プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月、夫がシンガポールへ仕事で行ったのですが、結婚指輪をどこかで失くしました。
いつ、どこで失くしたのかがよくわからないというのです。
食事をした時に友人に結婚指輪を見せ、財布の中に入れたそうでなのですが、翌々日、帰国するときに空港で財布をみたら入っていなかったそうです。
飛行機を短時間ですが待たせて空港関係者と探したそうですが見つからず、帰国してから夫がシンガポールで立ち寄った全ての場所にメールで問い合わせたのですが、未だにみつかりません。
夫はあきらめていますが・・・・。
指輪には私たちの結婚記念日とイニシャルが入っています。
日本でしたら見つかるような気がするのですが、シンガポールはそのような国ではないでしょうか?
どなたか探す方法を教えてください。どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

#1の方がおっしゃるように細かいところに転がり落ちたりしたら、日本でも難しいと思います。


発見されれば一定期間は保管してくれると思いますが、
ひっそり転がっていて、人目に触れなければそれまでです。

日本でも忘れ物は、見つかったり、見つからなかったり、いろいろです。
場合によります。
日本で電車で傘を忘れて見つけられなかったことがありますし、自転車を盗まれたこともあります。
どこで落としたか分からなかった定期券が戻ってきたこともありますが。

清掃員が回収して保管室へ行くのと、こちらが問い合わせるのが入れ違いになったら、「見つからない」ように思えるかもしれませんし。

シンガポールはどちらかといえばきちんとした国である印象があります。
たぶん大きなもの(目に付きやすいもの)なら戻って来やすいんじゃないでしょうか?
置き引きなんかはどの国でもありますけどね、日本でもあります。

紛失した指輪が見つかるか見つからないかと、その国がどういう国かは、イコールではないと思いますよ。

指輪って小さいですし、床に落ちたら転がりやすいです。
隅っこに転がって、見えないところで、掃除機をかけたりしたら「ん?何か吸い込んだみたいだけど」ってこともありうるでしょう。

しかしお財布にそういうものを入れてると、なくしやすいんですよ。
私もプレゼントされたものをなくしたりしてますが、扱いには気をつけないといけませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答頂きましてどうも有難うございました。
夫はすっかり諦め、この話をすることさえ嫌がるので、出来るだけ早く私が休暇をとってシンガポールへ行き、主人が行った場所を探すと同時に警察に届けたいと思います。
私たちは結婚式をあげていないので、この指輪が唯一といっていいほどの記念です。
シンンガポールに行って見つからないことがわかったら、その時に諦めるつもりです。
どうも有難うございました。

お礼日時:2008/01/30 21:28

No.3 です。


>道路や人が多く歩く通路などで落としたことは考えられないそうです。
先にアドバイスさせていただいた中で書いたように、たとえある場所で落としたとしても、その場所に落ち着かないで、何かに付着して、ほかの場所に移動することは有り得ることです。
つまり、財布をいじった際に、中味がポケットなどに零れ落ちたかもしれません。(最初から財布に収まらずに零れたかもしれません。)
次にポケットや財布をいじった際に、そこから落下したとか、衣服やかばんなどのどこかにくっ付いていた状態が、途中で振り落とされた、というような成行きが、有り得ます。

なお、確実に財布に入れたのを確認して、財布から零れ落ちることもなく、財布を取り出した場所が限定できるのであれば、財布を置いた場所のどこかから紛失したはずなので、上記の限りではありません。
しかし私の経験でも、「~したはず」が「そうではなかった」ということが多々ありますので、「~かもしれない」という余地がある以上、断定は避けた方がよろしいのではというアドバイスだと受け取っていただければ幸いです。

>日本より教育や金融などずっと進んでいる国ですから、誰かの目にとまればきっと警察に届いていますよね?

日本とシンガポールについて、再度言及がございましたので、その点も申し上げますと、シンガポールの方が、国際的にホテルというものが公共施設として、欧米先進国のビジネス用途などの面では洗練されています。
一方、欧米と同様に経営者と従業員といった側面では格差があり、必ずしも高級ホテルでは問題がないということはありません。
日本では、ある意味では高級旅館、ある意味ではセレブや長者たちの別世界という印象もあり、ホテル側も従業員を含めてそういった威厳を維持することに努めています。
また、ビジネス用途に高度使用される欧米のホテルは、様々な人々が利用することから、ある意味では、都市の路上と変わりありません。
(むしろ脇の甘い観光客を狙う犯罪者は多いかもしれません。)

いわば、日本が特殊な社会とも言えるわけで、放置物がなくなることなく、従業員はきちんと届けるし、通りがかりの人間も「くすねたり」しない社会がある程度維持されているのは、世界的に見ても珍しいのではないかと言わざるを得ません。

ところで、私も、シンガポールである場所に忘れ物をしたことがあります。
一度は、置き忘れた買い物を、タクシーに乗った後で気付き、途中で降りて地下鉄で戻りました。15分後でも、まだその場所(ショッピングセンターのインフォメーションカウンター)に残っておりました。
もう一度は、屋外レストランのテーブルの下に帽子を荷物といっしょに置いて、帰りに荷物だけ持って帰ったことに後で気がつきましたが、それは、取りに戻ることもあきらめました。落とした帽子がテーブルの下に残っているとは考えられないからです。(持ち去られる可能性は高いですが、誰かに蹴られたり、椅子やテーブル、さらには人の移動でどこかへ転がって行って、そこでの持ち去りや、それ以上に廃棄の可能性があります。)

前者のように、シンガポールでも全般的には、かなりの高い可能性で、「置き忘れた場所で見つける」ことができるとは思っています。
ただし、どこに置き忘れられたか特定できない以上、それは、雑踏であるかもしれず、その場合でしたら、日本の繁華街同様に、多くは期待できないということを申し上げたかったわけです。

しかるべき手を尽くしたらあきらめるということをご本人様がおっしゃっているということですが、海外では、やはり、ある程度あきらめが肝心で、日本と同じように個人で動くことは危険な場合もあることを認識されることが肝要です。
アーリントン墓地での忘れ物の例がありましたが、もしも単独で人気(ひとけ)のない場所を探しに行ったのであれば、物が見つかったというラッキー以上に、何事もなく行動できたことの方がラッキーだったかもしれません。

この回答への補足

アーリントン墓地でバッグを忘れたのは、正確にいうと私ではなく一緒に行った母でした。母もしょっちゅう物を置いてくる人です。
どこに置いてきたか、どこまで持っていたかさえも彼女は憶えていませんでした。墓地は夕暮れでおばけでも出そうな勢いでしたが、広大な草だらけの山みたいな所、ゴミ箱などくまなく探しました、インフォメーション、衛兵交代の詰め所?まで行き、大騒ぎしました。皆さん、とても心配して下さいました。「明日電話しなさい」と電話番号をもらい、翌日電話をしました。私は英語が流暢でないので電話ではよく理解できず、仕方が無いのでもう一度母と行きました。はじめに尋ねた人は「知らない」と言いましたが、別の人に聞いてみたら、「そういえば○○がそんな事を言っていたわ」とその人を探し、バッグはめでたく見つかりました。墓地の中を回るバスの座席の下においてあって、前日の夜、ドライバーが見つけてくださったそうです。母は「いい国だね~」と泣いていました。幼い頃戦争で家をアメリカ軍に焼かれたのに・・・・・。

補足日時:2008/01/28 22:52
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変ご丁寧な回答を頂きまして重ねて御礼申し上げます。

>一方、欧米と同様に経営者と従業員といった側面では格差があり、必ずしも高級ホテルでは問題がないということはありません。
そうなんですか。旦那が今回泊まったホテルは高級ホテルに属する所でしたので私は日本の感覚で考えていました。

>しかるべき手を尽くしたらあきらめるということをご本人様がおっしゃっているということですが、海外では、やはり、ある程度あきらめが肝心で、日本と同じように個人で動くことは危険な場合もあることを認識されることが肝要です。
うちの旦那も全く同じことを言っておりますが、彼の場合は私から見ると、海外でなく日本でもさっさと諦めるのです。面倒なことは一切しない人です。私が思うところでは「メールで問い合わせた」といっても、少しも困っている気持ちが相手に伝わらないような事務的な文章で問い合わせただけのような気がします。お仕事の延長のような事務的な文章で。
そして二言目には「海外だから危険だ」と、どこの国に言っても、いくら地元の人々が「ここには危険な場所はありませんよ」と言っても彼は危険だと思いこんでいる意気地なしです。そんな人なので「探した」といっても、私が汗だくになって涙と鼻水まみれになりながら大騒ぎをして「探す」ところの、4分の1の労力も使わずにさっさと諦めているような気がします。

旦那は、この1、2年でシンガポールに引っ越すかもしれないそうです。「お前も来るか?」と言いますが、この1件ですっかり私は行く気を失いました。

色々と本当にどうもありがとうございました。とても勉強させて頂きました。

お礼日時:2008/01/28 22:36

残念ながら、今までが幸運なだけであって、日本ではなく、シンガポールだからという理屈には、まったくならないでしょう。



>ワシントンのアーリントン墓地でバッグを忘れて
おそらく、誰にも気付かれない場所か、みんなが気付いていたけれど、誰も違和感を感じない光景であったとか・・・。
>フィレンツェのレストランで
高級店であれば、普通、店の人が気付くか、発見者が店の人に届けますね。

「レストランで財布に入れたつもりであった」ということは、レストランで落としたか、違う場所に入れたか、違う場所に付着したかですから、立ち寄った場所が、ホテル、会社、レストランだけだとしても、その途中のどこかで「振り落とされたり」、「こぼれ落ちたり」しても、わかりません。
東京であっても、落とした指輪は、まったく見つからない場所に隠れてしまうか、誰かに拾われて闇に葬られる可能性は大きいでしょう。
シンガポールでできることと、東京でできることは、ほとんど変わりません。
落としていそうな場所に連絡して探しに行くことと、警察などに届けることです。
旅行中の災難に対して、同情申し上げますが、ともかくも、記念となるものではあっても、物品の損害で済んだこととして、割り切るしかありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答頂きましてどうも有難うございました。
「いつ、どこで失くしたかわからない」といっても、その財布をポケットから出した場所はホテル、レストラン、空港のみしか思い当たらないそうなのです。
道路や人が多く歩く通路などで落としたことは考えられないそうです。
可能性が高いのはホテルだというのですが・・・。
勿論ホテルにもメールで問い合わせたそうですが、私と旦那との違いはあちらから何も言ってこなければ諦めるというところです。
私は「ない」と1度言われても、あとでまた何度も電話してみたり、その場所にすぐに行ってみたりしていつも根性で捜すので、そのあたりで幸運を呼び寄せているのかもしれません。

例えば日本のホテルで何か置いてきてしまったら、これまで大抵は見つかったので(大事なものほど見つかっていました、クレジットカードやアクセサリーなど)、シンガポールではそうではないか?という事を言いたかったのですが・・・。
日本より教育や金融などずっと進んでいる国ですから、誰かの目にとまればきっと警察に届いていますよね?
そう思うことにして、いつものように諦めずに探します。
どうも有難うございました。

お礼日時:2008/01/27 09:56

>日本でしたら見つかるような気がするのですが、


>シンガポールはそのような国ではないでしょうか?

う~ん、そう言う一般化はしないほうがいいと思いますよ。
見つかるときは見つかりますし、見つからないときは見つかりません。
日本だから見つかって、日本じゃないから見つからないと言うものではありません。

探す方法としては、現地に行くしかない(誰かに頼む含む)でしょうね。
でも、残念ですが、それでも確実に見つかるとは思いません。

いつ、どこで亡くしたかわからないと言うのは、結構致命的です。
そう言う条件であれば、日本国内でも、見つからないと思います。
残念ですけど、次善の策(作り直す)も視野に入れたほうがいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にご回答頂きまして有難うございました。
向こうの警察に届けてみます。
私は電車の中に、傘やテニスのラケットや定期券など、ボーっとしているものでしょっちゅう忘れてくるのですが、今まで見つからなかったことがありません。ただ運がよいだけかもしれませんが。
ワシントンのアーリントン墓地でバッグを忘れてきた時も根性で捜したら、翌日見つかりました。フィレンツェのレストランで同じバッグを椅子の下に置いてきた時も、ちゃんと次のお客様が気がついて下さったり、本当にこれまで幸運だったので今回の件がとてもショックでした。
私もシンガポールに行ったことはあるのですが・・・・。
何だか悲しいです。

お礼日時:2008/01/26 21:50

「そういう国」とは?


その条件では日本でも相~~~~~当~~~~~に運が良くないと難しいと思います。(園内にキャスト網が張り巡らされている東京ディズニーランド内ならかろうじてありうる話かもしれませんが…)
日本では、とかシンガポール云々ではないのでは。

指輪なんて小さいものですし、溝に落ちたりしたらまずわかりません。
石のない指輪の場合、道に落ちててもナット程度にしか気をひくものでもないですし。

次回出張の時に現地の警察に届けを出して連絡を待つか、現地に行って逐一行ったルートを辿るか、旦那様の記憶を辿って確かにここで落とした!という場所を特定するしか方法は無いと思います。

食事の時から、帰国の翌々日まで一回も指にはめ直そうって思わなかったとは、旦那様、ずいぶんとうっかり&無精しちゃいましたね……
でも、作り直したら、これに懲りて超大事にしてくれるのでは。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお返事を頂きましてありがとうございました。
ちょっと説明不足でした。すみません。

主人はレストランで友人に見せてから、空港で気がつくまで、ホテルと会社、食事以外は、全く出歩かなかったそうです。
ですので、ホテル、会社、レストランの可能性が大なのですが、それ以上ははっきりしないそうです。
向こうの知り合いに探してもらうように頼んだそうですが、見つからないそうです。

次回の出張の時に警察に届けるように言います。どうも有難うございました。

お礼日時:2008/01/26 21:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事