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バンジョーの裏側が開いているの(オープンバック?)と開いていないものの違いは何ですか?
教えてください

A 回答 (2件)

元々は裏(リゾネーターと言います)は無かったんです。


次第に、他の楽器に負けないような音量を得るために・・・特にラッパと合奏するために・・・裏がついたようです。
古いスタイルの「オールドタイム・マウンテンミュージック」とか、創生期のJazzを演奏する場合はオープンバックを使います。
Folk Songのジャンルでは、#1の方の回答のように、Pete Seegerの影響が大きく、一般的にはオープンバックですが一部裏のついた(レギュラー・バンジョー)も用いられています。
Bluegrassでは、ほとんど裏のついたタイプですね。

珍しいモノとして、一見オープンバックながら胴体の内部に共鳴胴のついたモデルがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます 参考になりました

お礼日時:2005/05/27 00:25

ごめんなさい、あまり詳しいことは知らないのですが、オープンバックのは通常フォークバンジョーとかいって使ってました。

スケールもちょっと長かったりして、まあバンジョーでひきがたりしたりしてました。ピート・シーガーなんか結構これでやってますね。
一方ブルーグラスに使うのはまずバックがついたやつです。
ちゃんと較べたことはないのですがバック付きの方が大きくてはりのある音が出るように思います、逆にオープンのはやわらかいかんじ。
ほかに4弦のバンジョー。古いジャズに使うやつなんかもありますね。
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この回答へのお礼

参考になりました ありがとうございます

お礼日時:2005/05/23 18:32

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