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ちょっと気になったので質問します。
ドラえもんの声が変わり何本か映画を出していますが、
はじめの方は声が変わる前の映画をリメイク?のような形で作っていたのに、(私が知ってるのは、のびたの恐竜と魔界大冒険)最近は新しい内容の映画を作っているみたいで。。。
それはやはり批判とかがあったからなのでしょうか?
それともいっぱいあるから挫折しただけ・・?
ちょっと気になってしまって。
何か知っている方がいたら教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

新声優陣になってからの映画は、次の5作品です。



第26作「のび太の恐竜2006」…第1作『のび太の恐竜』のリメイク
第27作「のび太の新魔界大冒険」…第5作『のび太の魔界大冒険』のリメイク
第28作「のび太と緑の巨人伝」…26巻収録の短編「森は生きている」と、33巻収録の短編「さらばキー坊」を原案とした作品
第29作「新・のび太の宇宙開拓史」…第2作『のび太の宇宙開拓史』のリメイク
第30作「のび太の人魚大海戦」…41巻「深夜の町は海の底」を原案とした作品

いずれも観客動員200万人以上の大ヒットです。

現在公開中の「のび太の人魚大海戦」は、映画30周年記念作品及び、漫画連載開始40周年・テレビアニメ30周年記念作品である為、“リメイク”ではなくオリジナル作品になったのだと思います。

御心配は、無用だと思われますよ。

もし、今後オリジナル作品が製作されたとしても、それは製作サイドの「挑戦」だと思います。
逆にその「挑戦」の方が非難される可能性が高いでしょう、「こんなのは藤子先生の作品じゃない」って言われたりして。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます!
「のび太と緑の巨人伝」や新作映画も原案を元に作っていたのですね!
初めて知り、とてもすっきりしましたw
これからは素直に声優の違う映画も順番に見ていこうと思いました。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/03/13 00:56

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