重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

私の感動した映画の中で、『シンドラーのリスト』というのがあります。
そして、先月『アンビリーバボー』という番組を見ていたら、もう一人のシンドラーがいた事を知りました。
その女性も危険をかえりみず、たくさんの人を助けました。
今の日本にも、あまり知られてないけど、命懸けで人を助けている人や、大きな力と闘っている人がいると思います。
自分に危険が伴っても、命を懸けて行動している方にどんな人がいますか?

A 回答 (7件)

故人ですが篠原秋彦氏


元東邦航空松元営業所所長  トーホーエアレスキュー代表
2002/1/6長野県前穂高岳にて長野県警依頼の山岳救助作業中殉職
生涯で1700回以上出動2000人以上を救出
この人がいなければ助からなかった人は多数存在します
日本の空で民間機によるホイストオペレーションが
実施できるようになった先駆者
山岳救助等の際の航空法除外規定を制定させた先駆者の一人
従来は救助出動するたびに場外離着陸申請したいたが
数々の功績により法の運用が緩和され
指定されたパイロットが都道府県警察等の要請で救助飛行に当たる際は
事前の場外離着陸申請は不要になった(事後申請で可)

詳しくは 空飛ぶ山岳救助隊 をご覧いただくか
レスキュー篠原秋彦の軌跡 ビデオ(カモシカスポーツにて発売)
をご覧ください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

篠原秋彦さんという方は、知りませんでした。
ビデオも出ているんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/06 13:24

追加


西宮冷蔵の水谷社長
雪印食品の牛肉偽装を告発その後
取引先からの貨物引上げと官庁からの報復による行政処分で
一時会社を閉鎖
支援者からの協力と取引先からの支援を受けて
営業を再開
現在も必死に頑張っておられますが
御令嬢が一昨年交通事故に遭われ重傷を負い
生命は助かりましたが身体障害が残る結果となり
その介護と会社運営で奮闘されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/10 12:46

回答5続き


篠原さんはパイロットではありません
営業マンでした。
しかし南アルプスの山小屋にせっせとと通いつめて営業して回り
信用をえてその後山岳救助にも進出
そのレスキューの過程で様々な伝説を残し多数の人を救出しました
V字の谷間にバックで侵入しホイストオペレーション
バックでないと緊急離脱ができないため
プロペラと崖の隙間1メートルの地点でした
天候悪化で雪山に閉じ込められて孤立した登山者を救助するため
一瞬のワンチャンスを求めて3日間じっと待ち続けほんの一瞬30分だけ晴れた瞬間を逃さず突入した話
その後一週間飛行できませんでした
山で道に迷い一週間以上捜索しても見つからず
どうしても篠原さんに飛んでもらえとの山小屋関係者の要請で
東北の現場から駆け付け森林地帯で頭上20メートルでの低空飛行を実施その結果ヘリに気がついて必死に木を揺さぶっていた2人の女性を発見救出
このとき家族には山小屋関係者が
(東邦のヘリが飛んで見つからなかったら諦めてくれ)と言っていたとのことです
葬儀には1000人以上の人が参列 その中には前年救出された中学生がおり一言 この人がいなかったら今私はここにいませんと語ったと聞きました
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びありがとうございました。
篠原さんは営業マンだったのですね。
たくさんの命を救った立派な方なのですね。

お礼日時:2009/02/07 16:40

警察官


消防士
海上保安官
自衛官
・・・みなそうですね。
災害時になれば一般の人だって
そして子供のためには自分を犠牲にする親だって少なくないはず

ちなみに杉原千畝さんはあくまで人道的に救済したようですが、シンドラーは労働力確保の一面があったとの説もあるようです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

警察官
消防士
海上保安官
自衛...
そうすですね。人を命を懸けて助けるお仕事ですばらしいです。
でも、シンドラーのように人にあまり知られてないのに、仕事でなく、わざわざ命を懸けて活動しなくてもいいのに、頑張った人いれば…と。
杉原千畝さんは、ユダヤの人にピザを発給し亡命を助けて素晴らしい方だと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/06 13:20

警察官が当てはまります。


ときわ台駅で線路に落ちた人を助け殉職した宮本警部補をはじめ、
警官の職務はそこにあります。
後はアフリカやガザ地区などで危険な地域で活動するユニセフや国連職員、昨年アフガニスタンで殺されましたが、農業支援で活動されていたNGO関係者、国境亡き医師団で活動される方など、
海外には凄い人達が活動しています。

http://www.onweb.to/palestine/sabo/yumi1021.html
http://www.msf.or.jp/news/2008/03/40.php
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

NGO関係者、国境亡き医師団の活動はTVで知り、すばらしいと思います。
人を助けに行って、亡くなってしまうというのは本当に言葉に言い表せなく、胸が痛いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/06 01:55

喜劇王「チャールズ.チャップリン」はご存知かと思います。


自分など、まだどこにも存在しなかった70年前の事。
台頭するファシズムに対し、同時進行で彼があえてトーキーで「独裁者」を撮ったというのを後年文献等で知った瞬間「身震い」しました。
自分はてっきり、終戦後ヒトラーを揶揄したパロディー映画だとばかり思っていましたから。
退屈に感じたあの長い演説シーンに込められた思いは、洋画劇場をお茶飲みながらテレビで見ていた平和ボケの自分などには、決して伝わらない思いかも知れません。
当時の興行等、どんなものだったのかは知る由も有りませんが。
シンドラー氏千畝氏も命がけでしたでしょうが、こんな有名な人も、きっと命がけでいらしたであろう事をお伝えしたくて。
映画「チャーリー」を貼っておきますので、興味がありましたら是非ご観覧下さい。

参考URL:http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cg …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

チャップリンの映画は大好きでほとんど見ました。
『独裁者』には、人を一人殺したら犯罪者なのに、戦争はたくさん人を殺しても英雄になるなんて・・・というメッセージが込められていると幼い頃今は亡き父に聞いた覚えがあります。
チャールズ.チャップリンの映画では、『街の灯』が個人的には一番好きですが、『独裁者』は、彼があえてトーキーで「独裁者」を撮ったというのは初めて知りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/06 01:48

「世界を変える100人の日本人」という番組でそのような方が


何人か紹介されています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/100japan/backnumber/in …

ホームページで過去に放送されたものが紹介されていますよ。
こういう方たちは、同じ日本人として尊敬しますね!。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は、『アンビリーバボー』と『プロジェクトX』をよく見ていて、ちょっと前に『世界を変える100人の日本人』を知りました。
最近、見始めたので最初の頃のは知りません。
サイトを見て、チェックしてみますね。
命懸けまでではないですが、日曜の夜11時半から『ワンステップ』とい番組があって、それも日本の若い人達が活動をしているのを放送しているいい番組です。
色々な社会問題の起こる中、人の為に頑張っている人を見ると胸が熱くなりますね。

お礼日時:2009/02/05 14:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!