「平成」を感じるもの

先日放送された「太陽の季節」を見ました。

わたしはこの映画の中で裕次郎が主役をやっていたのだと、ずっと思っていたのですが、全くわたしの思い違いであったことに気付かされました。
今は認知症で、長門さんの懸命な介護を受けておられる南田さんも、若くて溌剌としていて、人生の悲哀をしみじみと感じさせられました。

ところで、この映画の中の裕次郎は全くの端役ですが、その後両者の勢力関係はどのように変って行くのでしょう?
年代的に解説していただけると有難いです。
個人的なご意見・ご評価・・・当時の日活映画の歴史的役割etcも歓迎します。

A 回答 (1件)

50代前半のオバちゃんです。


さすがに私も詳しくはないですが先日の放送見てました。

確か原作者の石原慎太郎さんも出ていらしたはず。
当時大学生だった裕次郎さんが撮影現場に遊びにきていて監督に出てみれば・・・って感じで友人役でちょいと出たそうです。

ってことしか知りません。が当時から長門さんはお上手だなあ・・・と思いました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

そうですか。
これが、水の江滝子に推薦されてチョイ役で出た、といわれる作品だったのですね。

お礼日時:2008/11/06 00:07

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