
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
医療費としてかかる金額は,保険診療かどうかにかかわらず申告できます。
但し,「治療」ではなく「美容整形」など,「治療ではない」費用は控除対象になりません。以下のURLに,控除対象になるものとならないものの一覧がありますので参考にしてください。
対象となる治療であれば,かかった医療費(領収書は絶対に必要です)から,保険や公的補助などで支払われた金額を差し引いたものが控除対象になりますので,保険・補助を一切使っていなければ,全額が控除対象になります。
但し,課税対象所得から医療費の分が控除されるだけですから,それによって還付される金額は1~2万円程度ですけど。
来年の確定申告は是非行きましょう。給与所得者の場合は,医療費控除のみの申請ですから,領収書の束と源泉徴収票を持って税務署に行けば,丁寧に申告書の作成の仕方を教えてもらってその場で作成・提出できます。
参考URL:http://homepage1.nifty.com/shikari/data/medical/ …
この回答へのお礼
お礼日時:2005/09/27 21:23
とっても参考になります。
自由診療でも控除対象になるんですね。
サイトを見ましたが、たぶん私は控除対象になると思います。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
私も医療費控除しています。
(一昨年辺りから越えなくなってきたのですが、それまでは何回か)うちの場合自営業なので手続きは税理士さんに任せていたのですが、メモとしてすべてノートに書き記しました。
日付、受診者、医療機関名(別で薬をもらった場合は薬局名)、金額。それに伴う交通費なども。
薬局で買った薬なども
日付、店舗名、薬品名、金額
これらをひと月ごとにまとめていました。
受診した場合と、薬局で購入したものは分けていました。
(対象となるものは下の方のURLで調べてみてください)
注:あくまで私の場合です。
ご家族と同居であれば、一世帯まとめられるので、その分もいれましょう。
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