
こんにちは。
知識がおありの方、どうぞ宜しくお願いします。
2009年の6月に出産したものです。
現在20代半ばです。
赤ちゃんの頭囲が私の骨盤をオーバーしていないかを確認するため、
レントゲンを撮ってくださいと医者に言われ、(確かそのような説明だった気がします)
確か、出産する1週間くらい前に、お腹あたりのレントゲンを撮りました。
お腹の子供には影響がないので、と言われ、撮りましたが、
やはりレントゲンは軽い被爆だと思いますので、
私がどのくらい被爆したのかが気になっています。
また、私に影響があるのに、
果たしてお腹にいた子供に本当に影響が無かったのか・・・
疑心暗鬼です。
今のところ、子供はすくすく育っていますが、
真実が知りたいです。
第二子を考えているため、
幾度に渡るレントゲン被爆はダウン症児が生まれる可能性が極めて高いと本で読み、
質問させて頂きました。
ちなみに過去のレントゲン経験は、10代の時に1度(確か1度のみだったように記憶しています)、胸部のレントゲンを、学校の定期検診で、あとは数回、歯科で撮っています。
ご回答お待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
質問者さんは小柄な方なのでしょうか。
質問者さんの骨盤が小さく、胎児の頭が大きければ、出産の際に骨盤で詰まってしまい、赤ちゃんが出てこれなくなり、帝王切開をしなければ母子ともに危険な状態におちいります。
そのあたりを判断する上で、必須の検査でした。
被曝線量については#1にあるように、非常に微々たるものです。ちょっと補足しておかなければならないのは、100mSvに達したら異常が出るというのは間違いです。100mSvでも安全です。相当量の安全域を確保して、100mSvまでの被曝線量に抑えましょうという安全指針でしかありません。100mSvの被曝でも中絶する理由にはならないということです。
また、ダウン症の発症頻度を上げるのは、母親の年齢です。放射線被曝なんかよりもはるかにこちらの影響が強いです。まだ20代ということで影響は微々たるものですが、30歳代後半になればどんどん確率が高くなっていきます。本で読んだとおっしゃるのは記憶違いか、本に錯誤があるかどちらかと思います。
ご回答頂き、またとても詳しくご説明頂きましたこと、
誠に感謝申し上げます。
骨盤の件も、ご丁寧にご説明頂き、ありがとうございました。
わたしは中肉中背のほうで、
160cmくらいの身長があります。
恐らく、赤ちゃんの頭囲が、エコーで確認する限り大きいほうでしたので、
(いまも頭が大きいですが。。。)それでレントゲンを撮ったのかも知れません。
被爆量の件、またダウン症の件もありがとうございました。
年齢があがるにつれてというのは知っていたのですが、
レントゲンが原因と何かの科学雑誌のようなもので読みまして、変に不安になってしまいました。。
本当に色々とどうもありがとうございます。。。
インターネットでお顔が見えない世界ですのに、こうしてご丁寧にご説明頂けましたこと、とても嬉しく思っています。
ありがとうございます。。
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