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僕は18日に広島ビッグアーチであった「サンフレッチェ広島vs浦和レッズ」を見てきたサンフレッチェサポーターですが、なにより浦和レッズサポーターの素晴らしさと、コールや歌を歌って応援する広島サポーターの数の少なさと比べた時の恥ずかしさは何とも言えないものでした…何についても飽きやすい人が多い気がする広島人であることをあんなに恥じたことは今までにもないぐらいです

ところであの浦和レッズサポーターの熱心さや、チームへの深い愛情、チームの順位が低い時だろうがJ2にいた時だろうとホームの試合での毎試合の満員ぶりが非常にうらやましいのですが、Jリーグが開幕したころから現在に至るまでも常にサポーターは多いのはレッズサポーターに熱い人が多いからでしょうか?
それとも経営陣による努力によるものですか?

聞いた話でも記事などで見たことでもいいので、教えてください
お願いいたします

A 回答 (7件)

#6です。


自分で書いておいて

>Jリーグが開幕した十数年前、リーグ側からの「今までサッカーに興味のなかった人達をいかに集めるか」という方針に反旗を翻し、
>コアな熱心なサポーターを集め育てることを貫いた

このエピソードをどこで読んだか不安になって探してみました。

たびたびすみません。

参考URL:http://www.nikkansports.com/ns/soccer/jleague/j1 …
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浦和ファンです。

「サポです」とまではおこがましくて言えないレベルです。

Jリーグが開幕した十数年前、リーグ側からの「今までサッカーに興味のなかった人達をいかに集めるか」という方針に反旗を翻し、
コアな熱心なサポーターを集め育てることを貫いた佐藤現浦和レッズチーフマネージャーの記事です。

ところどころに当時の様子とかが記されていてとても興味深く読めると思います。

佐藤さんの名前で検索してもいろいろとエピソードが見れると思いますよ。
ご参考までに。

参考URL:http://mytown.asahi.com/saitama/sports_itiran.asp
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僕の友人の埼玉県民のレッズサポーターに同じ様な質問をしました。

「なんで、レッズサポーターってあんなに多いんだ?」と

その友人いわく「昔のレッズは弱かったから」と言っていました。
浦和市はサッカーが凄く根付いている街なのに、レッズはJ2に堕ちてしまうほど、昔は落ちぶれていた。
だからって地元を裏切る事も無く、地元の浦和レッズを応援し続けた結果が、ああいう集団を作り上げたんじゃないでしょうか。多分、友人の言いたかった事はこう言う事だと解釈しています。

「低迷、負けているから応援し甲斐がある」こういう昔のレッズサポーターの精神が、今も尚受け継がれてるんじゃないんですかね?
今でこそ、レッズは強豪に成長しましたが、この昔からのレッズサポーターの精神が今もあると思いますよ。

野球で言う、阪神タイガースファンと同じ感覚じゃないですか?

サポーターの数が多いのはホームタウンが人口の多い都市部だし、埼玉スタジアムも比較的交通の便が良いから、試合に行き易いって言うものあると思いますよ。
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俺が浦和レッズに『熱い』サポーターが多い理由として、考え付くのは2つです。



まず一つは埼玉の、特に浦和という町の人々はとてもサッカーが好きだという事です。
元からサッカーの根付く下地があり、ソコにおらが町のチームが出来たので、皆とても深い関心を寄せているのではないでしょうか。

そしてもう一つは、埼玉、浦和という町の特性です。
東京のベッドタウンというか、埼玉都民というか、昔から埼玉の人々には、これと言った大きな心のよりどころの様な物がありませんでした。
埼玉には、浦和にはこれがある!と言えるような物がなかったのです。
其の、心の拠り所として、大きな存在になったのが浦和レッズなのではないでしょうか。
まさに、埼玉、浦和という町のアイデンティティをこの浦和レッズは固く定義したように思います。

浦和レッズの浦和、埼玉であると。
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回答としては『両方』です。



少し話はそれますが、『読書の秋』ということでお勧めの本を何冊かご紹介します。
質問者様の納得のいく答えがそこに書かれているかと思います。

『浦和レッズの幸福』大住良之 アスペクト社

「三菱自動車サッカー部」が、プロ化に伴い、縁も縁も無い浦和という町を
ホームタウンに選び、当時の経営者の方々がどのような苦労をされていたかという
事が、よく判る一冊になっています。

また、熱いサポーターや関係者の方々について書かれたこちらもお勧めです。

『生還』豊田充穂 マガジンハウス
『我らが街に凱歌は響き』 流星社

『生還』は2000年にJ2に降格した年のことを、『我らが~』は初めてタイトル
を獲った一昨年のナビスコの時のサポーターと関係者の方々のことが書かれています。

ちなみに、J2に降格した年
シーズンチケットの解約者は僅か数十人程度だったそうですよ。
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この回答へのお礼

読書もいいですね。
裏話なども書いてありそうですし、さっそく明日、本屋に行ってきます!

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/23 23:32

他サポですが、私の記憶ではJリーグ初期に、3・4人のサポーターでグループを作って登録するとフラッグがもらえるという制度をレッズがやっていて、それが元になってあれほどのサポーター数になったんじゃなかったかな。



レッズはもとから浦和にあったチームではないんですが、サポーターは素晴らしいですよね。
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この回答へのお礼

登録するとフラッグがもらえるという制度は魅力ですね。

18日の広島ビッグアーチには3連休の2日目に開催だったとはいえ、約3000人のレッズサポが来られてて熱狂的ぶりと統率の取れた応援には見習うべきところが非常に多かったんです。

Coloradoさんがおっしゃられてるように本当にサポーターは素晴らしく、うらやましいばかりです。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/23 23:22

地元に住むJリーグ開幕時からのレッズサポーターですが、やはり苦楽を共にしたという思いは強いです。

昔はお荷物といわれ、挙句の果てにJ2に落ちたりと散々な想いをしましたが、今の常勝軍団になりつつあるチームを見ると、自分の子供が大人に成長したような感覚にありますね。
多くのチームはJリーグバブルが終わると、サポーターも離れてしまいましたが、浦和の町は全く変わりません。官民一体になってサポートしていますし、昔からサッカーの街として知られていた土地柄も大きいと思います。もちろん経営努力もあります。
また、浦和周辺にはプロスポーツが無かったので、地元の人間が愛着を持ったことが地域に根付いたということでしょう。西武ライオンズは所沢で浦和から離れているから、自分は全く興味なかったです。
ときかくサポーターは圧倒的に地元の人間が多いですし、にわかファンの存在も少ないでしょう。またそのにわかファンがコアなファンに変わっていくだけの熱狂度が、他のチームにはないから人気が落ちないと思っています。

いまは住民投票も無い行政主導の勝手な合併をして、さいたま市となってしまい、浦和の名前も浦和区や駅の名前くらいしかありませんが、レッズは浦和の名前を後世に残すと思います。そういった意味でも旧浦和市民として愛着があります。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
西武ライオンズがあるのにレッズが毎試合満員なのには浦和から離れてるからという理由もあるんですね。

僕はレッズのホームの試合は見に行ったことはないのですが、テレビで見る何十倍もサポーターの声援と迫力があるでしょうから、そんなすごい雰囲気のスタジアムに初めて行ったにわかファンもテンション上がって「また来たい」と思わせる熱気とチームの闘う姿勢を見て熱狂的なサポーターが増えるんでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/23 23:07

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