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「CPUのコア数とクロック数」という質問(http://okwave.jp/qa/q6089006.html)で

クロック数は「車の速度」、コア数は「高速道路の車線」

という説明がされていましたが、
この二つにメモリを加えるとどういったイメージで説明できるでしょうか?

どなたか説明お願いいたします。

A 回答 (8件)

私はCPUに車の例えは少しおかしいと思います。


車に例えるのは通信回線とかバス(CPUやメモリ間のデータ通信経路)の方が合っていると思うけど、だからメモリの例えが上手く噛み合わない。

私ならCPUを会社に例えます、コア数が社員の人数、クロックが社員の作業の速さで、メモリ(主記憶装置)は作業場の広さに相当します、
この作業場が広いほど一度に多くのデータを置けるので作業効率が上がります。
これが狭いと、いちいち倉庫(ハードディスクなどの補助記憶装置)との間でデータの出し入れが増えるので遅くなります。
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この回答へのお礼

みなさん、丁寧なご回答ありがとうございます。
会社にたとえた話が一番わかりやすかったので、この方の回答をベストアンサーにしたいと思います。

お礼日時:2011/03/18 14:42

簡単に言うと、CPUの型番により使えるメモリの種類が限定されます。


ですので、何かに例える事は出来ません。

マザーボードにはこのメモリは使えると書いてあっても、使うCPUしだいでは使えないと言う事に成ります。

ですので、マザーボードが6.4GT/sと書いてあっても使うCPUは5.85GT/sならば、5.85GT/sが実行速度となります。

よく言う相性と言うのはこの事でして、本当は、相性と言う表現すらおかしな話です!

ですので簡単には、例える事すら難しいのです!
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もともとの例えは「コンピュータ処理」を「交通システム」に


例えたものというよりも、「宅配処理」に例えたものと認識した方が、
例えを拡張しやすいと思います。

「宅配処理」と考えれば、処理データは「宅配荷物」です。
メモリは、データを保存しておくところですから、
「配送センター」と考えるのが妥当だと思います。
荷物のお届け先が、コンピュータシステムでは
HDD(ファイル保存)とかディスプレイ(画面表示)とか
になります。

「配送センター」のスペースが小さいと、高速道路から
運ばれた荷物を家庭に配送するための一時保管場所が足りず、
いろいろ大変なことになります。
宅配先が長期間不在で引取りしてくれない場合は、
配送センターに置いておくのでなく、別の倉庫に一時移動
させる必要があるかもしれません(これが仮想メモリ)

「配送センター」のスペースが十分大きければ、
いろんな荷物をそこに置いておくことができますので、
宅配先が不在でもそのまま置いておくことができ、
スムーズに荷物の配送ができます。


車の大きさや荷台の大きさは、メモリというよりも
CPUのビット数(レジスタサイズ)が近いと思います。
また、道路の道幅はバス幅やバス速度になると思います。
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このような質問が、質問サイトにぴったしの質問。



>クロック数は「車の速度」、コア数は「高速道路の車線」

この回答者の意図とは違うが、この2つを並べると、

交通量がテーマになっている。つまり公共交通機関の処理能力をCPUの処理能力に当てはめている。

その比較なので、メモリーをその交通機関のシステムに当てはめると、

車の台数や、単位時間当たりの通過量を記憶しておく場所になる。

つまり、コントロール室のコントロール能力になる。速度制限や、センターライン変更(よく朝と夕方のセンターラインを変える所あるよね)、渋滞状況などの情報をためておく場所。そこの情報をつかって、プログラム=コントロールセンターの職員が切り替える事になる。

ただ、CPUを説明するのにこの交通システムは、ちょっと違う気がする。CPUはよくエンジンと呼ばれる事がある。例えばゲーム機でも同じようにPCエンジン(Sonyだっけ)とか呼ばれるよね。

それと同じでやはり、車のエンジンにたとえるのが最も適している。

クロック周波数はくるまで言えばパワー(PSとかジュールとか)で表現され、280PSとかカタログにあるよね。それと比較するのがいい。

コア数は、他の回答者がゆうとおり気筒数。と言うことは、メモリーは、燃料タンクにあたるのかな?

それとも、運転している人及び同乗者でないのかな。そのエンジンをコントロールしている情報を保有している場所といったら、運転者とか、メーターとか、エンジンについている電子機器。

しかし、チップを動かすエネルギーは電機(電子)なのですが、車のエンジンを動かすエネルギーはガソリンとしたらそれを保存しておく場所は、燃料タンクとなる。

風がふえけば、桶屋が儲かる的な、連想はどうでしょうか。
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車や道路にたとえるなら、メモリは積載量になるのでは?



車の大きさということで良いと思います。
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各車線の幅、でどうでしょうか。



あまりに車線の幅が狭い(メモリが少ない)と、そもそも車が動きません。(OSが立ち上がらない)
車線のの幅ぎりぎりだと、車の速度が上げられません(性能が出ない)
ある程度余裕があれば十分車の速度が上がるんですが、そこからさらに余裕をふやしても
車の速度は変わらない、という説明はいかがでしょうか。

もっと簡単には、メモリが少ないのは、車線の幅が狭い、路地のイメージです。
すごい車を持ってきても、スピードはあぶなくて上げられません。
(仮にクロック数がとても高いCPUでもそうです)
東名高速道路のように、車線幅に余裕があれば、100KMで走行しても余裕です。
でも、それ以上車線幅を広げてもより速く走れるわけではないです。この場合、クロック数が限界になるでしょう。
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書き忘れ


で、こういう話になるとコア数は「高速道路の車線」は変になるので
あえてコア数に関して例えると気筒数かな。
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クロックは速度ではなくてエンジンの回転数でしょうかね。


理由は違うCPUを比べた場合違うアーキテクチャーでみると同じクロックでも
処理の速度が変わるから。
でメモリを無理矢理当てはめると排気量かな?
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