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タイトルのままですが、叙述として書かれた小説を映像化することは100%不可能ですよね?
文字だからこそ欺くことができる手法と認識しています。

自分なりに、映像化する(例えば映画やドラマ)ことを想定しても、絵として一旦表現されてしまうと叙述としては確実に成り立たなくなりますよね?
文章だと、僕との一人称が、最後の大どんでん返しで、女の子が言い放っていた一人称とか…。
でも映像だと、その子が映るわけですし…。
写さない手法もあると思いますが、そこまで移さないと逆に観てる人も気持ちら類というか、何か企んでるのみえみえになりますし…。

しかし、そんなことを強行突破で試された先人もいらっしゃる??かと思いますが、ご存じの方いらっしゃいますか?

お話は元に戻しますが、叙述トリックの小説を映像化は不可能でよいですよね?

A 回答 (3件)

そうだと思います。


絵や映像がないことで成立するトリックなんですから。

「新本格」とか言うミステリーの最初の頃にそんなのがありました。
結局は読者を騙しているに過ぎない作品でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはりそうですよね、文章ってすごいですね!

お礼日時:2023/11/29 20:46

流石に性別のミスリードは難しいとは思いますが、叙述トリックの小説を映画化・ドラマ化したものはあります。


「アクロイド殺し」(著:アガサ・クリスティ)は海外で映画化・ドラマ化されていますし、日本でも三谷幸喜が「黒井戸殺し」という題名でドラマ化しています。
また、「イニシエーション・ラブ」(著:乾くるみ)も映画になっていますね。
なお、私はあまり映画やドラマを見ないので、実写化されたものが原作に忠実になっているかはわかりませんので、ご了承ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
映画化されてりいるものあるのですね、驚きです。
「アクロイド殺し」は読んだことないですが、「イニシエーション・ラブ」は読みました。
確かに、映画などでは条件や表現が変わることが多々あるので、何かしら変更されている線が強うそうですね、物理的に無理だとおもうのですが…。
洋書苦手ですが、「アクロイド殺し」も必ず読んでみたいと思います。mm

お礼日時:2023/11/29 20:46

同意します。

視聴者が満足するレベルの映像化はまず不可能でしょうね。

数年前に、叙述トリックとして有名な「葉桜の季節に君を想うということ」が映像化されるという報道がありましたが、いまだに出来上がってないところをみると、やっぱり無理だったんだろうな、と思ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「葉桜の季節に君を想うということ」読んでます、映像の話が合ったのですね!
でもいきなりおじいちゃんだとやはりばれてしまいますよね…。

お礼日時:2023/11/29 20:42

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