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自慰行為で悩んでます。率直にいって自慰行為後に罪悪感や嫌悪感が発生するのが嫌です。
それで暫らく自慰行為を自粛し(その場合,夢精が起きて夢精後も嫌な気持ちになります),数ヵ月後にコンビニでHな表紙の週刊誌などを目にするとむらむら着て我慢できなくなってつい購入して自慰行為してしまい、罪悪感や嫌悪感の繰返しです。
これは覚醒剤のフラッシュバック現象と同じ原理なのでしょうか?
(私は勿論,麻薬,酒,タバコ一切しません,ビールは冠婚葬祭で数回飲んだ経験あり)

この自慰フラッシュバック時の行為後はもの凄く罪悪感が起こります。
「ああ,またやってしまった。もう辞めようでもまた数ヶ月後にむらむら来るかもしれない。嫌だなあ。」

皆さんは罪悪感や嫌悪感の処理はどうなさっているのでしょうか?
私は一生この自慰フラッシュバックに悩まされたくなくて
とうとう女性ホルモン注射・剤に手を出してしまいました(某美容外科にて)。これで自慰フラッシュバックは失くなりましたが健康に良くないので投与を止めたいのですがそうするとまた自慰フラッシュバックに悩まされるし。。

通常は笑いとばして済まされる方が多いのかもしれませんが私は何故か笑いとばせれません。

私のように深刻になるのは異常なのでしょうか?
(自慰行為を憶えた学生時代からずっと20年位も悩んでます)
特に他では大した悩みはありません。

性体験もまだで既婚者の方すらも配偶者とのSEXできるにも拘らず自慰行為してらっしゃると知り,恋人や婚姻者がいても自慰行為は死ぬまで付きまとうのかと思うと気がめいってきます。

このサイトでは自慰行為は悪い事ではなく寧ろいい事で行為後の虚しさや罪悪感は当たり前のように答えてらっしゃる方が多く驚きました。

この罪悪感を取除く研究は行われているのでしょうか?
(自慰行為前・中・後が楽しくなるような…)

A 回答 (4件)

あなたは「自慰」という表現を使われていますが、この言葉はごく最近出来たもので、それまでは日本語でこの行為を「手淫(しゅいん)」「自涜(じとく)」などと、マスターベーションが己を淫らに辱める行為であるかのような意味の言葉を使っていた時代がありました


明治以降の近代日本では、キリスト教を基本とする西洋文化に影響され、マスターベーションを悪いこととして禁じるような風潮が広まったのです。そしてデタラメな医学的根拠を元に、マスターベーションの害や危険性が訴えられるようになってしまいました。昭和初期に出された広告の文章にも「生殖器の發育不良、屈曲、包莖、短小や潰精、夢精、早漏、陰委、性的神経衰弱」の原因になるなどと大嘘が堂々と書かれています

こうしたひどい状況に転機が訪れたのは、今からたった80年程前のこと。マスターベーションの誤解や罪悪感の払拭のために啓蒙活動をされた山本宣治や小倉清三郎ら両先生のご尽力の賜物です。あなたが使われた「自慰」という言葉は、この山本先生らが考案された、マスターベーションの新たな訳語なのです。けっして自分を汚したり貶めるのではなく、ほんの少し心に安らぎを与えるというような肯定的なイメージを願って作られた言葉だと思います。その素晴らしい言葉をご存知のあなたが、マスターベーションを否定的に考えていらっしゃるとは、何とも哀しいことですね。
実は江戸以前の我が国には、庶民に愛された表現として、手遊み、かわつるみ、させはき、五人組、五人囃子、五指寺、せんずり、独楽、独悦、にぎりめし等、どこか楽しげでユーモアあふれた表現がいくつもありました(五人囃やにぎりめしなどは秀逸のセンスですね)。まさに大衆的な娯楽文化の一つとして、マスターベーションが認知されていた証拠と言えるのではないでしょうか。
ですからマスターベーションを罪悪であるかのように考えられた「誤った時代」は、ほんの数十年の間だけだったのですが、いまだにそうした悪影響は根強く残っているというのは、情けなくもあり、また哀しい現実だと感じます

男性であれ女性であれ、マスターベーションを楽しむことは何も恥ずかしいことではなく、人間が性的に成熟する過程で切っても切れない重要な課程だと思います。また成年して結婚や出産を経た後も、前述したように気軽な娯楽の一種として、平然と楽しむことが可能です。もちろん娯楽ですから、やる人もいれば、やらない人もいます
また快感を得ることは、何も非道徳的なことではありません。誰だって休日に温かい布団で熟睡すれば気分が良いし、おいしいお寿司を頬張れば目じりが下がります。「またおいしい中トロが食べたいなあ」と、つい思い出してしまうことが、覚せい剤のフラッシュバックと同じものなどと感じる人はいない筈です。性的行為で快感を得ることも、睡眠や食事のように、人間の根源的な自然な要求です。なぜ性欲だけを特別扱いしてしまうのでしょう?
しかもそれを薬物などで阻害しようなどということのほうが、不自然であり、非道徳的であり、また変態的ですらあると言えるでしょう

ただ少し心配なのは、あなたがある程度の年齢以上で社会経験もある立派な大人の男性であることです。あなたのような悩みは、特に男性なら思春期の頃、少なからず誰しも思うことです。しかし30歳前後にもなって、まだそのようなことで自分を責めていらっしゃるというのは、ある種の心のトラブルを心配せざるを得ません
もしかしたら、あなたは自分が男性であること、そしてオスとしての本能を自分に感じることを、自分の肉体などを強く嫌悪されているのではありませんか?そういう感覚は私も、女性への暴行事件などを見聞きする際に感じることはありますが、度が過ぎて内罰的な考え方や潔癖であろうとするならば、それはむしろそのことの方が深刻な問題であることがあります。他人にとってどうでもよいようなことに強くこだわってしまい、心がとらわれる症状は、潔癖症などの例がありますが、これがひどくなると非常に深刻な病気に進むこともよくあるそうです。

恐らくはまだそこまで深刻な状況ではないにせよ、あなたの悩みの問題は、肉体的というよりも主に精神的な原因であると思います。ここに相談したぐらいの気軽な気持ちで、一度お近くの心療内科や精神科の先生にちょっと相談してみませんか?もしかすると驚くほど素敵な発想の転換のきっかけになるかもしれませんよ。その意味で「この罪悪感を取除く研究」は、すでに十分完成しているはずです。それを試すかどうかはあなた次第ですよ
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この回答へのお礼

遅くなりまして申し訳有りません。
色々なご指摘が私に当てはまっており驚いております。
大変参考になっております。
一度心療内科を尋ねてみたいと思います。

お礼日時:2008/05/19 23:20

質問者さん!


あなたは思い違いをしています。
自慰行為は、まったくな道徳的行為であることをないがしろにしていま
す。自慰行為は、売春行為と対極に位置するセックスの実践行為です。
売春行為が巷を闊歩していた時代から、大っぴらにその行為が出来なく
なってから、ようやく自慰行為は、その日の目を見る存在となったので
す。

ハッキリ言いましょう!
あなたは自慰行為に【罪悪感】を感じると言い続けるだけで、その行為
の健全性を見出すこともできない自己中心的人間です。むしろそっちの
方が危険ですね。

私はあなたのような人を見ると、戦前、【従軍慰安婦】に足を向けずに
密かに自慰行為をしていた軍人を嘲笑っているかのように思えて、とて
も憤りを覚えます。
彼女たちの性交は、まったく強制的なものでした。
それは暴力の何物でもないことくらいは、あなたも知っているでしょ
う。

自慰行為をしていた軍人は、その当時は変わり者だったのでしょう。
列を作って、軍票を片手に、戦時中には貴重であったゴム製品である
「突撃一番」をそそくさと装着して、彼女たちの股間に突進していた兵
隊さんが当たり前だったからです。戦争の加担者であることは同列であ
ったとしても、こと【従軍慰安婦】に対しては、なんと道徳的な態度を
とりえたことでしょうか!

そんな兵隊さんにあなたが言うところの【罪悪感】を感じていないのだ
ろうか?と問うとしたら、あなたは性懲りもなく自慰行為を見くびって
いる証拠です。自慰を「嫌だ!」と言いながら自慰行為自体ではなく、
その行為者を侮辱しているのです。

あなたのような人間は、売春を行っている人間どもを喜ばすだけです。

「ねぇ、お兄ちゃん、いい子いるから、どう?」
「千摺りこいていないで、女とやりなよ!」

こうように売春の斡旋者に声をかけられて、のこのことその男の後ろに
着いて行きますか?
着いて行って、その結果快感をどっぷり得られた人間は【罪悪感】どこ
ろか【征服感】で満足することでしょう。
自慰行為をする人間が自分の行為に【罪悪感】を感じていたら、ますま
す売春行為を野放しにするしかないじゃないですか!

自慰行為は、売春行為が公然と行えなくなって初めて日の目を見てきた
のです。その行為は道徳的であり、健全であり、自由であるばかしか、
女性の支配をもクリアーにして来ているのです。男女間が健全な関係で
あるためには、売春行為という世界から自由でなければなりません。

あなたが、自分の行為であからさまにノックアウトされる【妄想】など
は、人間的行為の中の最も許される行為じゃないですか!
そのいやらしい【妄想】が、あなたの潔癖性に泥を塗るようなことにな
っても、一人の女性への暴力的行為(売春)をしないことの方が、どれ
だけ道徳的ではないですか!
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この回答へのお礼

遅くなりまして申し訳有りません。

大変参考になっております。
一度心療内科を尋ねてみたいと思います。

お礼日時:2008/05/19 23:22

罪悪感も「快感」の一部ですよ。


アブノーマルなセックスほど罪悪感は強くなります。
でも、そんな人は罪悪感を楽しんでいるのです。
もっと人間というものの深みを研究した方がいいですよ。
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この回答へのお礼

遅くなりまして申し訳有りません。

大変参考になっております。
一度心療内科を尋ねてみたいと思います。

お礼日時:2008/05/19 23:22

オナニーの後の倦怠感は、セロトニンという


沈静化作用のある物質が脳内で放出されるためです。
一般にはセックスの後に敵から身を守るために、
このように進化したといわれているようです。
本能なのでこれ自体はどうしようもないと思います。

ただ、セロトニンは罪悪感までは生みません。
オナニーは悪いことという社会通念を植えつけられることで、
罪悪感を感じるようになります。質問者様はまだ、
それが払拭されていないのではないでしょうか?

もうひとつ考えられるのは、セロトニン不足です。
セロトニンが少ないと、オナニーの後に
興奮状態が続き、軽い精神錯乱状態が続きます。
その場合はアミノ酸の多い食事を採るのがいいようです。
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この回答へのお礼

遅くなりまして申し訳有りません。

大変参考になっております。
一度心療内科を尋ねてみたいと思います。

お礼日時:2008/05/19 23:20

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