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クラシック、現代音楽、民族音楽、ジャズ、ロックなど色々な音楽を聴いてきたのですが、今、これからどんな音楽を聴けばいいのか考えています。それは、まだ音楽を聴きたいからです。最近感銘を受けたものの一つに、ムーンライダーズのアニマル・インデックスというアルバムがあるのですが、これは、ビーチボーイズのペットサウンズのニューウェーヴ的な解釈として、非常に素敵に思えました。そこで、今後はそのような方向性を模索していきたいのですが、なかなか見つかりません。心当たりのある方、ぜひとも教えていただきたいと思います。なお、カフェ・ジャックスやセイラーやレディオヘッドに、私が求めるものにすこし近い印象を受けました。

A 回答 (3件)

年代にこだわらないのならこんな本はいかがでしょうか。


『ミュージック・ストリーム1』(岩本晃市郎著)
勝手にピックアップさせてもらうと
モダン・ポップ勢は
BE BOP DELUXE,BRUCE WOOLLEY AND THE CAMERA CLUB,
DEAF SCHOOL,ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA,GODLEY & CREME,
SPARKS,10CC,XTC
またこれらも良いのではというのは
BONZO DOG DOO DHA BAND,COCKNEY REBEL,MIKE McGEAR,
NEIL INNES,ROXY MUSIC,ROY WOOD,STACKRIDG,
といったところでしょうか。

参考URL:http://www.cdjournal.com/magazine/mook/musicstre …
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この回答へのお礼

ありがとうござます。XTCとROXY MUSICには傷ついてしまったことがあるのですが、とりあえずSTACKRIDG、ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA、ROY WOOD、10CCあたりから始めたいと思います。

お礼日時:2002/04/15 14:48

ふたたびコンニチハ。


私と同じような音楽を、私と逆の順番で聴いてらっしゃるようですね。
最初に池田亮司、ジム・オルーク、オヴァル等から入って
ロックに至ると辛いでしょう?
音響系に慣れ親しんだ後で RADIO HEAD [KID A] を聴いても
レベルダウンにしか(少なくとも私には)聴こえない。
最近、私もロックはどれ聴いてもつまらないです。

ではここで、しょーもないアドバイスを。
オーディオに凝ってみてはいかがでしょう。
私は随分オーディオ的に追い込んだつもりなのですが
ピアノやギター、ヴァイオリンなどの演奏曲は
別物のように蘇りましたよ。
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この回答へのお礼

 金銭的な事情からオーディオはまだ自ら納得できる判断で選択していなかったので、検討したいと思います。音量を大きくするだけで大抵の音楽はわりと楽しめる事例もあるぐらいなので、恐らく効果があるでしょう。ただ、私の場合は、いわゆる音響派を聴いた後ではロックはつまらなく聴こえる、ということはありませんでした。この両者は全く異なり、それぞれ独自に楽しめました。この際、音響派がロックやテクノ、現代音楽の流れから現れたのではないか、そして、これらを殊更に区別ができるのか、という起源論に即した同一性の位置付けをたいして問題にしないならば、音響派やロック、演歌と様々な区別がありますが、これらはお互いにとって他人という関係にあると思います。ここで言う他者とは、全く関係性から逸脱した者ではなく、不思議なことに自分が多少の影響下にあると想定できるがただ単に他人として独立した者、例えば隣人とか、テレヴィで見られるイスラエル軍とかのことです。よって、何らかの関係性は得られている以上、比較は可能だし、してもいいと思うのですが、私にとってはあまり興味のもてない事柄です。長くなりましたが、いきなり私の嗜好を申しますと、私は、これを聴いてしまったらもう他のものが聴けないほど素晴らしいものを聞くよりも、これを聴くことで他のものも楽しめる幅が生まれてしまう音楽を聴くほうがいいなあ、ということを、ロックという分類を聴くことで学びました。無論、ロックに分類される全てがこのような在り方をしているのではないと思います。ザッパなど前者にあたり、ビートルズなどが後者であるように思います。(矛盾していますが、私はザッパの方が好きだ)
 度々の回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/16 13:45

上級者とお見受けしましたので


これだけの情報量で推薦するのは難しいですよね~。

ひとつ、お薦めの本を挙げてみますと
●アヴァン・ミュージック・ガイド
は、読んだことがありますか?未読なら下記URLを。

私もクラシック、現代音楽、民族音楽、ジャズ、ロックなど
色々な音楽を聴いてきて、ある時期
今後聴きたいと思う音楽を見失った時期があったのですが
池田亮司あたりの音響系に方向性を見つけました。
でも、これはあくまで私の場合だし・・・

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878933 …
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この回答へのお礼

助言ありがとうございます。アヴァン・ミュージック・ガイドは私も昔購入し、読みました。個人的なことで恐縮ですが、私の経歴としては、池田亮司、ジム・オルーク、オヴァル等の試みを聴いてから、60、70年代ロックへを向かいました。現代音楽(12音、セリー、ミニマル、フルクサス、ジョン・ケージ等)、ドイツ・プログレ、ノイズ、、シカゴ勢等までの流れは、やりたいことがわかりやすかったのですが、ロックの方はその当時としては像が結びにくいように思えていたのです。しかし、ここ数年はずっとロックを聴き、新鮮さと立ち会っていたのですが、最近、目先の目標を失い、困っていたのです。

お礼日時:2002/04/15 14:45

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