アメリカでは、1億2700万人が標準体重を超え、6000万人が肥満、900万人が極度の肥満であると推定されているそうです。
この数字は、富裕層のグルメによる肥満とはまったく違うはずです。
何が、彼らを、際限なく食べることに走らせるのでしょう?
そこまでの割合で肥満が増えるということは、文化的、歴史的、宗教的背景があるとしか思えません。
どなたか解説してください。

A 回答 (10件)

こんにちは。



わたしは短い期間ですが、アメリカにいました。
そのとき、良く ご質問のようなことを思いました。
ここまで太れるのはなぜ、、、と。
太ってるのを恥ずかしく思っていないようなことにも。

わたしなりに考えたのは、日常レベルのことばかりですけど、また、地域によって違うと思いますがこんな感じです。

「スーパーなどで売ってる、たとえば牛乳、日本は一リットル売りだが、あちらは一ガロン(3,6リットルくらい)でうってる。
バターも肉もパウンド(450gくらい)表示。マーガリンもアイスクリームも、バケツに入ってうってる(小さいものがない!)。ジャガイモも5キロくらい入ってうってる。
カートも、荷物のせに子供2-3人乗れるくらい大きい。これにめいいっぱい買い物する。ただでさえ一個が大きいのに、3個買うと一個タダ、五個で一ドル、などの、クーポンがある。
食べなきゃ損、買わなきゃ損みたいな広告。また 収納も冷蔵庫も馬鹿でかいので、買ったのが入る。」
「食べ放題レストランとかが 普通に食べるより安い、
マクドナルドでも飲み物おかわり自由」
「劇あま、劇カロリー」
「食べることが、楽しみである、ご褒美であるという感じで
子供にもそう教えてる。」
「何かをしながら食べることが本当に多い」会議っぽいときにも、仕事中にも、何かのんだり、食べてる人が結構いました。
「独自の理論展開、たとえば ものすごいカロリーのものを目の前にしたとき、牛乳が入ってるからヘルシーとか、チーズが入ってるからヘルシーとか言うことを、真顔で言う」
「味音痴?歯が解けそうなクッキーと劇あま飲み物を同時に飲む」
「どこまで太ってても ある程度おしゃれな服がある」
「逆に、日本人での普通女性サイズが 子供サイズにしか見つからなかったり。」
自分で料理しない!火が通ったものは夕食だけだそうです。
「一日の」平均料理時間が、「15分」とききました。
一食、じゃないそうです。

歩く機会が とことん少ない。
太ってることでの不便が すくないです。

ところが、いちいち驚いていたのに、
2年目くらいから、自分も、日本の高級クッキーが、味がしなく感じたり、飲み物を一ガロンふたつとか、コーラを毎週、24個パックで買うようになりました。オレンジもジャガイモも、砂糖も 5キロ単位くらいで買っていたと思います。劇あまクッキーも、おいしく食べてました。慣れと言うか麻痺というか。いったん甘いもの、巨大なものになれると、小さいもの、味が薄いものが ものたりないです。
最初は驚いた、相当に太った人も、見慣れると普通サイズに見える(日本人が貧弱すぎなのかと眼の錯覚)から不思議です。

でも、一部の、やや高級グロサリーでは、小さくて味のいいもの(ヨーロッパ産などのもの)が売っており、そこに来る人は 不思議と、あまり太っていません。牛乳も、一リットルか半ガロンがありました。

味のいい半ガロン入りよりも 一ガロン入りが安いと、やっぱり一ガロンを買ってしまうものでは。
日本でも、Costcoなどの倉庫店がありますが、そこに行くと やすいし、錯覚し、業務用みたいな肉を買ってしまいます。買ってしまうと食べれるもので、、、の繰り返し、で太っていくのではないか、という。

あえて文化的な要素を探せば、あちらはいろんな言語、文化が入り乱れてるので、人が集まったとき、「無難にできる話題や、楽しみが、食べ物がらみ」「一緒に飲食することで くつろげる」
「こどもが安心して駆け回れる、あそべるところが少ない」
というのもあるのでは。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

興味深い事例を、いろいろとありがとうございました。
そういった環境で小さいころから育てば、当然太りますよね。
このような環境は、少しずつ作られてきたのでしょうね。

お礼日時:2005/11/11 13:26

いま回答をアップしようとして、まちがって中止ボタンを押してしまったみたい。


脱力したので、紹介だけ、、、、。
この映画を見たらあなたの疑問は氷解すると思いますので、よかったらご覧下さい。とても考えさせられる映画です。

参考URL:http://movie.goo.ne.jp/special/supersizeme/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もこの映画は見ましたが、理解力不足なのか、
供給する側の論理はわかりましたが、食べ続ける側の論理はわかりませんでした。

お礼日時:2005/11/07 14:33

いわゆる一般的に言われているアメリカの肥満は、


(1)肉食中心
(2)ストレス
です。
日本人の肥満もまさにそれ。ということは、日本もアメリカも同じと考えられるわけですが・・・
そこら辺については、下のサイトで詳しく書かれています。
http://www.taishitsu.or.jp/aging/aging25.html

http://www.sakai.zaq.ne.jp/selen/nseizin1.htm

さて、ここからは持論ですが、
「太っていて何が悪いのか?」
日本の場合、歴史的に「太る」という生活習慣は無く、お相撲さんを太らせて観戦する程度でした。だからデブは恥ずかしい事で、子供のイジメの対象にもなります。
一方で、相撲は古来からの神儀であり、五穀豊穣を願うものでもあったのです。
さて、アメリカのお相撲さんと言えば小錦です。サモアの血を引く彼らは、太る事は豊かの象徴です。また、オスマン・サンコンのギニアなどアフリカ諸国では、太っている女性が美人の象徴なのです。ちなみに、ソ連(古い?)では、歳をとると「当然太るもの」という認識がありました。
アメリカは、こうした「太るのが文化」の人々を多く受け入れてきた(黒人は強制連行)移民の国です。
「なぜ太るのが悪いのか?」
アメリカは肥満に関連したと考えられる医療費の増大で、健康保健の破綻が叫ばれています。それで、太っている人間を非難し、ダイエットに奨励金を出したりするわけですが、私は、
「太る文化への弾圧だ!」「アメリカの覇権主義だ!」と感じるわけです。
確かに、肥満は健康に悪い、お相撲さんも長生きできないと言われている。だからと言って、お相撲さんに「痩せろ」と言うのか?太る事は固有の文化であり、歴史であるのです。
医療費をケチるのではなく、太っている人も健康に過ごせる、医療を、開発する事が本来必要な事なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も、同様に太っていることを「悪い」とは思いません。
ただ、アメリカで、日本の力士のように職業的に太ることを志向して結果太っている人ではない人で、極度の肥満の人を多数見かけると、「なぜそこまで」と違和感を覚え、その背景を知りたくなったのです。
お相撲さんに痩せろとは毛頭思いませんし、アメリカ人に痩せろとも思いません。

ご指定のURLでは、社会の歪みに放り出されたひとが、家族、学校の教育を受けられず、食事に走っているということでしょうか。
そこでは、酒、タバコ、ドラッグのように、社会の歪みの渦中にいる人が高カロリーの食事に依存してしまうということでしょうか。
もし、この論が正しいとすれば、太っていることはアメリカ社会の歪みの象徴的存在なのかもしれませんね。

お礼日時:2005/11/02 00:42

再度#4です。



あくまでも私の個人的な意見ですが、世界には食べ物に対する考え方が大きく二通りあるのだと思っています。

A どうせ食べるものなら様々な物を工夫して少しでも美味しくして食べたい~質重視派

B どうせお腹の中に入ってしまえば同じだからいつも同じ物で良いからたくさん食べたい~量重視派

日本はAタイプの人間であり何でもチャレンジして食材を美味しくして食べようとする。
中国人やイタリア人やフランス人などはこういうタイプかと思います。

一方、アメリカ人は典型的なBタイプなのかと思います。

食べ物に対して美味しさを追求しないBタイプは毎日同じものを食べていても平気のようですし、アメリカの一般家庭では料理といっても冷凍食品をストックしておいてレンジでチンするだけの家庭が多いようですので、子供の頃からそういう食生活で育っているために、大人になっても何も疑問に思わずに子供時代と同じ食生活になってしまうのではないでしょうか。

アメリカ人は世の中に肉以外の食材がいっぱいあるということを知らないのか、又はどうやって料理すると美味しく食べれるかを知らないのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
食材の種類や多様な調理方法について、小さいころから知る機会が少ない、ということですね。
私もそれはそうだと思いますが、一応「先進国」と呼ばれているのに、不思議ですね。

お礼日時:2005/11/01 13:52

#4です。



>なぜ、それを際限なく続けて、極度の肥満になるのでしょうか?

日本では、
痩せている=健康的、美しい、正しい、良い
太っている=健康的でない、美しくない、正しく無い、ダメ
というイメージが行き渡っているのではないでしょうか。

基本的にアメリカ人は上記のようなイメージを持ち合わせていないので、太っている=ダメ、というマイナスイメージにはならないのではないのでしょうか。

日本では太っている体型は何かと病気になり易いと云われて、標準体重の範囲内が健康である、という認識が行き渡っています。
また、食事に関しては偏った食べ方はダメであって、多くの品目を満遍なく食べることが正しい、とされて浸透しています。

こうした食生活に関する教育的な部分がアメリカには無いのではないでしょうか。

また、肉、魚介類、野菜、麺類等々様々な食材を用いて様々な料理法で食事を楽しむ日本人に比べて、肉類ばかりほとんど同じ料理法で毎日食べているアメリカ人は基本的に食生活が貧しいのだと思います。

アメリカ人でも都会の裕福なインテリ層は毎日様々な料理を楽しむことができるので、肥満にならずにスマートな体型を維持できているのではないでしょうか。

結局はアメリカ人でも、ファストフードとソーダ類ばかりを飲食している層が肥満に陥っている、ということかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
痩身=健康=善という教育の不足ということですね。
アメリカでは、日本における家庭科の授業のような、栄養の教育がないということでしょうか。

またなぜ、食生活が肉に偏り、貧しいのでしょうか?
野菜類より安いからという理由だけなのでしょうか?

お礼日時:2005/11/01 09:30

高カロリーなものを安く売っているということではなく、安物が高カロリーだと書いています。

ダメなんで、これ以上、説明はしません。「考えられる」教育よ!あぁ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。食品の値段とカロリーの関係について、説明はこれ以上結構です。

お礼日時:2005/11/01 09:21

アメリカ人を見ていると肥満になることがよく解ります。



食生活の問題が一番大きいのかと感じます。
彼らの食生活は日本人のようにバラエティーではありません。
日本では偏った食事をしないように、1日の中で肉類、魚類、野菜類などたくさんの品目を食べなさい、と指摘されていますね。

(1)アメリカ人は肉類を中心にした食生活であり、ステーキ・ハンバーガー・チキン・ピザなどを毎食のように食べ、その際に付け合せとしてポテトとコーラなどの炭酸類をがぶ飲みしています。
野菜類といえば生野菜のサラダを多少食べる程度です。

日本でも子供は肉類が好きなものですが、大人になるにつれて煮物や魚類、豆腐などが好まれ、若い世代と大人世代では若干の食生活の違いがあると思います。

(2)アメリカ人は子供もお年寄りも皆同じようにハンバーガーとコーラを食しています。

成長期の子供にとってある程度の肉類は必要と思いますが、大人になってもいつまでもハンバーガーとステーキでは、当然ながら余分な栄養を蓄積しすぎと思います。

(3)しかも食べる量が半端ではありません。
日本人の倍くらいの量を食べていれば当然ながら肥満になります。

(4)それでいてアメリカ人は健康志向の考えが浸透しており、テレビショッピングでは毎日、健康器具の新製品が紹介されている状態です。

よく食べ、よく運動する、というと非常に健康的な感じがしますが、実際には運動は続かないものです。
健康を考えるのであれば、自分達の食生活の改善が最も有効ではないのか?と感じます。

ただし、同じアメリカ人でも都市部のインテリ層は食事にも注意していると思われますから、実際に肥満になる人達はファストフードばかり食べている食生活の貧しい連中だと思われます。

食べ物に対して日本人は“様々なより美味しい物を食べたい”と望む人達であり、アメリカ人は“同じ物で良いからたくさん腹いっぱい食べたい”と望む人達なのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
(1)~(3)にあるように、太る直接の原因が、高カロリーの肉料理を長期間・大量に食べている、ということはわかります。
なぜ、それを際限なく続けて、極度な肥満になるのでしょうか?

お礼日時:2005/10/31 17:23

>何が、彼らを、際限なく食べることに走らせるのでしょう?



 アメリカの労働構造はオフィスで頭脳労働を行う一部の「ホワイトカラー」と、現場で製造や肉体労働を行う大多数の「ブルーカラー」によって成り立っています。両者は学歴や収入、社会的な地位が大きく異なっていて、一般にホワイトカラーは学歴が高くて高収入の人が多く、ブルーカラーは学歴が低くて定収入の人が多いと言われています。実際には大企業で働くブルーカラーと零細企業で働くホワイトカラーも数多く存在し、学歴や収入で逆転していることも珍しくないですが、やはり社会全体では「ホワイトカラー=高学歴高収入」「ブルーカラー=低学歴定収入」の図式で成り立っています。

 これらを踏まえた上でお答えすると、質問に書かれている「1億2700万人が標準体重を超え、6000万人が肥満、900万人が極度の肥満であると推定されている」というのは、アメリカ社会において大多数であるブルーカラーや失業者を中心に肥満が蔓延していることを意味します。

 アメリカで起きている肥満は過食や日常食品の高カロリー化、運動不足などが原因ですが、実際の肥満はそれらが複合的に絡み合っていることが多いので単純に「これが原因だ」と断言できません。しかしブルーカラーや失業者における肥満の大きな原因として彼らの置かれている環境や社会、職業に関係があると考えられています。

 よく「アメリカでは太った人は自己管理ができないと見なされて就職や出世ができない」と言われていますが、それはホワイトカラーの世界であり、ブルーカラーや失業者には太っていることがハンディキャップとしてあまり認識されていません。もちろん社会全体として「太っていると健康に悪い」というコンセンサスはありますが、それほど強くないのが実情です。個人的な感想では日本のほうが「太っている=健康に悪い」という認識が強いと思います。

 つまりブルーカラーや失業者が生活する社会では「肥満はいけない」という認識が薄く、食べ過ぎることやそれによって太ることを外部から抑止する力が弱いと考えられます。ブルーカラーや失業者を「際限なく食べることに走らせる」のは自己管理の欠如やストレスだけではなく、社会からの抑止力不足が大きな原因の1つではないかと思います。

 なお、質問に書かれている「文化的、歴史的、宗教的背景」についてですが、アメリカは多民族国家なので大多数が肥満になってしまう「文化的、歴史的、宗教的背景」は考えにくいと思います。ただし文化的には「身体の大きな人間が尊敬される」「よく食べる人間が尊敬される」といった点が該当するかもしれませんが、これは男性に限ったことなので男女の肥満に関しては関係ないでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
「ブルーカラーや失業者を中心に肥満が蔓延」、私もそういう印象を持ちます。そこが他の国とは違うのではないでしょうか?普通金持ちのほうが太る。
ブルーカラーや失業者の間では、「肥満はいけない」と抑止する力が働いていないということですね。
なぜ、その抑止が働かないのでしょうか?明らかに、ブルーカラーにとって、肥満は、社会的・経済的に得ではないはずです。どういう社会的背景で、肥満への抑止力がなくなるのでしょうか?

お礼日時:2005/10/31 17:19

肉の食べ過ぎですね。


野菜などとバランスよく食べればいいのでしょうが、チープな食べ物ばかり食べているので太るわけです。
社会的なストレスや希望のなさも、過食に走らせる原因かもしれません。
銃による死者の多さを見ても、普通の国ではありませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
なぜ、野菜などをバランスよく食べようとしないのでしょうか?
人間は、極度な肥満になるまで、肉を食べ続けるようには、できていないと思ったのです。
自然とバランスをとるように食欲が働くとおもったのですが。
「社会的なストレスや希望のなさ」、ということは、普通の人にとって希望のない社会なのでしょうかね。

お礼日時:2005/10/31 17:15

米国は肉類が安いこと。

その他、安い食料品は総じてカロリーが多いこと。しかも、ビックサイズで売っていること。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
高カロリーなものを安く売っているということですか。
際限なく食べ続けるには、コスト以外の理由があるとおもうのですが。
普通、極度の肥満になる前に、精神的、肉体的に抑制しようとする働きがあると思ったのです。

お礼日時:2005/10/31 17:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

今、見られている記事はコレ!

おしトピ編集部からのゆる~い質問を出題中

お題をもっとみる

このQ&Aを見た人が検索しているワード


このカテゴリの人気Q&Aランキング

おすすめ情報

カテゴリ