
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
ウルトラマンのデザインをした成田亨先生のお言葉ですが、
「服なのか銀の皮膚なのか解らないようにデザインした。」
余分なものは一切身につけない単純化の極地を追求した結果、との事でした。
デザインのヒントになったのは、「金星人の服には縫い目がない」と書かれたアダムスキー氏の円盤記事からだそうです。
それを元に、造形の佐々木明先生が潜水用のアクアラングスーツ(この当時はウェットスーツではない)を使う事に決めて、あの素晴らしいスタイルが完成したのです。
だから、どちらか解らなくていい、決めつける事自体が無粋、というものです。
回答ありがとうございました。
「どちらか解らなくていい、決めつける事自体が無粋、というものです。」の深いお言葉に、我に返りました。
空想科学特撮の視点からウルトラマンを見ます。
No.3
- 回答日時:
え、時々、背中の方にファスナー見えているから
服ですよ!_(‥ )
赤とグレーで色分けされた戦闘機能装置付き超高機動一体型宇宙服
ノーマル・スーツとモビル・スーツ兼用
回答ありがとうございました。
いきなり、ファスナーですか。参りました。
色々な回答をいただきました。
皆さんポリシーがあり、自信を持ってお答えいただきました。
kusirosiさんの回答が小6の時放送が始まってからずーっと、
自分の中で抱いていたものに近いと思います。
感謝
No.1
- 回答日時:
ウルトラマンの身体は皮膚であり、よって裸ということになります。
ただし、ブレスレットやマントなどの装飾品は身につけるようですが。
彼らは宇宙空間を身体一つで飛び回るのですから、外部環境から身を守る衣服は必要ないのです。
また、現代社会において裸がマイナスイメージを持つようになったのはキリスト教の影響であり、古代ギリシャやローマにおいて、裸は肉体美の象徴でした。
芸術の世界にヌードが存在するのは、その名残です。
よって、地球とは全く異なる文化を持ち、なおかつ外部環境の変化に耐えうる身体構造を持った生命体ならば、裸であっても何の違和感もないということになります。
回答ありがとうございます。
哲学的側面からのお言葉に感銘します。
そういえば、話がそれますが手塚治虫先生の「鳥人体系」は、鳥が人間とは別の進化を遂げ独自の文化を築くと言う物語でした。彼らは、羽毛に覆われそれを裸と独断できないと感じました。
感謝
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