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こんばんわ。主題の件について教えてください。

20代です。昨年転職をして世間的には知名度のある大企業に就職しました。ただ、引き継ぎの時間がほとんどなかったせいで、わからないことだらけで前任者の仕事をそのまま任されました。
そのせいで、職場は大混乱、同僚も精神的な病を発症し辞めていってしまう状況です。

私自身も、毎日23時から1時までの残業が続く上(月100時間以上はこえます)に、土日も出勤しなくてはいけないことも多く、精神的に非常につらく、あまり夜も寝れず体調も悪くなる一方です。また今までにない息苦しさや倦怠感も感じています。
上司も大変な状況ですが、相談してもこれくらいはやってほしいと取り合ってもらえません。

このままでは倒れてしまいそうです。倒れる前に休みをもらうべきでしょうか。まだ入社数か月で試用期間中の身です。このままクビになったらという怖さもありつらいです。
ぜひ皆さんのアドバイスを頂けたらと思います。よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

No.2です。



まず、これだけは覚えてください。

人により、我慢の限界は違うということを。よって、あなたが本当に限界を感じたときが限界なのです。他人は関係ありません。

ちなみにお聞きしたいのですが、このような状況は慢性的に起こっているのでしょうか?つまり、こんなに忙しい状況が前からずっとで、今後も収まる目処はないのでしょうか?

過渡的に残業が月に100時間以上行ってしまうことはあります。これはいろいろな意味(現実的な意味)で正直言って目をつぶらざるを得ないところもあります。かといって、休んではならない理由にはあたりませんのでご安心を。

引継ぎがうまくいかなかったためにそういう事態になったのであれば、忙しさにある程度の終わりはあります。

これが慢性的であるのなら、完全にマネジメント段階での失敗に巻き込まれています。忙しい社員とそうでない社員が極端であるようですので、これは管理責任につながります。どの管轄レベルでそうなっているのか分かりませんが、あなたの所属管轄の上の上司に事情を説明してください。例えば、課でそういう状態であれば、部長に相談を持ちかけるとかあります。

過渡的な場合であれば、あなたならこの忙しさを乗り越えられるかもしれません。そのためには前にも記しましたが、確実な睡眠です。眠れないと一気に心身ともに崩れます。それは人によって耐性が違いますが、限界を超えればある日突然必ず来ます。

後、ちゃんと食事を取ってください。生活リズムをできるだけ維持するように心がけてください。ストレスがたまったのであれば、多少お酒に逃げてもよいと思います。休みの日には良く休んでください。自分が好きでやっていても、体力を休みで使い果たすなんてこともありますので…。

ここまでは、あなたを励ます方向で説明しました。あなたなら以上の点に注意していれば、まだいけると思ったからです。ただ、そのうちあなたの心身ともに限界が近づく可能性もあるので注意してください。

最初にも言いましたが人には我慢の限界があります。自分で限界に近づいたと思えば、「会社のことは構わず」有給を取って休んでください。

正直、かなり切迫して忙しいときはこのように自分の休みたいときに突発的に休暇を入れるほうが持ちます。

歩いているとつまずくことがあるように、つまずかないために必要なものとして杖があります(若いと杖なんて使うことはないでしょうが、私も使ったことはありません)。休暇はその杖なのです。

「倒れるときも前のめり」になるよりは、「倒れない」ほうが会社にとってもあなたにとっても良いはずです。倒れそうになったときに杖がつけるのと、そのまま転んでしまうのでは、どっちが後れを取るか言わずもがなです。

まさに有給休暇は「転ばぬ先の杖」です。それを片手に持っていることを忘れないでください。そして、心身の状態に注意しながら仕事に望んでください。

忙しいときは、とにかく休みに貪欲になったほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

tera_toraさん

回答ありがとうございます。
本当に的確なアドバイスだと思い、読んでいて心に響きました。
限界を超えないうちに適度に休暇を取ってやっていきたいと思います。


この状況ですが、前任者がやめたことで発生しています。私自身が仕事を覚えていく中で多少は解消していくとは思いますが、前任者のレベルに達するのはまだまだ…。前任者も相当苦労していたようなので…

転ばぬ先の杖、非常にわかりやすい譬えですね。休暇を取ることに対しての罪悪感、心の中のひっかかりがとれました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/14 21:44

産業カウンセラーの資格を持っている者です。


その後、体調はいかがでしょうか?

他の方には失礼ですが、労働問題の現実についての認識に誤りが
あるので、そこを指摘しながら私の意見を述べたいと思います。

労基法上、労使間で「36協定」というのを結んでいるなら、
一週間に40時間以上の残業は認められてしまいますし、一部の業種に
ついては「裁量労働が可能なはず」とされて「適用除外」と
なってしまいます。度を超えた残業時間は過労死を始めとする
労働問題の争点によくなりますが、残業時間が多いこと自体を
労働基準監督署にもっていっても、よっぽど極端に多い
(毎日徹夜状態など)か、何も起こらなければ改善「指導」のみが来るか、
動いてもらえないものです。特に他部署の人間が早めに帰宅しているなら、
企業としてというより「部署の個人的なマネジメントの問題」と
されてしまうのがオチでしょう。ただ、同僚が精神的な病気で
やめていき、適切な人員増員や仕事の配分が行われていないなら、
念のため自分の勤務時間を記録したものを用意して、
行政などの労働相談にダメ元でもたずねてみるといいですね。

労働組合もどれだけ機能しているかが問題です。労組に訴えるなら
そこを見なくてはならないのと、残業時間の多さだけではなく
それに付随するであろう健康問題、企業の安全衛生義務にどうかかわるか
という視点から見ないと「36協定を結んでしまっているし……」で
終わってしまう可能性が大です。

健康管理はセルフケアも当然大事ですが、月の残業時間が100時間以上に
なる場合、従業員は産業医の面談を受ける義務があると労働安全衛生法で
決まっています。これについては、職場から通知がありませんでしたか?
これがなければ、それこそ会社が労働安全衛生法違反をしていることに
なりますから、労基署や行政の労働相談に問題として訴えられます。
お勤め先の事業所(事務所)に常時50名以上の従業員がいるなら、
産業医を選任し受診できるようにするのは企業の義務になっています。
産業医の面談を受けて、今の悩みをお話ししてみてください。
体のみならず、こころを休めることも大事ですから、社員相談室や
相談窓口があるなら、そちらにもお話をしてケアを受けたり、
ストレス発散につとめましょう。産業医によっては、良心的な人だと
残業時間の多さと健康管理について企業に指導をすることがあります。
その指導を守る・守らないは企業次第になってしまいますが、
現状を話して、職場に伝えてもらえないかも相談してみると
いいかもしれません。

#6の方のような時代は、終身雇用と年功序列が堅く約束されることで、
企業が社員本人とその家族をも守る形になっていたからこそ、
多少無茶な働き方をしてもなあなあにできていた時代です。
今は、成果を出さないと自分の雇用すらあやしくなり、成果を出して
ポストに就こうにも、年功序列の時代の古い人間がそれを占めている
という、行き詰まりと不公平感を従業員に感じさせるだけの
厳しい時代です。プレッシャーとストレス、人間不信だらけになるのも
当然だし、上のポストにいる人間がそんな現状をまるでわからないから
「若いから頑張れ、根性出せ」と時代錯誤な励ましをするだけで、
何もしないんですよね……。やや話がズレましたが、自分の身を自分で
守れるよう休息をとり、悩みは決して抱え込まずに産業医や周囲の力
(特に専門家の力)を借りるようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

maremareさん

アドバイスありがとうございます。このお礼内容をかりて、投稿していただいた皆様へのお礼と代えさせてください。たくさんの投稿ありがとうございました。
その後、仕事の方は少しずつではありますが、楽になってきたと思います。本当につらいことばかりですが、適度に休養を取りながら、体の具合と相談しながら頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/20 01:10

法律で決められた労働時間を基準に考えると、ストレスは溜まる一方ですね。


たとえ有名な大企業であっても、規定の時間を守ることが
非常に困難・無理な企業というのは、いくらでもあるでしょうね。

私もここ数年、まるごと休めた日なんていうのは皆無に等しく
残業も100時間越えてます(苦笑)。
30代半ば・女ですがもともと身体が丈夫というのもありますし、
似たような企業はいくらでもあるという割り切りもあります。
実際、過酷な経験をなさっている回答者さんも数多くいらっしゃいますね。

私が言いたいのは、法的な時間規定を基準に考えると苦しくなるだけなので、
あくまでも自分のココロと身体に相談した上で判断なさっては?
・・・・という事です。(少なくともこういう状況下では)
やっぱり身体が資本ですし、倒れられたら会社としても困りますし。
あと、他の回答にもありますが
不眠に関しては医師の診察を受ける事をお勧めします。
私も睡眠だけはしっかり取っているから持っているのかも知れませんし
睡眠がしっかり取れているかどうかっていうのは、非常に大事です。
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この回答へのお礼

koikoi810さん

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、今の私よりも厳しい環境で働かれている方がたくさんいると思います。その方たちと比べればまだ自分の環境は恵まれていると思います。koikoi810さんも厳しい環境で働かれているようですね。どうか、koikoi810さんもご自愛ください。

私も休みを取ることにしました。2-3日休んでリフレッシュしてもう一度仕事に望みたいと思います。

お礼日時:2008/01/16 13:59

こんにちは、はじめまして。


ずいぶんと残業が多いようですね。仕事は生活のために行っているということをよく考えていただきたいです。文章を拝見していると、仕事のせいで生活に支障をきたしているように思われます。
もし、このような状況が続くようなら、私だったら労働基準監督署へ現状を通知して、行政指導による改善を求めます。そうしないと、身がもとないですよ。行動を起こさないとなにも変わらないと思います。
ご自分を大切にしてください。
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この回答へのお礼

puramu2008さん

アドバイスありがとうございます。
行政に頼るのは最後にして、まずは自分の体と相談しながら休みをとって様子を見たいと思います。

お礼日時:2008/01/16 14:09

 時代が違う、法的に問題、といってしまえばそれまでですが、人が修業を積んでいく過程で一度や二度、こんなことがあってもいいのではないかと思います。


 私は今、68歳ですが、40年前の 1960年代、では 6日・48時間(6日)修業/週 で、残業・休日出勤が 150時間を越えることが1年~2年 と続き 1月を1日も休まず、家にも帰らず、仕事場に寝袋を持ち込んで、仮眠するような生活を送っていました。(好・不況がサイクリックに来て、「残業ゼロ規制」もありましたが)。たまの彼女とのデイトも、数時間後には職場に戻る、といったことも度々ありました。
 私だけでなく、多少なりとも責任ある仕事をしていたものはほとんどがそのようでした。 所属していた会社は、戦後創立のいわゆる「成長企業」でしたが。
 今になって思えば、貴重な体験として肯定的に考えています。
 長時間残業や過度な仕事を否定的に捉え、これが悪いストレスとなっては、問題かもしれませんが、20~30才台の若くて健康な肉体であれば、この程度のことで健康を損なうことはないでしょう。
昔いあわれた「若い頃の苦労は買てでもせよ」の含蓄をかみ締めてみたいものです。大事なのは気持ちの持ち方です。問題解決の工夫・努力も。
 
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非常に過酷な労働条件であると思います。


このままでは、あなたの健康を損なう恐れがあることは言うまでもないことです。

あなたの会社には労働組合は無いのでしょうか???
もし、あなたの会社に労働組合があるのならば、一度相談してみることをおすすめします。

こう言った問題は、直接上司に訴えるよりも労働組合などを通したほうが話もうまくいくのではないでしょうか。

最後にあなたの働き方は労働基準法などの法律をはるかに越えた内容であり、会社は改善をしてゆく責任が有ります。
また、休暇をとろうかどうかをお悩みのようですが、一日・二日休んだ
くらいで首にはなりません。なぜならあなた(労働者)にはもともと休みをとる権利が法律で保障されているからです。

また、休みをとった方が、今以上に能力を発揮できバリバリ働けるというものです。

労働者が休暇を会社に要求したら会社は労働者のに速やかに休暇を与えなくてはならないという法律もあるんですよ。

万が一休暇届をだして、ダメと言われたら即労働組合に相談してみましょう。労働組合は労働者のそういった権利を守ってゆく組織ですから

連合のURL付けておきますね。それと厚労省のHPも見てみるといいかもです。

あっ あと自分が悪いとかそういうことは絶対に思わないで下さいね。

参考URL:http://www.jtuc-rengo.or.jp/index.html
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厳しいですね 心中お察しします


ハードな残業が一年を通してどう行われるのか?(年末だけ忙しいとか) 社員間に大きな不公平はないか? 収入に見合う仕事か?
など、確かめながら、転職なども考えたらどうでしょうか 
引継ぎ不足は大なり小なりどこにいっても存在します もしかして、他の社員もほとんどろくな引き継ぎをしてない可能性もありますので そのつど教えてもらいながら仕事を覚えてゆくといいですよ

健康は幸福の原点です 絶対優先ですよ!!!

この回答への補足

plokojiさん

回答ありがとうございます。他部署の人間はかなり早く帰っているので社員間には不公平が存在しています。すでに転職も考えていますが入社後、半年もたっていないのでまだいるつもりではいます。

健康は幸福の原点です 絶対優先ですよ!!!
おっしゃるとおりですね。今度病院に行ってこようと思います。

補足日時:2008/01/13 14:15
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大変な思いをされていますね。

試用期間でそこまでやらすとは大企業にしては珍しいと思います…。転職だからでしょうか?

まあ、それは良いとして、体調面ですが、過労状態であるので、No.1さんと答えは同じですが、休養をできるだけ取ってください。極めて辛いときは無理やり有給入れるのも一つの手です。言い訳は後付でよいと思います。リフレッシュできないと仕事自体の効率にも影響します。有給を取ってクビなるという話は聞いたことがありません。ましてや大企業なら大問題になると思います。

私的に気になるのは、あなたが眠れないという点です。これは極めて由々しきことです。寝る前にお酒を飲んだり、あるいはタバコを吸う人であれば、寝る前に一本吸って心を落ち着かせて眠りやすい状況を作るなど努力しましたか?これでダメなら、病院に行き、睡眠薬を処方してもらってください。眠れないというのは、うつ病へとつながりやすい症状です。

休憩方法も工夫されると良いです。最もリラックスできる状態を作り出して休憩してください。それは人によりますが、単にじっと座ってコーヒーを飲むよりは楽しい会話をすることでリラックスできますし、ちょっと雑誌やマンガでも読んでも良いでしょう。私は休憩中、外に出てちょっとだけ散歩するなどしてリフレッシュさせています。

とにかく、疲れには休養しかありません。

この回答への補足

tera_toraさん、回答ありがとうございます。

ここまでやらせるのは転職だからというのはあります。私自身も普通の社会人のレベルと比べて至らない点が多々あり抱え込んでしまう部分があります。かといって、相談してもあまり取り合ってもらえませんが…
しっかり休みたいのですが、休むと周囲がもっと大変な状況になるのでそれも休む上でのプレッシャーになっています。もう職場で倒れるまでやるしかないのかなと思っています。まだ自分では若いと思っているので倒れることで周囲に状況を分かってもらうしかないのかなというのが正直なところです。

補足日時:2008/01/13 14:41
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知名度のある大企業といえば、もっと引継ぎの体制や連絡等がしっかりしているというイメージがありますが、そうでもないところがあるんですね!?文章を読んでいて、本当に大変な思いをされていることが感じられました。

体調には気をつけていただきたいです。

たしかに試用期間中に休みをもらうことには「クビになるのではないか?」という不安があると思います。しかし、倒れてしまったら長期の休暇をとらなければならない状況に陥ってしまいかもしれませんし、現在の日本社会で流行りつつある“うつ病”という症状になってしまうかもしれませんよ。息苦しさや倦怠感を感じているのは、その前兆かもしれませんからね。かなり気をつける必要があると思います。

したがって方法としては
(1)頑張れるところは頑張って、手を抜けるところはバレないようにして極力頑張らないようにする。
(2)なるべく早い時間に変えるようにする。10分でも1分でも早い時間帯です。
(3)家庭の事情や病気などで深刻さを伝えて、休みをもらうこと。
があると思います。
(4)引継ぎの時間がほとんどないので、分からないことだらけで仕事をしているのは事実ですから、無理に行動しないこと。

これらのことを意識して行動するだけで、精神的にも体力的にも楽になってくると思います。

参考になれば、嬉しいです。

この回答への補足

m0o0mさん アドバイスありがとうございます。

やはり今の症状はうつ病に近い症状でしょうか。いろいろ調べるとどうもそれらしく…眠れない上に鼓動が激しいです。
正月休みで回復したつもりでしたが、休み明けからの業務で疲弊しきってしまいました。休めるところは休みたいと思います。

補足日時:2008/01/13 14:45
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