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特徴的なヘアスタイルの男の人の写真を見て
(アッシュで全体的に立っていて先がヒヨヒヨになっていて、
 それなりにカッコイイのですが笑えます)、
That's great! That guy has some interesting hair!
と言った人がいました。

この言葉の中の「some」はどういう意味なのでしょうか?

A 回答 (4件)

Gです。



someと言う単語は面白いフィーリングを感じさせる単語ですね。 中学で習うコアミーニングの「いくらか」が一番有名なわけですが、今回の場合はそのフィーリングから離れて「けっこう」「なかなか」と言う「いくらか以上に」その人にとって満足感・高いレベルの感情を与えているフィーリングを出せる単語なのです。

He is some businessman!! 

This is some cooking!!

と言う感じですね。 つまり、フィーリングがより組み込まれているわけです。

ではどうしたら見分けることが出来るか、と言うと、私の例文でもご質問の例文でも見れるように感嘆符を「使わなくてはならない」と作者・表現者は感じる程のフィーリングがある、と示してくれると言うことなのです。

辞書に書いてあるからとかでは自分のものには出来ないわけです。 なぜ、感嘆符を使うのか、と言う事だけでも知ってもらいたいのです。

結構いけるぜ、なかなかいいぜ、は両方ともsomeで表現できるものだと言うことがお分かりになりますでしょうか。 greatやgood, excellentなどの他に「語彙力」を高めることが出来るようになるのはこうやってフィーリングを重要視すると「自然に」身についていくわけですね。 もちろん、もうそろそろ、言葉と言うもの自体がフィーリングの表現だ、と言う事からもっと活用できる習得方方法と感じ始めていただいているのではないでしょうか、と思い上がっているGでした。 <g>

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

お礼からの続きです。

> greatやgood, excellentなどの他に「語彙力」を高めることが出来るようになるのはこうやってフィーリングを重要視すると「自然に」身についていくわけですね。 

はい、そうです。それで思い出したのですが、映画の台詞ではどうしても説明的な単語とか言い回しを使い勝ちです。誰にもわかりやすい映画でなくては儲からないからだと思います。ところが普段の会話は100%フィーリングに基づいてしゃべっています。昨日、日本語のドラマを見た人に、言葉の使い方が不自然だと聞かれました(言語学を専攻して、英語教員もやっていた人です)。「普段しゃべっている日本語では確かに普通はそのように自然に言うかも知れないが、ドラマなので作者の意図が説明的な言葉の選び方をしているよ」と話していたところでした。Gさんは以前、シカゴの放送のWLSを薦めてくださいましたよね。時々聞きます。当時はなぜこんな難しい放送を聴けと言われたのかわかりませんでしたが、みんなが普通に話す英語のフィーリングを感じながら聴くのは結局は自分の身に付くのですね。ちなみにこの人は凄いですよ。日本語からフィーリングを感じ取る能力があるので、いい加減な説明はできないんです。

日本の英語の授業で、私達はフィーリングの伝え方を教わったでしょうか?私には記憶がありません。

補足日時:2007/01/22 20:08
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この回答へのお礼

こちらでも回答をありがとうございます。フィーリングの話、わかりました。

> ではどうしたら見分けることが出来るか、と言うと、私の例文でもご質問の例文でも見れるように感嘆符を「使わなくてはならない」と作者・表現者は感じる程のフィーリングがある、と示してくれると言うことなのです。

なるほど。これはいい説明ですね!

> 辞書に書いてあるからとかでは自分のものには出来ないわけです。 

確かにそうですよ!辞書に書いてある、だから何?といつも意味がわからなくなってしまいます。

> なぜ、感嘆符を使うのか、と言う事だけでも知ってもらいたいのです。

はい。いちいち頷いちゃいます。

> 結構いけるぜ、なかなかいいぜ、は両方ともsomeで表現できるものだと言うことがお分かりになりますでしょうか。 

今回でわかりました。日本語に「ふつーに」と言う形容詞があるのをご存知ですか?「これこれこんな目に遭ってさ、ふつーに悲しかったよ!」という感じで、強い意味で使います。「ふつーに嬉しい」とか。もしかしたら・・・私達だけかもしれませんけど。

お礼が長くなったので補足に続きます。

お礼日時:2007/01/22 20:08

今までに回答されてる方々の中間です。



結論から言うと、すごい、と、なんつーかー、の両極端に別れるとおもいます。

いろんな意味でSome、Something、はよくつかいます。

He is a some guy.
上記は言う人のイントネーションで意味が両極端に変わります。
なんかやってる人だよ、か、すごいことやってるひとか。文章なら文章前後で判断するしかないです。

ご質問中のSomeは、Some:なんと言い表すといいか分からないけど、Interesting Hairだといってます。

要するに、No.2さんのいうように、潤滑的、これという形容詞を当てはめない代わりのSome.です。
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この回答へのお礼

こちらでも回答をありがとうございます。

> 結論から言うと、すごい、と、なんつーかー、の両極端に別れるとおもいます。
> いろんな意味でSome、Something、はよくつかいます。

なるほど。

> He is a some guy.
> 上記は言う人のイントネーションで意味が両極端に変わります。
> なんかやってる人だよ、か、すごいことやってるひとか。文章なら文章前後で判断するしかないです。

そうなんですか。

> ご質問中のSomeは、Some:なんと言い表すといいか分からないけど、Interesting Hairだといってます。

すると、「なんともまあ」という意味なんでしょうか。

> 要するに、No.2さんのいうように、潤滑的、これという形容詞を当てはめない代わりのSome.です。

この場合は訳しにくい単語という事になりますね。

お礼日時:2007/01/22 20:16

意味は#1さんのとおりで


よけいですが、
some は 可算名詞、不可算名詞のどちらにも使えて
ある種の潤滑剤ですね。
some sort of .......
some kind of .......
some botlls
some fish
some dishes
なんでもつかえます。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。確かに some は便利ですね。

お礼日時:2007/01/22 19:49

「ちょっと」とか「なかなか」とか「そこそこ」とかそんな意味じゃないでしょうか。

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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

> 「ちょっと」とか「なかなか」とか「そこそこ」とかそんな意味じゃないでしょうか。

・・・よりもうちょっと強い意味かと思っていました。でも、日本語でも「ちょっと」、「なかなか」、「ふつーに」と言いながら結構強い意味で言っていますよね。

お礼日時:2007/01/22 19:48

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