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ダイビング未経験者です。
先日、映画『海猿』をテレビで見て思ったのですが、伊藤英明さんと伊藤淳司(?)さんがダイビング器材を背負って階段を駆け上がり、腕立て臥せをしていたシーンがあったのですが、あの状態でタンクなどの器材の重量はどのくらいになってるのでしょうか?
また、タンクにはアルミタンクとスチールタンクがあるそうですが、重さもかなり違うのですか?
また、用途の違いもあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

通常で男性だと35kg前後でしょうか?



スチールタンクが13kgぐらいで、アルミが11kgぐらいだと思いますよ。

材質の違いについては、こちらの例がわかりやすかったですよ
http://www.pacifica.ne.jp/column/px050204.html
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この回答へのお礼

早速、回答くださってありがとうございます。

アルミのほうが軽いからいいのかなぁ?と思っていたのですが、やぱり素人考えでした(^▽^;)
ダイバーの方はスチールの方がいいのですね。HP参考になりました。
男性で35キロも背負うんですね。
女性はどのくらいなんでしょう?

お礼日時:2006/05/08 00:06

鉄の船は水に浮くのに アルミのコインは何故沈む?



小、中学校で習う浮力の為に ダイビングで使うタンクは水に沈む重さに作ってあります。 重いタンクに悲鳴を上げる女性も多いですが 最近はボートダイビングが盛んで
腰に負担をかけない方法が提案されています。 ダイビング機材を背負って立たずにそのまま後ろ向きに入水したり、水面で機材を装着したり 身体障害者の方も沢山ダイビングしているので心配無用です。 

鉄のタンクは日本で多く使われています。 同じ内容量だとコンパクトに作れて浮力が小さい。 沈船の中に入ったりする海猿には重宝する筈です。 アルミタンクは錆びまないのでメンテナンスが楽です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

スチールタンクはコンパクトに出来ているから海猿にはぴったりなんですね。

お礼日時:2006/05/12 10:54

実際は知りませんが・・・、


映画であれば全くのフェイクということも考えられます(少なくとも鍛えているシーンだけは。もちろん本当のレスキューの人はそういう風に鍛えているのかも知れません)。
樹脂に塗装を施し見た目で区別がつかない状態にする、ということも可能かと思われます。

なお、ダイビングしますがやっぱりタンクは重いです。
女性は付けてあげないと自分で背負うことの出来ない子もいますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
映画やドラマでは小道具ってこともあるんですね。
でも、実際お仕事としている方は本当に重いものを背負ってるんですね。

お礼日時:2006/05/09 17:14

以前ダイビングをしたことがありますが一番重いのはやはりボンベです。



感覚ですが大体地上で10~15kg(スチール)あるように思います。
また腰になるべく沈みやすいように”おもり”をつけるのですがそれが一個当たり4から12kgあります。
地上では大変重たく、ちょっとバランスを崩すと亀のようにずっこけることが多々ありました。

しかしながら海中では全くきになりませんね^^;
そんな点海猿の俳優さんが方は相当な労働だと思いますよ(σ・ω・)σ!!
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この回答へのお礼

早速、お答えいただいてありがとうございます。
そんなに重いのですね!!
『海猿』の俳優さんたちは大変だったんですね。

お礼日時:2006/05/08 00:02

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