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高校3年生です。文化祭のステージ発表のために漫才書いたのでアドバイスなどください


挨拶
『僕、ディベート得意なんですよ』

「ディベートというと、立場を分けて2人で議論して勝ち負けを決めるやつ?」

『そうそう。俺めちゃくちゃ得意で、本当に1回も負けたことないからやろう。
お題お前が決めていいよ』


「分かった。じゃあ、
修学旅行に行くとしたら、沖縄か」


『ほう』

「埼玉県深谷市か」

『ん?』

「じゃあ俺が沖縄で、お前が深谷ね
よーい…」

『ちょっ、ちょ、ちょっと待って…
勝てないかも。』

「えぇ?」

『お前沖縄で、俺深谷でしょ?』

「うん」

『勝てないわ。』

「そんなことないけどな」

『論破王ひろゆきでも負ける。絶対無理』

「でもお前得意なんでしょ?
とりあえずやってみよう!
まず、沖縄には綺麗な海があるけど、
深谷には何もありません。』

『いや、深谷も沖縄とタメ張れるくらいの魅力があるある』

「ないだろ」

『ぬう…いや、ある!
深谷ねぎがある!』

「ネギが海に勝てるわけないだろ」

『俺も内心そう思ってるけど!
でもね?
修学旅行って、旅行という過程を通してその場所の文化を学ぶ目的があるから、
地産地消の食文化として深谷ねぎが根付いている埼玉県を行先に選ぶのは、ある意味合理的じゃないか?』

「そういうのって大体伝統料理とかだろ。
どこの学校がネギという食材そのものを目当てに深谷に行くんだよ」

『確かに。
ちょ、やっぱ勝てねえよ。深谷じゃ無理!』

「えー、お前ディベート強いって言ったじゃん。」

『俺結構頑張った方だろ?!深谷と沖縄だぞ?!
あとお前、まあまあディベート強くない?』

「そう?」

『次はフェアなお題出してよ』

「わかった。
じゃあ、目の前に美味しそうなカレーと」

『美味しそうなカレーと』

「美味しそうな犬のフンがあります。」

『は?』

「どちらを食べますか?
俺が美味しそうなカレーで、お前が美味しそうな犬のフンで」

『勝てるかぁ!
いやこういうの、カレー味のうんこか、うんこ味のカレーかみたいな、見た目か味かどっちかを捨てるかという天秤のもと成立するのよ。
これじゃディベートにならないよ。』

「そうかなぁ。とりあえずやろう。
えーと、常識的に考えておいしそうなカレーの一択です」

『うーん…
実はカレーより犬のフンのほうが美味しいという可能性も?』

「ないだろ。」

『だから自分でもわかってるよ!』

「あと、もし仮にカレーより犬のフンが美味しかったとしても、
普通にカレー食べるだろ。」


『はい。全くもってその通りです。』

「また俺の勝ちだよ。
お前ディベート強いって嘘なんじゃないのか?」

『いや違う、お題が悪い。
頼むから拮抗してるお題出してくれ。
俺はちゃんとしたディベートがしたい』

「じゃあ、
日本と中国、どちらの方が人口が多いか?」

『もう事実じゃねえか!
ディベートとかじゃない!
これ以上変なお題で負けるの嫌だって!』

「じゃあ俺が日本側で」

『よっしゃ勝った!!お前バカじゃん!』

「えっとね、まず日本の人口ってのは…」

『いやお前勝ち目ないだろ。もういいよ』

A 回答 (4件)

ひろゆきを論破王として居る点はダメだね。


アイツは屁理屈王。
それと「ディベート」を題材にするのならテーマは一つで、それに対して肯定と否定と別れて
議論する物。
それを面白おかしく持っていくのが漫才。
沖縄と深谷と二つ持ち出すのはディベートとは言い難い。
全体を見ても流れに掛けたオチも無いので漫才とは言えないね。
まっ、これは自称芸人と言う連中が蔓延っていて質が伴わない事が影響して居るのだろうが。
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どこがおもしろいの?


落ちは?
話に一貫性がない
前振りを最後で回収していない
ただの立ち話は漫才とは言いませんよ
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20点

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うーん


テーマはおもしろいけど
沖縄と深谷でも
論破できる方が
おもしろいなあ

論破できないのは
普通は当たり前なのに
それを論破するところが
おもしろいのであって
これは無理だわというのでは
結局おもしろさになっていない

強引な論破で
聞いている人が
なるほどという方が
笑えるはず

カレーも
上と同じで
おもしろくない
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