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昨日「ボウリング・フォー・コロンバイン」というドキュメンタリー映画を観てきました。この映画は普段自分がアメリカに抱いている悪いイメージを全て裏付けるものでした。(ドキュメンタリーが真実であるか、とか演出されたものであるとかの議論は無用です)これを観ていて、アメリカはまだしばらく銃社会を抜け出せないだろうと思いました。

そこで皆さんに質問です。
「アメリカが何かをきっかけに銃社会を捨てることがこれからあるとすれば、いったいどういう事件が起きて、どういうプロセスを経て真の自由の国に変貌を遂げるのでしょうか」

楽観的な意見、悲観的な意見を問いません。教えてください!

A 回答 (1件)

映画、面白そうですね!!!観たいです。



大統領が銃殺されても、銃がなくならない国、アメリカ。

…銃の生産ライン(提供者・市場含め)がなくなるとかしないと、
なくならないでしょうね。
では、何をきっかけに、と言われると―――。

私もこの問題については考えましたが、結局答えは見つかりませんでした。
で、元をなくすしかないかと。
でも、銃となると製造している人、提供者たちの生活が大きく変わる為、
難しいでしょうね。
どっかの国の大名が行った刀狩みたいな制度をつくるとか???

あと、一つは、値段。値段を思いっきり上げる。
すっごい高い税をかけるとかして。
でも、裏社会が幅をきかせて、余計悪循環かも。

難しいですね。しばらく考えてみます。まとまってなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

僕が思うにアメリカほどに「成熟してしまった銃社会」を変貌させるにおいて、「銃を規制する」とか「銃器に税金をかける」といった「銃そのものに関する法規制自体ができあがるのを期待する」ことはできないようです。

なぜなら銃器・兵器等を作ってご飯を食べている人がアメリカには大勢いるからです。彼らは自分の首をしめるようなことは決してしない。彼ら富める人々やまあまあ富める人々はそういった治安の悪そうな地域を避けて家を持ち、それこそ「不要なほどの何丁もの銃」で自らの身を守ります。

とにかくアメリカには「銃を作ってご飯を食べている人」が切実に「銃なんて無い方がよっぽどましだ」と思う大事件が必要です。それこそ2001年に起こった連続テロ事件でも、銃社会の見直しは、あまりにテロとアメリカの銃社会との相関関係が遠回りに過ぎて(つまり私は「関係ある」と考えています。)為されなかったのだと考えます。

どうかご一緒にかんがえましょう!

お礼日時:2003/02/27 03:42

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