プロペシア リアップの副作用

薄毛対策にプロペシアとリアップの両方あるいはどちらかを使用しようと考えているのですが、性機能障害という副作用が気になって使い始められません。
自分でインターネットなどで調べた副作用のなかでもっとも気になりましたのが、性機能障害で、まだ結婚しておらず子供はいませんが、
もしプロペシアやリアップを使用することで、子供ができなくなったらと思うと、とても使い始められません。
性機能障害がわずかでも起こる可能性が本当にあるのかどうか、あるとすれば、それは薬の使用を止めれば直り、使用中にのみ現れる副作用である
のかどうか、また、具体的にどのような障害なのかを専門家の方など、これらの薬について詳しい方がいたら教えていただけないでしょうか。
特に、副作用が一度起これば一生続くのか、薬を止めれば直るのかが気になります。よろしくお願いします。

No.4 回答者： moon17 回答日時： 2013/02/07 13:15

まだご結婚されていないのでしたら、プロペシアの服用は絶対にやめておいたほうがいいです。

男性の生殖機能に副作用が出ます。具体的には
・男性機能の低下
・性欲の減少
・睾丸の縮小
など、まだお若い方にはとてもすすめられたものではありません。
リアップのほうは生殖器官への副作用はありませんが、血管を増幅させる薬ですので、
こちらもあまりオススメできません。

No.3 回答者： shingo- 回答日時： 2009/11/07 11:27

自分は性機能の低下はでました。

でもそれは勃起力としてで子供が出来る出来ないの問題となると微妙ですね。
以前そういう専門の病院に行ったときに確率は低いけど子供を作るときは止めといた方が無難ですとは言われました。

あと使用を辞めれば元に戻るとは言われてますが
睾丸萎縮や乳房肥大など1回変化したものが戻るかと言えばこれも微妙な気がします。

リアップは多分そういう大きな副作用はないと思います。
(ミノキシジルタブレットは危険ですが)

副作用のサイトとしてはこのようなサイトもあります。
http://pro.site-e.net/
プロペシアの副作用 | デュタス・アボダート・フィンペシア

参考URL：http://pro.site-e.net/

No.2 回答者： uluku 回答日時： 2009/07/26 02:10

最初の回答者様が詳しく書かれているので説明は抜きにして実体験を書きます。

ミノキとプロペを服用して半年になりますが、使い始め当初はかなりの改善が見られました。
この時期は神に感謝しました。明らかに量が増えたんですから・・・

副作用ですが、動機、精力減退等の症状は私の場合見られませんでした。
腕の毛が若干濃くなります。
性行為も以前と変わりなく出来ています、ただ少し性行為の時間が長くなった気はしますね。
あと心なしか服用後は残業がつらくなったような気がします。
昔のようにバリバリ働く気力がなくなったと言うか(ただこれは単純に年齢のせいかもしれません)
そして半年以上経った今毛量の増加はストップし、維持という状態にとどまっています。
いつかは耐性が出来て元に戻ってしまうかもしれません・・・

以上使用は自己判断にお任せします。

この回答へのお礼

実体験に基づくご回答ありごとうございました。
やはり効果はあるのですね。
副作用について、もう少し調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/07/27 23:10

No.1 回答者： GreenHair 回答日時： 2009/07/25 03:25

リアップもプロペシアも薄毛対策に使うものではなく，発毛のために使用するものです。

ですから，いよいよという段階になってから使うのが適切ですよ。
たぶん，その頃になれば，ご結婚はされているでしょうし，お子さんもいらっしゃるようになっているのではないかと思いますが・・・

一応，ご質問に関わることを書いてみますが，その前に，これは，あくまでも素人が書いているものだと理解してください。
詳しいことは，薬剤師に直接訊くのが一番です。（医師よりも薬剤師の方が良いと思いますよ）

まず，リアップですが，これは，血管拡張作用によって，発毛を促す薬だと，私は理解しています。
また，頭皮に塗布しますので，頭皮の血管のみ拡張されると考えて良いようです。
ですから，前立腺には何ら作用することはないと考えて良いでしょう。
つまり，陰萎症状（Impotence）や精力減衰などの副作用はないと考えて良いと思いますよ。
と言って，喜んでばかりもいられません。
というのは，リアップの有効成分であるミノキシジルは，おおよそ3ヶ年間使用し続けていますと，薬効に対する耐性が出来てしまい，効果が薄れてしまうことがわかっています。
最近，ミノキシジル5%含有にリアップが発売されてのは，このあたりにその経緯があるのではないかと，素人ながら考えています。
まぁ，ですから，耐性が出来てしまうまでの3ヶ年間をかけて，リアップを使用しなくても良いような体質になるように，体質改善をゆっくりとしていくことが最善ではないかと思いますよ。

重要なことですので，あえて書いておきますが，どうかするとミノキシジルタブレットやそれと同等のものを「服用」することを勧められることかあるかもしれませんが，このタブレットは，日本国内では承認申請が通っていないはずですから，何かあっても自費治療になってしまう可能性が高いように思われますし，また，全身の血管を拡張する働きがあるはずですので，健康な人が服用しますと，将来，もし，高血圧症を患ってしまったとき，降圧剤がまったく効かない身体になっている可能性が高いと思います。
また，場合によっては，血圧が下がりすぎてしまい，低血圧ショック（と言う言い方で良かったのかな？）で倒れてしまう可能性も考えられるそうです。
と言うことで，もし，ミノキシジルタブレットやそれと同等のものを個人輸入などで購入し，服用しようと考えるようでしたら，自分の髪の毛と命のどちらが大切かをよく考えるようにしてくださいね。

さて，今度は，プロペシアですが，これは，元々前立腺肥大症の治療薬として開発されていたのですが，アメリカでの治験の最中，禿げていた人が発毛するという「副作用」があり，それで発毛剤としての開発もするようになった薬です。
で，プロペシアは，頭皮に塗布するのではなく，服用する薬ですので，毛根の近くで効果を発揮するだけでなく，前立腺にも働きかける可能性は高いと思います。（正確には，脱毛作用や前立腺を肥大させてしまう「ジヒドロテストステロン」を作るときに働く5α-リダクターゼ２型という酵素の働きを抑えているそうで，勃起機能が働く際には，ジヒドロテストステロン（男性ホルモンの一種）が必要になるみたいです）
しかし，有効成分の含有量は，0.2mg，または，1.0mgですので，前立腺を小さくする可能性はずっと少ないのだそうです。
ちなみに，国内での治験の際，副作用が現れたのは4%だったそうです。
と言うことで，心配している陰萎症状（Impotence）や精力減衰などの副作用があるのは，こちらのプロペシアや有効成分フィナステリドを含む発毛剤ですね。

で，一番気になることについてですが，これは，素人の私には回答出来ませんし，また，調べようもありません。
そこで，薬剤師か，輸入販売元である万有製薬（開発元であるメルク社の子会社です）に尋ねるのが一番だと思いますよ。

http://www.banyu.co.jp/

か

http://aga-news.jp/

から，直接，質問をしてみるのも一つの手だと思います。

それと，こちらも重要なことですので書いておきますが，プロペシアや有効成分フィナステリドを含む発毛剤は，成人男性専用です。
一応，有効成分に触れることがないように作られていますから，気にしすぎと言われるかもしれませんが，しかし，男児や男児を妊娠，または，妊娠していると思われる女性が触れた場合，その男児が奇形になる可能性が高いと言うことですから，お子さんや奥様を初めとした世の中の女性には，絶対に触れさせないように注意してください。
ちなみに，男児や男児を妊娠している女性が有効成分フィナステリドに触れてしまいますと，その子のおちんちんが上手に作られなくなる可能性が非常に高いと聞いています。

と言うことで，何があっても良いようにと言うわけではありませんが，それでも，これらの発毛剤は，最後の砦としてとっておくのが望ましいのではないでしょうか。
発毛剤を育毛剤として使用することは，確かに可能ではありますが，それをしてしまいますと，あとがありませんからね。

この回答へのお礼

GreenHairさん本当に親切なご回答ありがとうございました。
副作用の可能性は低いとはいえ、やはり起こりうるのですね。
お教えいただいたリンクから一度直接萬有製薬などに尋ねて
みようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/07/27 23:06