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鏡やガラスに映る自分の顔とカメラに映った自分の顔、どちらが正確な自分の顔なのでしょうか?

A 回答 (4件)

この質問をされる方の場合、鏡が正しいと考えるべきです。

下記は、レンズの焦点距離と撮影距離を変えながら、同じ人物を撮影した結果なんですけど、見て分かるように撮影条件で写りは変わるんですよ。それを知っていて撮影条件を整えて撮ったものならともかく、知識無いんですよね? 光を反射して左右逆にはなるけど、実像と向かい合わせるとピタリと重なる鏡像の方が、元の形状をしっかり残しています。

https://www.gizmodo.jp/2016/08/post_664883.html

また写真は、三次元のものを二次元平面で表現します。このときの立体情報は、陰影の付き方で大きく左右されます。フラッシュを正面から当てると、鼻などの影が消えてしまい、平面的に写ってしまうなどもあるのです。この点でも、鏡は両眼で立体視出来るので、陰影だけの情報に頼らずものの凹凸を判別することが出来ますから、この点でも物の形態を把握する上で有利です。

色もそうですね。赤、青、緑の合成で色を作る写真は、ホワイトバランス次第で色も変わってしまいます。鏡は可視光のほぼ全てを反射しますから、肉眼で観察する色そのものが見られます。特にスマホなどはコントラストとか彩度を高めに画像処理する傾向があるので、ニキビの赤みが強く出てしまう、そばかすが目立つなどと自撮り画像を見て落胆される方もおられるようです。鏡で目立っていないのなら、気にする必要はありませんよ。
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カメラで撮った画像がより本物に近い。



鏡に映る自分はそもそも左右が逆です。
最近はZOOMなどのリモート会議が増えてますが、自分を映した画像をミラーリングを外して左右逆にすると、自分でも全く別人に見えることがあります。普段鏡以外で自分を見ることが少ないから、カメラで撮った画像は余計違和感があります。

それと鏡には「うぬぼれ鏡効果」があります。カッコ良く見せたいという気持ちが、鏡の中の自分を実物以上に脚色して見ています。

ただしカメラで撮った画像は、光線の加減や瞬間の表情などで、本物と違った印象になることもあります。
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No.1さんが正解かな。



自惚れ鏡というように、鏡は決して真実を映し出しません。なぜなら人は自分の好きな角度でしか鏡を見ようとしないからです。

喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)
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カメラ。


鏡やガラスに映って自分を見ると、ちょっと目を見開いたり、顔を正面にちゃんと向けたり(好きな角度でみたり)しちゃうから。
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