
No.2
- 回答日時:
正直な話難しいでしょうね。
やはり賞を受けるとなるとそれなりの
成績が求められます。
これまでの特別賞は
2001年ステイゴールド(香港ヴァーズ)
1999年スペシャルウィーク(天皇賞春・秋、JC)
1999年グラスワンダー(宝塚記念、有馬記念)
1998年サイレンススズカ(宝塚記念)
1995年ライスシャワー(天皇賞・春)
1993年トウカイテイオー(有馬記念)
1989年オグリキャップ(マイルCS)
1983年アンバーシャダイ(天皇賞・春)
その前のマスコミ賞などの名称の場合には
1978年テンポイントが日経新春杯での骨折が原因
による壮絶なる闘病を称えてのマスコミ賞以外は
全てその年にG1勝ちをしています。
G2止まりの馬に特別賞というのはやはり
厳しいものがあります。
やはりその辺りはシビアにいかねばならないでしょうね。
これまでの受賞傾向を考えると
(1)年度代表馬級の活躍をしながら、同カテゴリーに
(年度代表馬は年齢・性別ごとの最優秀馬にならなければならない)
同様の活躍馬がいたため、受賞できない馬を称える
(2)レース中の故障により、予後不良となり亡くなったその年のG1馬
といった感じでしょうか。(テンポイントは当然例外)
(1)はアンバーシャダイ、オグリキャップ、トウカイテイオー
グラスワンダー、スペシャルウィーク、ステイゴールド
(2)はサイレンススズカ、ライスシャワー
ですね。
コスモバルクには来年是非ともG1を獲って欲しいなと
思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/01/12 19:14
僕も来年の期待も込めて、バルクに特別賞はあげないかなーと思ったのですが、満場一致で受賞がきまりましたね。詳しいデータに基づいた回答ありがとうございました。
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