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テレビ番組「ウルトラマン」に出たキャラクターの中で、バルタン星人が特に人気があったのはなぜでしょうか。

A 回答 (7件)

あんな、陰湿なタイプの悪役は、あの時初めて見ました。


故に、鮮烈な印象を受けました。
それまでの、いろいろな、ドラマなり、マンガなりの悪役は、正攻法なタイプばかりだったし、それまでの怪獣は、存在理由があり、ウルトラマンが同情する怪獣もいました。
今でこそ、こういうタイプの悪役は、いますが、陰険で、陰湿で、腹黒いというのは、新鮮でした。
ネーミングもグッドです。
濁音や、「ん」は、音として、強いのです。
はらわたが煮えくり返るほど、憎い初めての愛すべき悪役だからです。
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放送前に行われた番組紹介の撮影会で登場したのが、ウルトラマンとバルタン星人とネロンガでした。

その影響が大きかったと思います。

放送前からこの撮影会でのウルトラマンとバルタン星人の対決シーンを、各社が使っていましたので、ウルトラマンの敵はバルタン星人、というイメージを強く印象付けたのではないでしょうか。

ネロンガも好きなのですが、あまりにも色合いが地味だったので人気怪獣にはならなかったみたいです。2回目の撮影会の時のレッドキングに人気が集中しました。この時ネロンガは改造されてマグラとなり、劇中では無いウルトラマンとの対決スチールも撮影されています。

バルタン人気は、当時のテレビ、玩具、書籍で、ウルトラマンの敵として何度も使われた事が、強く影響している。と本放送をリアルタイムで見た世代の私は思っています。
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ずばり申し上げますと、バルタン星人の人気はそのデザインから来ていると思います。


セミ人間を改造したぬいぐるみが、偶然にも素晴らしい造型を呈し、大きなハサミや頭部の飾りなど、傑作になったと思います。
確か、成田亮氏のデザインではなかったでしょうか?
それに加えて、あの独特な笑い声。そして、分身の術に秀逸なストーリー。シルビー・バルタンから取った特徴的な名前。
非常に魅力的なキャラクターだと思います。
なお、自分的には、一からデザインされた二代目の造型が一番好きです。それ以後は基本的に劣化の歴史であったと思います。
ちなみに、バルタン星人は「ウルトラセブン」には出ておりません。出してほしい宇宙人だったのですが……。
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 とりあえず、無印「ウルトラマン」の中では、登場する敵役はほとんど「怪獣」であり、「星人」とつけられているのはバルタン星人とメフィラス星人、ザラブ星人にゼットンを操っていた宇宙人(劇中では名前が出ないが資料によるとゼットン星人)だけ。

単純に暴れるのではなく明確な意思を持って侵略してきたのは印象に残りやすいでしょう。また、叫び声ではない独特な笑い声や特撮を使った分身など、他とは違う分かり易い特徴もあります。

 第2話という初期に登場したのも印象に残りやすいでしょう。シリーズで次に「宇宙人」が登場するのは第16話で、これもバルタンの再登場。更に第33話にも登場しています。これはメフィラスによる幻影という説も強いですが、3度も登場したことでかなりの強い印象を与えていたことと思います。
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バルタン星人はウルトラセブンだったと思います。

子供の頃まねしましたから、それでかなぁ。。
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なぜでしょうね?


数ある中で「バルタン星人」「ピグモン」「カネゴン」「ドクロキング」「ゼットン」の4つは記憶に残っています。
ゼットンは最終話でウルトラマンを唯一倒したから?とはいえ、その他はなぜでしょ・・・キャラクターかな?

ただ、ゲームなどで怪獣代表(?)としてバルタン星人がノミネートされているので、その影響だと思います。
露出が多いからなのかな?と思います。
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その時、子どもだったので、自分の気持ちを純粋に言います。



両手がハサミなのが覚えやすくてウケてました。
バルタン星人お天気占いのフロクのことをまだ覚えています。
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