
松井秀喜はもう限界なんでしょうか?
2010年からエンジェルスに移籍、NYより温暖なアナハイムなので春先に解説者が「今年は打ちますよ」なんて上機嫌で言ってたもんだからすんごい期待してました。しかし・・・。
ジャイアンツの頃からずぅっと見てきてますが、どの球を打ったらいいのか迷いがあるように見えます。持病もあるんでしょうが、どうも現在のチームメイトから浮いているんじゃないの?って感じもします。
恐らくもう4番返り咲きはムリみたいです。
そこでみなさんに質問です。今年の残り試合で何本のHRを打てると思いますか?来年はどの球団に行きそうですか?
私の予想はHRあと5本だけ、当然エンジェルスは解雇され移籍先に苦労しそうです。巨人阪神が食指を動かしている向きもありますがMLBの年金ほしさに日本復帰は無いと思います。それで上原のいるオリオールズとかに行くんじゃないかって気がします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
#2の再入場です。>今年の残り試合で何本のHRを打てると思いますか?
8~10本は打つでしょう。 しかしエンジェルスはこんな成績では契約更改がしないと思います。
>来年はどの球団に行きそうですか?
日本球界への復帰が濃厚なのではないでしょうか。
『結論』折角大リーグにやって来たのです。 何としても『大リーグ打法』と言われる『インサイドアウト』をマスターして欲しい。 そうすれば可能性は大きく広がります。
何故大リーグに挑戦したのかという原点に立ち戻って欲しい。 日本球界の希望の星なんですから。 世間体や他人の評価なんか気にしないで、自分の人生を思いっ切りエンジョイして悔いのない大リーグ生活を送って下さい。
再度回答ありがとうございました。日本球界への復帰は本当にあるのでしょうか。
あるとしてもDH制のパリーグではないかと思います。もしパなら人気下降気味のホークスではないでしょうか。多少打てなくても人気は絶大であの孫さんなら十二分に考えられると思います。
今日マルチヒットを打ってましたが、球宴休みの明日から、後半に向けていかに体調を合わせていくかがカギになりそうですね。
No.2
- 回答日時:
松井秀喜選手に対する日本とアメリカの評価には温度差があります。
日本では球界ナンバーワンの強打者を大リーグに送った。 彼の活躍が日本球界のレベルの尺度になる。 そこでNHKもジャーナリズムも必死に後押しをする。 これを多くの野球ファンは勘違いしている。
これに対し、米国の見方は少し違います。 反対方向にも長打の打てる『インサイドアウト』に変えない限り大成はしない。 そこで打撃フォームの改良に取り組んだが、結局中途半端に終っている。 ヤンキースを出されたのも『フォーム改良の失敗』によるものです。 この辺りは日本のマスコミは巨人軍に遠慮しており、絶対に報道しない。 いつも『玉虫色』の報道ばかり。
松井選手のノルマは打率3割、100打点。 もうひとつ強いて言えば、出塁率4割。 (因みにイチローのそれは3割、200安打、30盗塁、100得点です。)
松井選手の契約は一年契約です。 今の成績だと再契約はないでしょう。 いくら日本から観戦ツアーが期待できると言っても。
日本人選手には厳しい大リーグです。 鳴り物入りで渡米した松坂大輔にも秋風が吹いている今日この頃です。 日本のマスコミ情報やテレビ解説者の『超希望観測』をそのまま鵜呑みにしては裏切られますよ。
ひとりひとりの選手の技術面を厳しい目でチェックしないと大リーグで日本人選手は成功しない。
技術チェックの分岐点は、
●バッターなら『インサイドアウト』
●ピッチャーなら『オフアーム』のシャープな引き
これが出来ていれば、どこででも成功します。
WBCが開かれる度に日本は好結果を出す。 多くの日本選手が鳴り物入りで大リーグデビュー。 そして数年後失意の帰国。 これを繰り返すことになります。 何が問題なんでしょうか? 答えはひとつしかありません。
なるほどぉ。つまり左翼席へのHRですよね。確かに現在の打ち方では難しいですよね。先日のエンジェルスタジアムへの大飛球も柵越えできず・・・でした。NYYの頃でもフェンウエイのグリーンモンスターは越えたことが無いですし。(ちなみにレイズ時代の岩村選手は柵越えしましたが・・)
しかし、現在の日本球界ではIXTYSさんのオメガネにかなう選手は居そうに無いですね。
結局MLBの殿堂入りは野茂とイチロー以外は出そうにありません。寂しい限り・・。
回答ありがとうございました(^^)
No.1
- 回答日時:
MLB的に重視されるのはHRの数ではなくRBI(打点)なので、得点圏にランナーをおいて安打さえ打てればそれだけで再契約には十分値します。
松井の場合、打点的には納得の行く数字を残してますし、守備能力も大よそ証明できて来てます。エンジェルスからすれば松井収得にあたって解雇したゲレーロ選手を除き、メジャーに松井を大きく上回る指名打者兼外野手などいないので、更に上を行く選手を収得しない限り、松井再契約も十分ありうると考えられます。 特にチームトップだったモラレス選手が怪我で今シーズン中の復帰は厳しい状況なので松井の存在感をアピールするには最高の機会だと思います。
予想としては、松井はシーズン後半に調子が上がる傾向がありますので後10本、もしくはそれ以上かと。
仮に再契約されずともオリオールズの様な優勝確率約0%の球団に行くとは考えにくいですが(巨人兼マリナーズファンとしては上原がなんでオリオールズと合意したのか理解に苦しみます)。
回答ありがとうございます。いずれにしてもこの7月の活躍しだいですよね。いっそのことイチローのいるマリナーズに行ってほしいなぁと・・・(ムリかなぁ)
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