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団地内の防災の備品を充実させようとあれこれ考えています。

主だったものは大体揃ったのですが 実際に体験してみないと本当に必要な器具は
分からなないと思うのですが 実際に体験なさった神戸や新潟の人からアドバイス
頂けたら有りがたいです。

まず揃っているものは 
簡易トイレ バール スコップ ロープ 担架 ハンドマイク のこぎり ヘルメット
強力ライト ジャッキ 防水シート 大型ハンマー バケツ 万能ハサミ 水タンク
非常食 
  などです。

考えていくとどこに重点を置けばいいのか判りません 具体的には 初期の消火や倒壊
した建物からの救出などに重点を置けばいいのか また 地震後の生活に対応した方が
いいのか も不明です。

揃えた備品にしても例えば簡易トイレなども何百人の中にトイレが1つや2つあっても意味
が無い気もしますし 非常食も人数考えれば 子供のおやつ程度の量にも思えます。

実際に体験して役に立ったものやこれがあれば良かったなど お話聞けたら有りがたいです。

A 回答 (10件)

新潟県中越地震で震源直上に住んでおり、震災当時町内会役員でした。


災害時の基本は自助、すなわち自分の身は自分で守るです。
それから共助・公助となります。
共助は隣近所、公助は町内会・自治体ですね。

つまり災害時の第一歩は自分でいかに自分の身を守るかです。
これは、生命の保持は勿論ですが、その後の生存のための「引き出し(知恵)」をどれだけ引き出せるか、「引き出し」の中身をどれだけ充実させておくかが重要であって、この「引き出し」多ければ多いほど「共助」はスムーズに回ります。

公助が用意すべきは個人で装備するには現実的ではない物品・数量かと思います。
ここで言えばスコップ(角スコ・剣スコ)・バール(大型と釘抜き程度の大きさ)・ビニールロープ・ブルーシート(3×5mが使いやすいです)バケツ・ポリタンク・ハンドマイクなどでしょう。


それと金額は張りますがガソリンエンジン式の発電機と投光器が欲しいです。
停電が長期に及ぶ時に発電機と投光器がは色々な使い方が出来るし安心できます。
さらに投光と同時に、現代の必需品の携帯の充電も出来ますしね。

私が経験した当時で一番欲しかったのが発電機と投光器でした。

この回答への補足

被災された方からのご意見 大変有りがたいです。地震は本当にお気の毒でした。

最初の話は 住民の意識や知恵を充実させ つまり危機意識などを常日頃持ってもらうということで良いのでしょうか?そのことが結果として町内会の運営に反映するということですね。
公的に用意するものは確かに家庭で用意できないものですね。ガソリンエンジン式の発電機と投光器はやはり必要性を感じましたか、候補には入っているのですがエンジンなどの機械は定期的に使わないと駄目なので維持の面から先送りになりそうです、でもそんなこと言ってられません、経験者のご意見は本当に説得力があります。
それからもし良ければ教えていただきたいのですが水は町内会で確保したほうがいいのでしょうか?
以前に神戸だったかもしれませんが給水車で水をもらっている人の使い道は飲み水ではなく大半は家庭でのトイレで流すために使っていたという話を聞いて思っていることと現実は違うものだと思いました、見ている人は飲み水と思いますから。
町内会で確保する水は飲み水として確保すれば役に立ちますか?

補足日時:2007/01/12 00:12
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こんにちは。

経験者では無いのですが、防災にとても
興味を持っている者です。
さて団地単位での防災の蓄えですが、私は初期の消火や倒壊
した建物からの救出に特化するべきだと考えます。

大地震で倒壊した建物から救助された人は、殆どが近隣の
方々に助けられたと聞きます。広範囲に及ぶ災害だと
国の機関のレスキューが全てには行き渡らないですよね。
その為にバールやハンマー、ジャッキ・のこぎりなど救出に使うであろう備品を揃えるのが良いと思います。
ご質問者様が質問で上げられた物で充分です。
「命あっての物種」と考えて先ず人命を救助して欲しいです。

避難後の生活に関しては第1に水・食糧品が上がりますが、これを
120世帯分揃えて保管、賞味期限を管理するのは
場所・コスト的に難しいでしょう。
(もし出来るのなら当然、備蓄して欲しいです)
それに大体の家庭では、何かしらの食料は備蓄しては
いないにしても持ち合わせていると思います。
インスタントラーメン・カップ麺・お菓子・お中元などの
残りのソーメンなど。
非常時には避難所などに食糧品が行き渡るのが長くて3日
かかると言われています。
大体はこれらの普段置いてある物と多少の我慢で乗り切れるでしょう。
ただ水の備蓄が難しいですね。最近はペットボトルの水を
買いだめしている方もいらっしゃいますが、非常時には
飲料水だけではなくて何かを洗ったり流したり、最終手段では
飲料にも使うよな生活用水も必要なんですよね。
ここまで備蓄されている方ってあんまりいないんですよ。

そこで私が考えるのは、消火・救出品の次に揃えるのは
「知識」だと思います。
少し面倒かも知れませんが、冊子みたいな物を作られては
いかがですか?
それには団地の備蓄品の置いてある場所から近くの避難場所や
警察、消防署などの位置から水・食糧品・防災用品の
紹介と備蓄の必要性など。
それを各戸に配るのも良い防災意識だと思います。

以上、経験者では無いのに長文にて失礼しました。
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この回答へのお礼

やはり人命救助を優先させる との事ですね、他の方にもありましたが生きていて
初めて避難生活があるので そのご意見は私も同意します。救助用の備品も考えて
いくと ノコギリよりチェーンソーの方がいいかな?とかホイスト(滑車)なども
用意したら効果的かも?など 際限なく欲しいものが増えていって悩んでいるとこ
ろです。

水も下にも書かれていますが懸案です、最近は川の水などをろ過して飲料水に替え
る用品などもあるみたいですし しばらく情報を収集しようと思います。

防災に興味がある方との事で有り難いです。
先日の千島沖の巨大地震に際してネットのどこかの投書欄に「地震の速報 津波の
警戒のアナウンスが迷惑だ、NHKだけで放送して欲しい」との書き込みを見て 改め
て個人の意識の違いは大きいと思いました,
民放見ている人は見殺しにしてもやむなしという事でしょうか。

貴重なご意見有難うございました。

お礼日時:2007/01/16 21:25

NO2です。

お礼をありがとうございました。

↓こんなHPがありました。備品のリストが載っています(PDF)。
 これから私もゆっくり見て参考にしたいと思っています。

参考URL:http://www.dri.ne.jp/oyakudachi/knowledge01.html
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この回答へのお礼

わざわざ有難うございます、備品リストも拝見しました、しっかりまとめられた
データですね、これだけ揃えて用意しなければいけないのですか・・・ 一瞬あせりました。

阪神淡路大震災記念 人と防災未来センターのHP 初めて見ましたが 役に立ち
そうなことが多くありそうです、これから見させていただきます。
有難うございました。

お礼日時:2007/01/12 22:20

#7です。


お返事ありがとうございます。
たしかに水は大切ですね。
でも世帯数が120という事は人数にして200~300前後でしょうか?、仮に1人1本としてもMAXで300本、2L6本入りの箱にすると50箱になります。
1世帯2本としても40箱、夏なら1日もたないですし現実的な数量ではないですね。

でも取り敢えず人数分は確保しておき期限間近に全世帯に配布、新規に購入・備蓄の方法を取られても良いかも知れません。

私が住んでいる町、もっと具体的に言いましょう小千谷市(おぢやし)では本震の翌日には全国の自治体から給水車が入ってきまし、県内や全国の自治体からおびただしい量のミネラルウォーターが物資として入ってきました。
さらに冬の消雪用に井戸を掘っている家が多く、そのうちの何軒かは水脈が良いのか地下水が自噴しており、ここでも「共助」が発揮され近所の方々が頻繁に利用していました。

消雪用井戸の使用云々は地域の特性もあり参考にはなりませんが神戸も中越も夏場の災害ではなかったため極端な喉の渇きというものは感じられませんでした。

トイレにしても畑や田んぼが多い郊外では自分の家の敷地に穴を掘り周りをブルーシートで囲った簡易トイレを自作していた人もかなりいました。
水洗トイレの使用は、流末処理施設の稼動と下水管の無事、汚物を流すための水が保障されない限りは原則使用禁止なんですよ。
神戸で下水管の詰まり等が問題になり中越では水洗トイレの使用を固く禁止されていました。
(実際下水管が液状化で浮き上がり使い物になりませんでしたから)

阪神の教訓が生かされ中越では災害派遣と住民避難とその後の援助については格段の進歩がありました。
これから起こりうる災害に関してももっと迅速に民生の立場での支援がされるでしょう。

そのためにも住民相互の助け合い、すなわち「自助」・「共助」の絆を深める事に重点を置くべきではないかな、と感じています。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。
水は場所と重さとそれに期限があるので悩みの種です。

そうですか、新潟の場合は割と早く給水車が来られたのですか、近くに井戸があるのは
絶対に強みですね、自噴する井戸があるというのは凄いです。
井戸を掘るというのもありかなと ふと思いました。

トイレの話ですが 水洗トイレは 禁止だったのですか。ちょっと計算が外れました。
過半数の世帯では水さえあれば自宅で出来ると思っていたので・・・


阪神の教訓が生かされたことはよく理解できます、太平洋側では東海地震 東南海地震が
必ず来ますが 10年以内でしたら教訓が生かされた対応が取れると思うのですが何十年先
であれば違うかも知れません、教訓は貴重な財産ですから大事にしないといけませんね。
いろいろどうも有難うございました、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/01/12 23:11

ご苦労さまです。

HMASAさんの住まわれている団地の規模、住民の構成、予算、地形などの状況によっても準備するも異なると思いますが。。

大雑把ですが、被災後3日間を共同生活することを考えてみると、予算・協力者に応じますが以下のステップが考えられます。

1.個人で使用する日用品は原則各家庭で準備・持参してもらう。
基本的に日用品については、健常者には各個人で準備してもらい、被災時には「なるべく持参」してもらう。(逆に「かならず持参」と言うと、折角命が助かったのに、わざわざ倒壊・水没した家屋に入ってケガしたりするケースがあります。)
団地や町内会で人数分を準備するのは難しいと感じます。
もし避難時に人数分足りなかったりしたら、せっかく準備したHMASAさんたちが他の住民から「なぜしっかり準備してないんだ!」と責任を追及されることになりかねません。(細かい事を言えば、町内会費を払ってない住民の準備はどうする?などいろんな問題が。。)
住民の大多数が日用品を持参してきてもらえれば、持参できなかった人に分け与えることができます。

2.団地では消防・救護用の備品のみを準備する。
団地で備蓄するものは、消火活動・人命救助・救護用の備品に絞ったほうがいいのかも知れません。
あと、団地に高齢者・障がい者がいるとすれば、そうした要援護者の方用の救出方法(福祉施設などの移送先も)を把握、予算に余裕があれば、要援護者の衣類・食事などの日用品の準備は必要だと思います。

3.近くの避難所(予定場所)に備蓄する。
学校や公民館などが指定避難所になっています。
そうした避難所になりそうな場所に、事前に毛布や炊き出し用具、アウトドア用品などの資材を保管できれば便利です。
あとは2~3日が経てば救援物資が届きやすくなりますので、何とか乗り切りましょう。

大変ですが頑張ってください!!
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この回答へのお礼

細かくアドバイス有難うございます。
各家庭からなるべく持ってきてもらうことですか、下にも書き込んだのですが全て自治会で賄うのは絶対無理ですね、あらかじめそういう決まりごととして周知してもらうということですよね、避難生活でも住民の揉め事も良くあると聞きますし。
団地では消防・救護用の備品のみを準備するということは食料などは揃えないという事でしょうか、食料が更新のことや量のことや実際の場面での分配など一番厄介だと思います、これが無ければずいぶん楽になると思いますがメンバーが納得するかどうか???です。
それから高齢者・障害者の対応はまだ全く立てていないのです。これからますます増えるだろうし その対策もしないと駄目ですねえ。

本当に有難うございました、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/01/11 23:38

色々既に出てるけど幾つか知人に聞いて これは!というのを追加っぽく書いておくね(個人での話だから団地レベルではまた勝手が違うだろうけど)



・ウェットティッシュ
水が貴重だけどきれいにしなければならない場合などに物凄い重宝するそうな。(水を迂闊に使えないから衛生管理が難しくなるらしい)
No2の言うラップを使ってもどうしても拭かなくてはならない場合とかに。
ティッシュと違い確かにきれいに拭き取れるしある意味ティッシュの代りにもなるから大量にあると良いと言っていた。
・手回し発電機(携帯の充電器の珍品系の物だったかな)
電池確保や電源確保が難しくなると携帯も役立たずだけどこれがあると使えるそうな。
微妙な気もするけど情報から隔離されない状況を作るのも大切。


災害に対してどう揃えたら、というけど「生き残る方法」を基準に考えた方が良いと思うよ。
無駄と思える備えも集まれば山!
消耗品は定数を確保して定期的に使って入れ替えるようにしたらいいかも。No3で言われてるね・・・

でも、役立たずで終って欲しい品々では有るよね・・・
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
ウェットティッシュですか!初耳です。でも確かにそうですね、水もままならない状況ですから、キャンプなどでは使いますからね。
隔離されないことも 重要と聞きました、避難所によっては情報が入りにくいところは配給などの伝達がなくて貰いそびれたとか聞きました。

いろいろ有難うございます、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/01/11 23:20

何人(何世帯)規模の団地ですか?



簡易トイレなんて用意したら、人数分×7個(3日分)で、それを置くスペースが塞がりますよ(^^;

初期消化といってるわりに消火器が無いし、どれだけの消化設備があるのか?敷地の中に立体の(リフト式の)駐車場があるのなら、それようの消火器も必要ですし(開放型の自走式の駐車場ならそれで消火器の種類も変わるし)

配給するのか共有するのかでも装備する物が違ってきます。

穴掘って便所にするのなら、んこかき回す棒が必要ですし。etc.
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この回答へのお礼

世帯数ですが120世帯くらいです、人数で割り出すととんでもない数になるんですよねえ、神戸 新潟でも 実際には自宅でなんとか生活された方も多いと思いますし 全部の家が使い物にならなくなるというのもまずありえないですよね。ですから現実的に何パーセントの人数が避難生活をするのかを最初に決めておいたほうがいいのではないかと思いました、100%は現実的ではないので50%とか30%とか でもそんなデータ探しても有りませんでした。
消火器ですが書きませんでしたがあります、消火栓もあるので住民が使い方さえ把握していればそこそことは思うのですが 水道も止まりますねえ、消火栓は使えるのか?とハタと思いました。

本当に有難うございました、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/01/11 22:54

大雑把に言って、重要なのは「備蓄の種類と量」、「備蓄の維持・更新」の2つです。



まずは「維持・更新」。
 国などは、各家庭で3日分の水と食糧の備蓄を勧めています。一方、簡単に調達できる水や食糧の賞味期限は1~数年です。備蓄用のものでも10年持つものはわずかで、当然ながら割高です。
 1年しかもたないものを購入した場合、毎年3日間備蓄食糧を食べなければいけません。しかし3年もつものにすれば、防災の日にでも一番古い備蓄1日分を防災訓練の炊き出しと参加者へのお土産にすればスムーズに更新できます(初期投資額を小さくしたいなら、初めに1.5~2日分買い、毎年の防災訓練に合わせて1.5~2日分買えば、炊き出し分を調整すれば2~3年で備蓄量を3日分にできます)。
 簡易トイレも数年計画で数を達成すればよいのではないでしょうか(ダンボール製の枠(組み立て式)だけ買って、黒いゴミ袋(複数重ねる)タイプもあります)。ビニール袋は日光にあてず濡らさず保管すれば数年~十年以上持つのではないでしょうか。衛生状態を保たないと、昨今のようなノロウイルス流行などが重なると大変なことになります。
 電池の類は重要ですが、ある意味一番備蓄がきかないものです。しかも液漏れしたりすると、周りの機器や資材を巻き込みます。

次に「種類」
 これは、お住みの場所によりますので、なんとも言えません。例えば、山古志村と陸上自衛隊駐屯地を抱える中核都市では全く異なるであろうことは予想できますよね(阪神大震災の時は自衛隊要請に難色を示した知事とかいたようですが)。
 個人的には初期消火や救出作業よりも、被災後の生活を健康に過ごせる方が良いと思います(救出には人手と重機が必要ではないでしょうか)。
 とりあえず、軍手はなにかと便利です(復興作業にも、防寒用の手袋としても使えます)。
 水はペットボトルにしておくと配布が楽です(容器がヤワな上に割高かもしれませんが)。

最後に「量」
 国が言う3日分を備蓄するだけでも膨大な空間と経費を必要とします。
 1日分の食糧とトイレの備蓄に必要な容積と費用をみて、備蓄に使えるスペースと相談して備蓄量を決めてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

懇切丁寧に有難うございます。
維持・更新 確かに大事ですねえ、まだ揃えたばかりなので更新は経験していませんが保存の利かないものの更新は漠然と心配していました。更新時期のデータもしっかり把握していませんでした、早速チェックしてみます。

生活を重視するとの見解ですね、前に書かれた方は初期救出が重要とおっしゃっていますし 団地内でも意見がありましてなかなかまとまりません。地震の大きさなどでも変わりそうな気がします。
実際聞いてはいないですが神戸の人は初期救出が重要と言われそうな気がしますし 新潟の人は被災後の生活が重要と言われるような想像をします、しばらく結論が出そうに有りません。
軍手ですが最近購入しました、絶対必要ですね。
量は下にも書きましたが悩んでいます、場所と経費がかかります、しかも期限のあるものを大量に買うのも・・・
本当に有難うございます、参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/01/11 22:44

私も集合住宅に住んでいますのでお気持ちお察しします。

実際に被災した時のことを考えれば考えるほど不安がつのってしまいますよね。

団地全体として考えた時最も重点をおくのは人命救助だと思います。おっしゃる通り、初期消火や建物倒壊からの救出策などです。

地震後の生活については、団地全体としてある程度の想定は勿論必要ですが、住民一人一人の日頃の危機意識が大変重要だと感じます。簡易トイレや非常食は各戸で用意しておかないと対応はまず無理でしょう。その意味で、住民間での日頃の啓蒙活動が、最も有効な「備え」なのかもしれません。

備品のリストですが「ラップ(食器を洗わずに済む)」「ラジオ(5戸に対し1個準備など)」「怪我人やお年寄りを階段を使って非難させる時に有効になりそうな道具」……などを思いつきました。

あまり参考にならない回答で申し訳ないです。
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この回答へのお礼

親身になって回答頂き感謝です。
やはり人命救助 大事ですか、生き延びたらなんとかなりそうな気も確かにします。
おっしゃる通り自治会で 被災生活の1から10まで賄うなんて到底無理だと思います、
危機意識を持ってもらい 各戸である程度備えてもらうように持っていかないと駄目です
ね、しかし防災訓練に出てくる人はいつも同じ・・
リストのラップは思いつきませんでした。
参考にさせて頂きます、有難うございます。

お礼日時:2007/01/11 22:29

神戸・新潟の者ではありませんが


毛布は出来るだけ沢山あったほうがいいでしょね。
あとラジオなど乾電池を必要とするものは 単三は避けるといいのでしょう。 単三は皆さんほしがるので、入手困難になりかねませんからね。
救助の際はゴーグルとマスクは必需品らしいですよ。
的はずれな回答ならすみません。

この回答への補足

毛布ですか、確か少しはあったようですが量は数枚だったと思います、地震は冬に起こりがちなようですから必要ですねえ。
あと電池の件は考えつかなかった発想でした、確かに平時は単3電池多く使うし 店にも多く置いてありますが 非常時はそうなる可能性大ですね。
ゴーグルとマスクの件も了解しました。
有難うございました。

補足日時:2007/01/11 22:12
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