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会社で給与計算を担当しています。計算ミスをしては非難されているのですが、給与計算はまったくミスをしないのが当たり前のでしょうか?ミス発生率の基準になる様なものはないのでしょうか?(例えば、平均的な延べ支給人数に対する支給ミス発生人数の割合など)参考になりそうなことをご存知の方がいらっしゃればぜひ教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

給与計算はミスが全く無いのがあたりまえですか?


とのご質問ですが、当たり前でしょう。
他の方の回答と重なりますが、たとえ1件でも当たってしまった人には大問題だからです。貴方が例えばローンを組んでいて、予定していた給与が入らなかったらどうしますか?社員それぞれに生活があるんですよ?
人事は誰かの人生を左右する業務だ、ということをどうぞお忘れなく。

私も給与に携わっていたことがありますが、必ず他のスタッフに依頼してダブルチェック、トリプルチェックを行っていました。もし、質問者さんが思いつく限りのチェック体制をひいていて、それでもミスが発生してしまうというのなら、他に要因があるのかもしれません。一度、アタマから業務の流れを見直してみることをおすすめします。


確かに人間はミスをする生き物です。ですが減らすことは可能です。
開き直るのは勝手ですが、それでは非難されても仕方ないでしょう。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

貴重な実例をありがとうございます。皆さんのレベルの高さと、労務に関わる熱意には、非常に感心してしまいます。

給与計算でミスを前提にするなんて不謹慎だったのでしょうね。

ただ、今の時点では、毎回100%ミスをしないということに対しては自信がありません。

ありがとうございました。また、お気づきのことがあれば、なんなりとおっしゃってください。

お礼日時:2008/09/12 18:59

人事担当です



>給与計算はまったくミスをしないのが当たり前のでしょうか?

当たり前です

>ミス発生率の基準になる様なものはないのでしょうか?

有りません...

10000人に1件だけのミスでもその人にとってはそれが全てですので給与計算は慎重にするべき仕事でしょう

ミスは0.00001でも許されません

10000人に1件のミスでそれが貴方の給与でも構いませんか?、許しますか?

>計算ミスをしては非難されているのですが

ミス率をたてに反論・弁解されるつもりかも知れませんがそれは許されません

ひたすら平身低頭謝るのみでしょう
再発されないようにしましょう

私も昔はミスをしましたがその時はひたすら謝罪と再発防止に努めました...

1万回に1回飲食店で貴方のラーメンにゴキブリが入っていても許すのなら別です
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この回答へのお礼

すばらしいご意見ありがとうございました。

私はこれまでたくさんの給与ミスをしてきました。また、これからは、まったくミスをしない担当者になるという自信も全くありません。
故にこの問題は、「程度の問題」なのだと言い聞かせてきました。

でもそれは大きな考え違えだったのですね。
大変貴重な実例を聞かせていただいたと思っています。補足や追加のご意見がありましたら、ぜひ遠慮なく書き込みください。

よろしくおねがいします。

お礼日時:2008/09/12 18:49

No.2です。

すみません。訂正です。

【誤】精算は翌日の給料 → 【正】精算は翌月の給料
      ^^^^            ^^^^

細心の注意をしてもミスはおきるもの、ミスをしたときのフォローをしっかりとしてくださいね。
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この回答へのお礼

最後は人間と人間ですものね。肝に命じておきます。

題材が題材だけに・・・シビアです。うっかり書き込めないですね・・・^^;

お礼日時:2008/09/11 23:58

直接の回答ではありませんが、計算ミスをしたときの対応で印象は大きくかわると思います。



実は、昔、給料計算のミスをされたことがあり、人事部門に電話で問い合わせても担当者をたらい回し、何時間も掛かって、ようやく原因が分かったものの、たいした謝罪もなく、精算は翌日の給料でということにされ、あらためて連絡をくれるという話もほったらかしにされ、非常に不愉快な思いをした経験があります。
ミスはミスとしてしかたないとしても、対応しだいによっては、そつなくこなしているよりも好印象になることもあるくらいなのに・・・。

日経ベンチャーonlineにこんな記事がありました。
「給与の支払いに間違いがあると…」2008/5/30
http://nvc.nikkeibp.co.jp/report/jinji/jincom/20 …

参考URL:http://nvc.nikkeibp.co.jp/report/jinji/jincom/20 …
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この回答へのお礼

身につまされる話です・・・><
数人で担当をしているのですが、みんな真剣に頑張っていいて、やれそうなことはやってるのに、それでもミスは発生してしまっています。これはやっぱり評価されないことなのでしょうか? 際限なくミスをなくすことを追い求めて、はじめて「あたりまえ・・・」と言われるのもすっきりしないのです。ミスはしょうがないとは言わないものの、結果に対しては、「平均的な●●に比較して△△ほど良い数値です。」と言えないのかと思ってしまうのです・・・。

お礼日時:2008/09/11 23:53

給与計算をする人数が少ないせいか、計算ミスは数年に1度あるかないかです。


>計算ミスをしては非難されているのですが
どれくらいの頻度でしょうか?
年に1度程度なら、謝ればそんなに非難されないと思うのですが…

たかが計算ミスかもしれませんが、もらうほうは生活がかかっていますから、当然ながら必死になります。
「ミスをしないのが当たり前」という考えの持ち主でないのなら、経理は絶対に向いてないと思います。
給与計算だけではありません。
取引先への支払だって、ミスがあってはいけません。
みんな「自分のお金」という意識を持っていますよ。

僕の場合は、エクセルで計算式を組んでおき、手計算と確認をして数字を合わせています。
検算も2回は行ないます。

基準は人によってまちまちでしょう。
たぶんミスしない人は一生ミスらないと思います。

とにかく確認と検算ができる機構を築くことでしょうね。
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この回答へのお礼

さっそくのご意見ありがとうございました。
給与支給についての心構えについては、改めて重要性を認識させられました。
支給人数は一月4000人ほどで、平均的に0.1%のミスが発生しています。支給項目が一人当たり50項目ほどになるので、一月に20万項目について精査をするのですが、基幹システムの汎用検索に主だったロジカルチェックのカタログを登録したり、Accessを使ったローカルレベルのチェックなどを行っていますが、変更入力段階でのミスもあって全体としては上記のミスになっています。

お礼日時:2008/09/11 23:16

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