのですか?

A 回答 (2件)

#1です。



野茂選手の近鉄在籍期間は5年間なので、後納しても受給できないですね。
すみません、記憶違いでした。
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>実際そのような年金はありますか?


既に存在しています。

国民年金に加入している事はもちろん、監督やコーチも含めた登録選手は税制適格退職年金という企業年金制度に加入しています。
この年金制度は10年間掛け金を納付すると55歳から受給できるようです。

11年目からは任意での支払いとなるようですが最高15年間納付する事ができ、11年目以降の納付分は受給金額に上乗せされるそうです。

掛け金は年間10万円前後で10年間支払った場合の受給金額は年間110万円ほど、15年納付した場合は年間140万円ほどだそうです。

10年間払わずに引退や解雇となった場合も退職一時金が支払われます。

なお、6年間在籍して規定日数以上の一軍登録があれば、不足分を後納する事で受給資格が発生します。
野茂選手やイチロー選手はこれに該当するようです。

プロ野球のこうした年金制度は納付金額に対して給付金額が大きく、財政はかなり苦戦している様子です。
Jリーグでもこうした年金制度の導入を健闘している様子ですが、プロ野球の例(あまり上手くいっていない)を考慮して先送り状態が続いています。
廃止も検討されているという話を聞いた事がありますが、それがいつになるのか、明確な予定はまだ聞いた事がありません。
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