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一定期間休養した馬は休養明け初戦はハンデ戦には出走出来ないので
そのような馬たちがハンデ戦に出走する為には
成績を度外視して適クラではない(距離がその馬に合っていない・ダート馬が芝レースに出る等)別定戦・定量戦に出てから目標のハンデ戦(得意の距離)に狙いを定めることはよくあるとは思います。

デルタブルースの場合、昨年の有馬記念(12月26日)出走後に休養に入り
今年のアルゼンチン共和国杯(11月6日・ハンデ戦)が休養明けで
約11ヶ月休養していたことになりますが
このくらいの期間ならハンデ戦の出走制限にはひっかからないのでしょうか。

http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/2001/1/ …

A 回答 (2件)

2004年1月からハンデ戦の出走条件が


3ヶ月以内から1年以内に変更になりました。
そのためデルタブルースでもアルゼンチン共和国杯に出走ができました。

設問で思い出すのはラスカルスズカですね。
ハンデ戦が使えないので1600mのレースを使った後に
日経新春杯に出走したことがありました。
ハンデ戦に出走するためだけの1600m出走でしたから
馬券的に面白いかと思ったら全然来ませんでしたw
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
出走制限が緩和されていたのですね。

お礼日時:2005/12/07 16:09

No.1さんの回答の通り、ハンデ戦に出走できないのは1年以上未出走な馬の場合です。



今年この制限に引っかかってしまったのはイングランディーレです。04年度の天皇賞・春優勝馬ですが2004年8月12日のブリーダーズGC出走後、左前浅屈腱炎を発症し休養に入りました。

その後、今年の秋ターフに復帰してきましたが、1年以上未出走だったため、OP特別の別定戦、カシオペアSに出走してきました。このレースは別定戦のため、現在の競馬では考えられない62キロを背負って出走してきました。(結果は惨敗)

このレースにしか出走できなかった理由としては、別定戦の重賞競争では過去一年間の実績が無いため、フルゲート以下にならない限り除外されるという理由が挙げられます。
(この理論からいくとトウカイテイオーの1年ぶりの復活劇は成り立たない計算になります。)
長距離実積のある馬ですから翌日開催のアルゼンチン共和国杯に出走出来るものならしたかったでしょうが、出生制限に引っかかり出走できませんでした。
(フルゲート18頭立てだったのでどっちみち無理だったかもしれませんが…)

しかし距離適正のある長距離ステイヤーズSに出走するためには、どこかでステップをたたかなければいけないという理由で出走してきたのだと思います。

他に最近の長期休養馬で思い出すのはボーンキング(約3年)ですが、7月のエプソムCはフルゲート18頭立ての17頭出走でしたので別定重賞ですが無事出走できました。

参考URL:http://keiba.yahoo.co.jp/directory/horse/1999/1/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
出走制限が緩和されていたのですね。

お礼日時:2005/12/07 16:09

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