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カダフィ政権は風前の灯火ですが、今後新政府が樹立したとして
NATO軍はリビアに駐留しつづけるのでしょうか?
NATO軍がカダフィ残党やイスラム過激派の標的になったりしませんか?
アラブの春の基底には、反米感情の高まりも相当あると思うのですが
今後の見通しについて教えてください。

A 回答 (2件)

カダフィ政権が終われば、あとは国民評議会が新しい国づくりを始めます。

彼らは武器も持っていますから、治安維持はNATO無しでも大丈夫だと思います。

それに、No.1さんのいう通り駐留はしてません。リビア国外から越境して爆撃してまた帰るの繰り返し。国内に拠点を構えているのは、国民評議会軍だけです。

万が一、思うように治安維持はが進まなければ復興も兼ねて新リビア国からの要請などによって国連主導で多国籍軍を駐留させたりするかもしれませんね。その際は、スーダンの件同様自衛隊絵のオファーがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

日本にも奉加帳が回ってくる可能性があるんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/24 19:22

NATO軍はリビアに駐留していません。


外から爆撃しているだけです。
今後も駐留の予定もありません。
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この回答へのお礼

NATOは地上軍なしの限定的な介入なんですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/24 19:21

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