自分の好きな音楽がどのジャンルに属しているのか知りたいです。そして、自分色の強い、新しい曲を発見したいです！

　私の好きな曲は・・・夜の洞穴、ろうそくの中で聴くような、静かな、暗いクロをもっと黒くしたような曲です（、、、。）
　最も今、近い曲は、藤原ヒロシの「DUB HUNTER」。低音がズンズン効いてるのですが、それだけではなく、どこか闇を感じます。それがさらに奥深くへ連れて行ってくれます。
　それと、APC TRACKS Vol.1　の♯2：BLUE MOVIE THEME、中谷美紀のアルバム「CURE」のbonus diskの音楽です。中谷の曲はある意味芯をついてるかも。
　上手くいえませんが、同じ枠の中なのですが、エンヤやエニグマが白なら、私が求めているのは黒です。音楽を癒しやテキストとしてではなく、それら情報から逃げたいときにこそ聴きたくなる音楽を創りたいです！

No.1 ベストアンサー 回答者： stingray 回答日時： 2001/11/04 01:36

それならMASSIVE ATTACKはどうでしょうかな？

参考URL：http://www.listen.co.jp/artdetail.xtp?artistid=1 …

この回答への補足

　どうもありがとうございます、結構近かったです。アルバムの中で、比較的テンポが遅いものをご存知なら教えていただきたいのですが。リズムが少々うるさいものもあったので。お願いします！

補足日時：2001/11/04 14:28

No.3 回答者： mamearai 回答日時： 2001/11/05 00:02

こればっかりは趣味なので、参考までに。

闇ということで思いついたのは、カサンドラ・ウィルソン（Cassandra Wilson）とカール・オルフ（Carl Orff）、篠田昌巳です。カサンドラがJAZZで、オルフが現代音楽、宗教曲のジャンルに、篠田昌巳はJAZZというかチンドン音楽というか、一般的にはそんなような分類されています。いずれも既にご存じであれば読み飛ばしてください。
カサンドラだと深くて低いヴォーカルが、クールな闇（決して悲観的ではない）を歌いあげていると私は感じます。お勧めは、BLUE LITGHT TIL DAWN （邦名：ブルー・ライト）というアルバムの Children of the Night という曲です。
オルフは Carmina Burana という作品が有名で、だいたいクラッシックを扱っている店であれば、演奏家によって数枚があると思います。
篠田昌巳（sax）は、お勧めは「コンポステラ」で Over Tune という曲はどうでしょう。深い闇ではないですが、陽気なチンドン音楽ではなく（そういうのもありますが）、そこはかとない、日常に隣り合わせにあるような闇が表現されているように思います。
hamachong2001さんが挙げられている方はどれも聞いたことがないことと、どれも少しビートが効いているパートがありますので、気に入るかは自信がありませんん。
自分の音楽を探す、創るというのがとてもステキに思えたので、ちょっと思いついたことを書いてみました。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。明日買いに行こうと思っています。また聴いてから感想をお伝えしたいと思います。

補足日時：2001/11/09 22:51

この回答へのお礼

カサンドラの♯Children of the Night 聴きました。スティングのshape of my heartと、ジプシーキングスの＃Inspiration　
＜＜http://www.listen.co.jp/artdetail.xtp?artistid=1 …＞＞
を足して、客観的な視点から再現したような、むしろあっさりと聴ける曲ですね。前向きな（？）気分になれそうで、さわやかさが後に残りました。
　他の紹介してくださったアーティストは、時間と下調べが無かったため今日は見つけることが出来ませんでした。カサンドラはアルバム「Rendezvous」が、ジャズの中で好きな曲調でした。新しくジャズのＣＤが増えました。ありがとうございました！

お礼日時：2001/11/11 00:53

No.2 回答者： aquaqua 回答日時： 2001/11/04 13:23

こんにちは！

ちょっとこれだけでは判断が難しいですけれどエンヤやエニグマの逆で、静かな曲ですよね。この静かなというのが難しいのですが、「心の闇へ深く黒い音楽」といえば、「korn」でしょう。あとは「nine inch nails」です。
もしかしたらヨーロッパの教会で歌われているような聖歌のことでしょうか。