プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

27歳女、既婚、会社員です。
優秀な周り(とくに姉)と自分を比べ、いつも劣等感に苛まれてしまいます。

元々向上心や自信はあまり無いタイプ、仕事は大学卒業後ずっと事務の仕事をしていて、大人数の飲み会や友人と遊ぶことが好きだし、一人で遊びに行くことも好きです。
周りとの比較さえなければそこそこ満足できる人生だった気がします。素敵な友人に恵まれ、優しい旦那と結婚し、趣味も楽しいし、仕事はやりがいのあるものではありませんがプライベートを優先できる環境です。

なのに周りを見ていると、どうして私はこうも頑張れないのだろうか、どうしてこんな人生になってしまったのか、という暗い気持ちになってしまいます。
元々他人と自分を比べやすい性格です。
特に姉に対する劣等感が強いです。
エリートと結婚しセレブ、自身もバリキャリ、向上心も強く変化を恐れない姉は私の憧れの存在ですが、どうして同じ親に育ててもらったのにこうも違うのだろうと思ってしまいます。
(今までの積み重ねの結果であることも、姉が今に至るまでたくさんの苦労をしていたことも知っています。)
数年前までは同じ家で暮らしていて同じテレビを見ながら騒いでいたりしたのに、どこで違ってしまったのか…と自分が情けないです。
友人たちにも話していると同じような感覚を抱く時があります。私にはできないような仕事をしていたり、お金の話、住んでる家…意味がないとわかっていても、比べては自分が劣っているような気がします。昔はみんな同じような人生だったのに、明確に差がついていることが辛くて、目が覚めたら私じゃない誰かになってればいいのになと思うこともあります。もちろん、他人には見せてないだけでその人なりの悩みがあるのはわかっていますが…。
きっとこの差は5年後、10年後にはもっと大きくなっているのだろうと思うと焦るし、かといってどうすればいいのかもわかりません。

どうしたら他人と比べず、自分は自分と思えるようになるでしょうか。
きっとこんな考え方じゃ何を手に入れても幸せにはなれないような気がします。

A 回答 (9件)

悩みの90%以上は他人との比較から発生すると言われるくらいでやっかいなものです。


元々日本人は他人と同じように
行動し同じように物事を考えることで安心、安全、安定を望む気質だからとも言えるのですが安心を
得るために不安の解消確認を
他人と比較するという厄介な心理 
に陥りやすいのです。
貴方の呪縛は知らず知らずのうちに比較癖になってしまっているのです。癖はある程度時間をかければ元に戻ります。衣食住が、確保でき、大病にもあわず、事故にもあわなければ幸せと考えましょう。今の状態なら小さな幸せも
見失うし、見逃してしまいますよ 幸運を祈ります。
    • good
    • 0

他人と比べてがっかりする気持ち、わかります。


劣等感感じて自分は不幸だなって思います。
やり直したいな、とか。

でもその気持ちから解放されたくて、どうやったら良いのか自分なりに苦悩しました。

そこで一つ私が解放された考え方を見つけました。

「その人はそれだけの努力をした」んだって認めることです。

自分は努力をしたかな?って考えて、相手はそれを得るだけ
自分の知らないところで苦しんだこともあるだろうし
努力をしたからこそ得たものがあったんじゃないかなって。


だったら、自分も努力をすればいいのかもしれない、
そういう風に捉えたとたんようやく相手に対して「すごいねえ、おめでとう」
っていう気持ちになれましたよー。

そこからようやく「自分は自分、人は人」って思えたし

「私は私の幸せに集中しよう」って切り替えられました。

参考になるといいですが…。
    • good
    • 0

>どうしたら他人と比べず、自分は自分と思えるようになるでしょうか。


自分の生き方に自信が持てた頃からですかね。

一人暮らしをして自立した生活を続けてからです。
    • good
    • 0

うらやましいことはうらやましいなとか、憧れは「いいなぁ」と素直に感じることは自然なことだと思います。

その後の自分の中での処理の仕方だけではと。



他者が視界に入ることは否定しないで、誰かを見て自分と比較したとしても、とりあえず、【心の中で敵対しない】ようにすると良いと思います。


上下や優劣といった比較は、ライバルというか「敵対関係」の認識の中で起こると思うので、「相手と敵対しない」だけで無事に済むと思います。


例えば、好意を抱く相手や信頼できる相手に良いことがあったり出世した時、ご質問者さんも一緒に喜べると思いますけど、単純に家族とか友達とかも含めて「自分以外の人」に対しては事実を受け止めるだけにするとよいというか。「へぇ」くらいにしておくとそれ以上の感覚にならないような。


私は都内在住46歳男性です。4歳ずつ違う姉妹がいて、妹だけ既婚者です。地方の田舎出身で、姉妹と私は都内のある路線の3つの駅の町にそれぞれ別々に暮らしています。


私自身、生まれつき血液が固まりにくい持病があって、今もひざ関節内で数千回経験してきた内出血の後遺症が痛んで、両膝とも曲げ伸ばしができないので、一人暮らしの室内でも松葉づえをついて生活しています。


今は亡き父は、東京出身の人で都内の国立大学卒で、大学時代に母と出会って婿養子になりました。私の家族は全員大卒ですが、偏差値だけでいうならば、私が一番学歴が低いですし。体も学力も悪いというか。でも、一人で生活できているので、それで十分よくやっていると感じてます。


それでも、父と息子というと世間では対立する構図が思い浮かびますが、幼いころから父に対して「何かあったらいろいろ話を聞こう」という捉え方で生きてきました。反抗期もなかったというか。かといって従順でもなくて、きちんと意見の対立もしましたし。


経済事情も母方の祖父が会社経営して地元の名士だったこともあって、両親の若いころは今の私からすると夢のまた夢のような状況でしたし。母の実家のようにお手伝いさんが5人いる家庭は地元ではあまりなくて。


父は27歳で結婚して、すぐ母方の祖父から土地と一軒家を与えられましたし。以前の私の実家ですけど。私なんて、一人暮らしのマンションの家賃だけでやっとです。


父と息子でも生活事情が全く違いますし。大学時代に母がオーストラリアに一か月ほどホームステイしたころは、1ドル360円の時代だったので、今よりお金がかかっただろうし。私なんてまだドイツに仕事でいったことしかなくて。


私の家族で持病があるのは私だけですし。でも、幼いころから激痛だらけだったためか、身の回りのすべてに対して「仕方ないか」と思うだけで。自分がもらった条件で頑張るしかないというか。一生治らない病気なので。


「自分は誰とも同じ土俵にいない」という体験が幼いころから今も続いていて。そんなのが自分の人生だと。


姉も妹も会社員ですが、大学時代から活発な生活を送ってましたし。私なんて、大学時代から電気代がもったいないから暗い部屋で、持病の痛みに耐えながら何か月も寝込んだときもよくあって。顔面が腫れたときには三か月外出しませんでしたし。


でも【同じ家族】なので、両親や姉妹の状況は、私からすれば「誇り」でした。「敵ではない」というか。


生きてきて、健康状態に劣等感は持ってますけど、それくらいのハンデがないと調子よすぎて、もっと深刻な罰が当たっていたのではと考えるくらいで。大変ですけどね。



もし私の立場で家族と比較して嫌な気持ちになるとすれば、【どこかで家族と敵対する感覚があった場合】だと思います。味方にするという考え方でもないというか。敵対も味方を作る感覚も「だれかと敵対する状態」になるのは一緒ですから。


「敵にならない」のが一番平和というか。


誰かを味方にしようとすると、ほかのだれかを「敵」として比較することになるので。比較対象が家族からほかのだれかに変わるだけなので。「敵対しない感覚で人を見る」のが一番楽というか。


私生活では、誰に対しても【敵にならない】【敵を作らない】ようなスタンスをとるようにしています。仕事上はライバル会社などもありますけどね。


そうなると、他のだれかの幸せや調子の良さに対して、私も一緒にお祝いできます。どんなに自分よりも華やかな内容でも。私自身は体調も不安定で喜ぶ機会が少ないので、友達や家族に良いことがあれば、相手に迷惑でない範囲でお祝いさせてもらうというか。


必ずしも仲良くなれない相手でも、距離を保つだけでとくに嫌な関係にはなりませんし。「敵にならない」という感覚は、いろいろな相手に平常心を保てます。


最初に「味方」とか「家族だから」というスタートで人を見てしまうと、何かしらで違和感を感じたときに徐々に味方ではないと思い始めるというか。それがご質問文にある「劣等感につながる」というか。



心の中では、家族の話でも、「自分」か「自分以外の人」くらいの分け方にしてます。あとは、仲悪くならない程度の受け止め方にするというか。



家族内のことであっても、自分自身が「事実に対して悪いスタンスを取らない」と決めておくと、比較したとしても、素直に事実を受け止めるだけに抑えることができると思います。
    • good
    • 0

二十歳位までですね、人間性養うなら。


今更変えられないでしょ、生き様。
旦那さんに相談してみるとか。

今の地位を死ぬ程努力して手に入れたとか
寝る間を削り必死になり身につけたモノとか

ありますか。

頂点に達するまで力いれたモノがあるなら
他人と比較する必要ないです
    • good
    • 0

嫉妬したら他人の幸福を願うと


幸せになるし、
さらに清らかな心になると思うんです。
他人を鑑賞して感傷に浸る
時間に割くより
自分の良いところとか
向上したいところ
見つめられると思うんです。
自分の心と話す事も良いと思うんです。
一生懸命、誰かを大切にするとか
一生懸命、誰かを応援するとか
一生懸命、誰かを愛するとか
シンプルに貫くと自然と自信がつくらしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そんな人間になれることを目標としてみます!
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2023/06/23 21:01

結局は姉を見下したいだけかと。



貴女だけでは無く、女性の中で多いのが他人の幸せや努力を評価出来ず、嫉妬や呪をかけるタイプです。  

自分より先に結婚したらムカつく、私は出来ないのに妊娠したら縁を切る等、回りがどれだけ努力や苦労をしたのか全く理解が出来てないのです。

それは人間性、性格、人格の問題なので矯正は難しいです。

自分はそんな人間だと受け入れましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういう考え方もあるんですね…。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2023/06/23 20:59

他人と比べるから、向上心が湧いてくるんだけれどもね。


自分は自分。
自分で精いっぱい努力していれば、それ以上を過度に求めない事ですね。

あっ、兄弟姉妹で比較しあうのは、決して良い結果は出ない事が多いですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

比べ方の問題でもありますよね…。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2023/06/23 20:58

劣等感は感じなくていい


どこかしら良いところ(長所)があるから結婚できたんだろ
40にもなって独身の俺が言うんだから間違いない
    • good
    • 0
この回答へのお礼

個人的には結婚と長所の有無は関係ないかな〜と思いますが、、、
回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2023/06/23 20:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!