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すごくシンプルな電気回路(機器)があります。
---電池---電球---スイッチ---→最初の電池へ
(--はコードではなく金色の金属のプレートです)

数週間使用しているとだんだん接触が悪くなり、電球がつかなくなってしまいます。同じ製品の新品に電球を取り替えると電球は点灯するので電球自体は問題ありません。電池も新品に替えてます。
スイッチの接点などに、青色の錆?みたいなものがつき始めてくるので接触が悪いのかとネットで調べてみると「接点回復剤」なるものがあることを知りました。ホームセンターのカー用品コーナーにあった「接点回復剤(ナノカーボンなどを含有)」を使用してみましたがダメでした。ためしに新品のスイッチ部分に回復剤をスプレーしてみたらそちらの通電も悪くなってしまいました。通電回復をうたってあったのでこれをつかってみたのですが接点回復剤といってもこういうケースでは違うタイプを使うのでしょうか?

A 回答 (3件)

接点復活剤


基本は油です、注意する点は油で浸透力が強いので樹脂に付くと
樹脂がボロボロになる場合があります。
接点の場所によってはCRC556でも代用できます。

接点が露出しているなら出来る限り、一旦どこかに噴射して
爪楊枝の先につけて塗る程度の微量にとどめるべきです。

塗った後、埃が付いて余計に接点不良になりやすい
周囲の樹脂にダメージを受ける等の理由で
まともな修理では接点復活剤はタブー扱いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。CRCって潤滑剤で油のイメージがあるのでこういうケースでの使用は思いつきませんでした。試してみます。

お礼日時:2006/08/29 18:55

家電屋です、同様の経験を長年してきました。


その過程で各種接点復活剤を試してみましたが結論を言いますとCRC 5-56がベストです。

リモコンの電池、懐中電灯の電池等に効果的で金属部分を目の細かい紙やすりで軽く磨きシュッと一吹き、長期間効果があります。
電気製品の修理には現在これを使っています。

ただプラスチックの部分にはかからないよう気をつけたほうが良いですね。割れることもありますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。CRCって潤滑剤で油のイメージがあるのでこういうケースでの使用は思いつきませんでした。試してみます。

お礼日時:2006/08/29 18:55

青色の錆、緑青(ろくしょう)でしょう。

銅の錆です。
細かいサンドペーパーで磨けば取れます。
お湯をかけても取れます。
手が入らない所や分解できない所だと、上記できませんので、ケミカルを使用するしかありません。
「接点洗浄剤」のスプレーを使ってみて下さい。汚れを落とすだけですが、液体なので乾く前にスイッチを動かすと、錆がこすれて落ちます。
「接点復活剤」もいいでしょう。少々べたつくのが欠点ですが。
サンハヤトの製品が全国的に入手し易いです。
ホームセンターの電気関係の所に置いて有る事もあります。
電気材料や電子部品を扱っておる所なら有るでしょう。

>「接点回復剤(ナノカーボンなどを含有)」
*少量を接点だけ*につけて初めて効果が有ります。導電性が有るので、周辺に付着した部分から漏電しているのでしょう。
決してスプレーでドバドバやっていいものでは有りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。いろいろなアドバイス、参考になりました。ぜひ試してみます。

お礼日時:2006/08/29 18:53

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