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よく「ケチ」って言い方しますが、ケチの定義(大袈裟ですね)こそ人それぞれ大きく違うのではと思います。
微妙なところで「質素」「倹約家」にもなりますよね。
そこで、ケチとそうでないという境目のご意見いただければと思います。
また我こそはケチ!って方のご意見もお待ちしています。

A 回答 (7件)

ケチ--->金銭の出し渋り。


質素--->対価の量と質。

ケチとは、金の使い方です。
質素とは、物の量的・質的水準です。

ですから、ケチでも、高額商品を買えば質素とは言えません。
ベンツに乗ったドケチもいます。

質素と、使用する金銭の量は基本的に無関係です。
ユニセフに寄付したり、大きな屋敷に住んでいれば金も出て行きます。
が、日常的に金銭で求める物質の量が必要最低限でそこそこの質であれば立派な質素です。

なお、私は、貧乏ゆえに質素な暮らしを送っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も同じく貧乏ゆえに質素な暮らしを送ってる一人です。
ケチ=貧乏ではないのですよね。
混同しないよう気をつけたいと思います。

お礼日時:2006/03/07 16:30

・必要なものに金を出すのを惜しむのがケチ。


・不要なものに金を出すのを惜しむのが質素。

 自分の捉え方は上の通りです。
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感覚的な回答になってしまいますが、ケチか質素かの境界を、私は『お金に対するある種の清潔感』のあるなしで区別しているような気がします。


その人の品性みたいなものも判断に影響を与えますね。
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私の感覚として・・・


ケチ=他人に対しての経費を出し渋る人(結婚祝いなんかを出し惜しむ人)
質素=自分自身に対しての経費を削る人。
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私はこう思ってます。


何らかの目標(家・車・旅行等)があってお金を貯めるのに、倹約してるのは質素
何の目標もなく、お金を貯めて数えるのがすきなのはケチ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
貯めるっていうのも、目標があって始めて生かされるのかもしれませんね。

お礼日時:2006/03/07 16:27

自分に対しての節約は「質素」。


他人に対しての節約は「ケチ」。

質素だけどケチじゃない人:
自分には余り物を買わないけど、人には贈る人。

ケチだけど質素じゃない人:
お金持ちに多いかも。自分ちはちょー豪華!でも人には何も与えない。

こんなかんじ?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とってもわかりやすい表現、まさしく同感と思いました。
お金持ちはケチっていうのはこの部分からですね!

お礼日時:2006/03/07 16:25

誰かの家を訪ねたりする際に、手土産を持っていくかどうか・・・とかですかね?


ケチな人って、人にモノを贈るってことをしなさそうなイメージです。
でも、質素な人の場合は例えつまらないものだとしてもキチンと手土産を持参しそうですよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人にモノを贈らない、たしかに言えてますね。
額は別にして気持ちの表現が大切ってことでしょうね。

お礼日時:2006/03/07 16:19

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