尖閣諸島問題に対しての中国の思い

尖閣諸島問題に対しての中国の思い

尖閣諸島問題がだんだんと熱くなってきていますが、日本人の一人としてどうしてもわからないことがあります。

自分的に調べた結果、元々尖閣諸島はどこの国にも属してなくて、その結果日本が所有をするようになり、権利を申告し、受理されたが、資源が見つかってから中国と台湾が権利を主張し始めた。理由は中国は尖閣諸島を最初に発見した＆漁猟の目印にしていた。

上記は自分が調べた結果であり、抜粋したところもありますが、簡単に言うとこういう事ですよね？


で、今中国では船長の解放を求めていますが、
(1)尖閣諸島がそもそも日本のものであり、その経路も中国人はわかっているのでしょうか？
(2)客観的に見たら中国は間違ったことを主張して、なぜ誰も非難しないのか？

しかし、日本政府がはっきりこの問題に対して発言しないのが腑に落ちないです。
中国側に伝わってないって感じがします。


え？
客観的に見ると尖閣諸島が日本のものであるのが事実なら
どう考えても中国の頭がおかしく思えるのですがどうなんでしょうか・・・

No.1 ベストアンサー 回答者： taro39865983 回答日時： 2010/09/23 22:17

(1)中国は歴史的経緯について当然知っています。

(2)他所のけんかに口出すメリットが無いからです。それでもアメリカは今回の件について領土問題は無いとしています。
政府はこの問題に対してさんざん発言していますが。ニュースをちゃんと読んでください。
あと尖閣諸島は元々どこの国にも属していなかったというのはいつの話でしょうか、元々日本の領土です。

No.4 回答者： superkawai 回答日時： 2010/10/05 11:22

世界は全て中国のもの。

その思想があり、華僑が世界中で活動しています。

No.3 回答者： kinnta-rou 回答日時： 2010/09/27 15:24

　　　　＞どう考えても中国の頭がおかしく思えるのですが

　　　　＞どうなんでしょうか・・・

その中国の考え方がわからない日本人の考え方が、平和ボケした我が
民族の悲惨さなのです。
もとより、平和外交・美しい日本・最小不幸社会等何のことか中国などには
通じるはずもありません。

「いい加減、眼を醒まそう我が国民・・・」と、愚痴も言いたくなりますよ。

No.2 回答者： simotani 回答日時： 2010/09/23 23:30

中国の主張を精査すると、東南アジアのほぼ全域や日本全土も中国領土との主張に行き着きます。

これが中華思想です。