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競馬を見ていて思ったのですが、馬は体が大きく重いのに足が細いですよね。競走馬がよく足を怪我してしまい引退するという話を聞きます。カバや象などは足が太く体を支えるのに適していますが、馬は体が重いのになぜ足が細いのでしょうか。
競走馬に限らず、「ウマ」や「カバ」のように『種』によってどうしてそのような進化の違いが生まれたかを教えていただきたいです。(できれば、それぞれの動物が暮らす環境の違いなども教えていただきたいです)

A 回答 (3件)

競馬で見るサラブレッドは「より早く走るために」人間によって改良された馬で、野生の馬はもっと太い足をしています。


サラブレッドの足が異常に細いのは、直線と半径の大きなカーブしか走らない単純な運動に特化した結果だそうです。(詳しくは参照URLをどうぞ)

参考URL:http://www.yayuyo.org/old/archivep.htm#throughbred
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この回答へのお礼

参照HPを拝見し、理解できました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/02 21:09

馬には大きく分けてサラブレッドやアラブなどの軽種馬、中間種、農耕馬として使われてきた重種馬、ポニーなどの種類があります。


北海道で開催されるばんえい競馬は重種馬にそりを引かせて力を競います。
http://www.banei-keiba.or.jp/t_syasinkan/
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この回答へのお礼

URL拝見いたしました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/02 21:08

すべての馬がサラブレッドじゃないです。

あれは人間が品種改良した人工のものです(犬でいえばダックスフンドも同じことです)

生き残ったものだけが現存する。恐竜やマンモスなどあんなに大きかったが全滅です。小さなトカゲになって生き延びたともいえる。
大型のものは基本的には絶滅しても自然ではある。食料獲得競争の敗北者、子育て失格者です。
象やクジラやトキなど大型の鳥、ニホンオオカミ、カワウソ、、
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/02 20:57

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