男が泣ける　西部劇

Question

男が泣ける西部劇を探しています

西部劇自体、泣けるシーンが少ない映画だとは思うのですが
だいぶ前に、男同士の友情のシーンで　涙があふれたことがありました。

撃たれて亡くなって悲しいではなくて、男同士が何も言わなくてもわかり合えるみたいな
言葉数が少なくても　心が通じる　ようなところに感動した記憶があります。

また、その同じ映画を見て見たいのですがタイトルも出演者もわかりません
２時間２０分くらいのカラーの映画だったのは覚えています。

その映画にかかわらず、男の友情で泣ける西部劇をご存じのかた、ぜひおしえてください。

isoiso0423 · Accepted Answer

２時間３０分のカラー作品で、イタリア製のウエスタンですが
「夕陽のギャングたち」
山賊の首領とアイルランドから逃れてきた革命家の男という、二人の友情を軸に、１９１０年代の動乱期のメキシコを舞台にした作品です。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=23997

友情系西部劇で有名なところでは「明日に向って撃て」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=842

同じく「さすらいのカーボーイ」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8644

時代の流れに取り残されてゆく西部の男ふたりの姿を描いた「モンテ・ウォルシュ」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=23662#1

バイオレンスものですが、「ワイルドバンチ」もある意味仲間意識が強い男たちの末路を描いた秀作だと思います。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=25954

hayasi456 · Answer

泣けるかは解りませんが
クリント・イーストウッドの西部劇は渋みがあります。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id24136/
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id364/
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id20869/

ケヴィン・コスナーの
ワイルド・レンジ
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id319979/
2時間２０分ですね。

「男同士が何も言わなくてもわかり合えるみたいな
言葉数が少なくても　心が通じる　ようなところ」
となると、任侠の世界、高倉健を思い浮かべるのは私一人では無いでしょう。
http://tetsu-eiga.at.webry.info/201010/article_63.html

ribisi · Answer

『ワイルドバンチ』(1969)
この男たちの関係性には一筋縄ではいかない、裏の感情があります。
大きく分けて、西部劇の人間関係は家族的なもの（特に父と息子）、および職人チーム（プロ集団）
の二つがあるのですが、『ワイルドバンチ』は、チームとして始まり、ラストにはそれが肉親に限り
なく近づくというような、男達の「何も言わなくても分かり合える」阿吽の呼吸の域にまで
達して終わります。

西部劇の古典で名作、傑作といえる、泣ける作品は多数ありますが、最近制作されたものですと
どれもがかなり複雑な感情表現がなされているので、いくつか紹介します。
西部劇テイストというものも含みます。

『アパルーサの決闘』(2008)
『ワイルド・レンジ　最後の銃撃』(2003)
『ジェシー・ジェームズの暗殺』(2007)
『３時１０分、決断のとき』(2007)
『メルキアデス・エストラーダの３度の埋葬』(2005)

YukiharuAA · Answer

近年リメイクされた、「3時10分 決断の時」（ラッセル・クロウ／クリスチャン・ベイル　２００７）は面白いです。
男と男の友情は、ラストまで見てのお楽しみですが、家族を守る父親の姿も見ものです！

yotani0425 · Answer

Ｎｏ２回答者さんも揚げいられますが、ジェームス・コバーンの「夕日のギャングたち」は良かったですよ、泣けてしましましたね、一度是非ご覧下さい。

tomoakiaida · Answer

シェーンは？

6750-sa · Answer

ロンサム・ダブという映画だったかなぁ、西部劇はあまり興味がなかったのですが、このドラマには惹きこまれました。
トミーリー・ジョーンズが今の缶コーヒーの人と同一人物とは思えませんでした。

男が泣ける 西部劇

２時間３０分のカラー作品で、イタリア製のウエスタンですが

泣けるかは解りませんが

『ワイルドバンチ』(1969)

近年リメイクされた、「3時10分 決断の時」（ラッセル・クロウ／クリスチャン・ベイル ２００７）は面白いです。

Ｎｏ２回答者さんも揚げいられますが、ジェームス・コバーンの「夕日のギャングたち」は良かったですよ、泣けてしましましたね、一度是非ご覧下さい。

シェーンは？

ロンサム・ダブという映画だったかなぁ、西部劇はあまり興味がなかったのですが、このドラマには惹きこまれました。

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