アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

1972~1974年位の怪奇(恐怖?)マンガのタイトル・作者を探しています。
掲載誌は不明ですが、市立図書館の館内閲覧で読んだと思います。
使われているモノが、UFOとか富士山なので、少年マンガの可能性が高いです。
私が小学校低学年で少年週刊誌は読むにまだ難しかったので「冒険王」や何かの増刊号だと思います。
読みきりです。
〔ストーリー〕
富士山にUFOが着陸し、UFOの中から仏様が降りて来る。
(何と呼んでいたかは不明。菩薩・如来・観音かも。日本の仏像そのままの人々)
仏様は言う「極楽から人々を救うために来た。極楽へ来たい者はUFOに乗りなさい」←(そのままの言葉ではありません。)
全国からたくさんの人々が喜んで乗り込み、UFOは発進。
疑って隠れて乗り込んだ主人公がUFO内を調べているうちに、たくさんの大きな肉塊が天井フックから吊るされた部屋を見つける。
仏様の整形(変装?)を解いた未来人が現れ「このUFOはタイムマシンで、我々は未来から来たんだ。我々の世界では食料が不足してね。この時代に調達に来たんだよ。」(みたいな説明をする)
先ほどの肉はすでに殺されて、食肉にされた(極楽行き希望の)人々だった。
その後の話の記憶はありません。

主人公が大人か子供か性別(複数単数)も憶えていません。
未来人はヘルメットを取った宇宙服みたいな服で、黒人・白人・黄色人の3人くらいでした。
黒人には、今だったら差別になるセリフがありました。
画は一峰大二や楳図かずおのように人以外はリアルに描いていました。
未来人や仏様はリアル。
時代的に諸星大二郎ではありません。

このマンガのおかげで、今にいたるまで「人肉食」と「仏様(仏像)」が激しくトラウマになっています。
わずかな情報でもけっこうですので、何でも教えてください。お願いします。
ググル検索ではかかりませんでした。

A 回答 (4件)

googleで検索キーに”人食い円盤”を指定して検索すると


http://www.cna.ne.jp/~kuroneko/newpage19.html

http://homepage2.nifty.com/aleksey/LIBRA/kage_ma …
の方は内容に触れないまでも好きな作品、傑作とされているので、メールで問い合わせるのも一手かと。

私の記憶している内容は
●題名は『人食い円盤』か『人食いUFO』(UFOのほうでは検索エンジンのヒットなし)
●少年もののコミックス単行本。絵柄からして作者は男性だと思った記憶あり。#1の結果発見した絵柄そのものかは不明だが、こんな感じだったとは思いましした。でも自身はありません。何しろ30年近く前に読んだきりなのですから。
●主人公は少年。UFOがやってきて、宇宙人(どんな格好だったか記憶なし)が出てくる。UFOにあこがれる人々が彼らについていく。主人公の少年もUFOに乗り込むが、内部に人肉加工工場を見つける。UFOはじつはタイムマシンで過去(江戸時代?)においては仏像の扮装で、人々をだましていたことがわかる。食料危機を迎えた未来から、人間を攫いにきていたのである。少年は危機一髪で脱出。大人にやっぱり宇宙人なんかいないんだと言われる。最後の台詞は「でもやっぱり宇宙人はいるはずだ。ほんもののUFOにいつかは乗ってみたい」というような感じ。
●ぼくの記憶では、現代に来たのは宇宙人で、過去に来たのは仏様。両者は同じものと学者が論ずるシーンに記憶があるが、宇宙人が仏様の格好だったは記憶にないです

以上、ほとんど記憶のみですが……お役に立てず申し訳ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ね重ね、ありがとうございます。
この解答をいただきまして、私の印象よりも複雑な話だった記憶が甦りました。
私の話では、20ページに満たないで話が終わってしまいそうです。

他のメディアでも教えてもらったのですが、全て同じ「人喰い円盤」でした。
おそらく間違いないと思います。
deshalbさんのおっしゃるように、メールでの問い合わせもチャレンジしてみます。
それにしても「円盤」がキーワードだったんですね。私もキーワード検索したのですが「UFO」「仏」「富士山」で検索すると電波系と言われるページを拾ってしまって、これはこれで怖い気がしました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/06/06 21:29

もうひとつエピソードを思い出しました。



エンゼル・ヘア(UFOが現れたあとに髪の毛のようなものが残されるというもの。最近はあんまり聞きません)は、人肉加工処理したあとに不要である髪の毛を廃棄したものである。

この回答への補足

同じ人に良解答と次点をだすことはできない模様です。
失礼しました。

補足日時:2002/06/06 21:43
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すいません。このエピソードは記憶がありません(当時の私はエンゼルヘアーを知っていたか、どうか?)。
しかし、「人喰い円盤」とすれば論理的な帰結ですね。
けっこう当時としては良く練られた作品と言えるんじゃないでしょうか?
最初にご紹介いただいた訃報のURLにも、民俗学や伝奇的に造詣が深かったとあり、
今、諸星大二郎や伝奇ホラーのファンである私のはルーツと呼べるかも知れない方だったと今更ながら思います。
本当にありがとうございました。
一人の方に2回ポイントは初めてですが、私が何も憶えていないことで、何回も解答をいただいたことへの気持ちです。

お礼日時:2002/06/06 21:41

あー、なんとなく覚えています。


「日本人は肉がやわらかくておいしい」とか黒人クルーが言ってませんでしたっけ?

この回答への補足

あったような気もします。
ただ昔のことなので、他の話と混同している気もして(例えば藤子A不二雄のペキンダックの話とか)わからないんです。
はっきり言う事ができなくて申し訳ありません。

補足日時:2002/06/05 22:27
    • good
    • 0

たしか『人食い円盤』という題名だったと記憶していたので、それで検索してみたら白川まり奈という作者名がヒットしました。

私はこの作品、散髪屋に置いてあったのを小学生の時に読んで、その夜はおそろしくて眠れなかったのをおぼえています。異様なインパクトがありましたよね。

リンクはヒットしたページのうちもっとも詳しいと思ったものです。たぶんこれだと思うのですが、いかがでしょう?

参考URL:http://www.mandarake.co.jp/otherwork/bohyou/sira …

この回答への補足

早い解答ありがとうございます。
30年近く私の記憶の中だけで、もの心つく前だったので、もしかすると存在しないんじゃないかとも思っていました。
こんなにあっさり見つかるとは、ひょうしぬけな気もします。

参考のURLを見させていただきました。ただ残念なことに内容に関して全く触れられていないのですが。この中に仏様・未来人も出てくるのでしょうか?画に全く憶えがないので、わからないんです。
deshalbの憶えておられる範囲でかまいませんので、教えていただきたいです。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、お願いします。
ご面倒でしたら、無視していただいてけっこうです。

補足日時:2002/06/05 22:24
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!