貴方にとって不思議な馬とは？

貴方にとって不思議な馬とは？

こんにちは。

不思議な馬とは？　例えば強いのか弱いのか良く解らないとか。
別な不思議でもかまいません。

私にとってはトウカイテイオーかな。
ダービーまでは破竹の連勝、ここまでは父親譲り。
足元甘い、負け方ガッカリ、長期休養、鉄砲駆け、忘れた頃にやってくる。
終わってみれば12戦9勝文句なし。
けっこう惨敗が多い印象だが3回しか負けてない。

テイオーは10年に1頭ぐらいの名馬ですから例えとしては良くないかも。

貴方にとって不思議な馬とは何ですか？

宜しくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： kurosuise 回答日時： 2011/04/29 23:08

＞例えば強いのか弱いのか良く解らないとか。

これの典型はソロナオール

http://ahonoora.web.fc2.com/solona_all.html

とにかく強いのか弱いのかわからない３着専門馬と言うイメージが強い。
４歳（当時は）クラッシックの秋、セントライト記念３着、京都新聞杯（当時は秋に行われ菊花賞トライアル）３着、菊花賞３着、そして有馬記念３着。
有馬記念のときはオープン馬ではなく条件馬、有馬記念で条件馬が馬券対象になったのは後にも先にもこれきり。
年が明けて５歳、有馬記念３着の看板で１番人気が続くけど条件戦ですら勝てない、夏になっての札幌戦はクラス替えで下から２番目と言う低い条件戦に出て当然ダントツの１番人気だが、何とそれでも指定席の３着に終わるという有様、前年の有馬記念の３着馬がだ！
ちなみに有馬記念は単勝は８番人気ですが、複勝は５番人気でした。
ただその強い馬と走っても３着、弱い馬と走っても３着という強いのか弱いのか良く解らないところでファンも多かったとか。

この回答へのお礼

４歳秋限定で好走した感じですね。
有馬３着が５歳400万下の平場でも３着と。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2011/05/02 12:40

No.8 回答者： vodka1st 回答日時： 2011/05/06 20:37

質問の主旨に当てはまるかはわかりませんが、

今までで一番印象に残ってる馬といえばテイクオーバーターゲットでしょうか・・・

競り市で”１１万円(当時の日本円で)”っていう破格の値段で買われながら
（それだけ周囲の評価が低かったということ。３歳時には故障ばかりしていて
　レースにも使えなかったとか)
当然変異のように大活躍し、ついにＧ１ホースに・・・
日本のスプリンターズステークスも勝ちました。

この馬を１１万円で競り落とした馬主兼調教師のジャニアックさんは、
それまでは調教師の仕事だけでは食べていけず、タクシーの運転手をしながら
生計を立てていたそうで・・・
しかし、この馬の活躍で１１万円が数億円（！）に化けたおかげで
人生が大きく変わったのはいうまでもありません。

購入時に安値でありながら大活躍する馬は結構いますが、
この馬は特別ではないでしょうか！？
しかも、競り落とし、管理した人がこの人でなければ
才能も見出されないままとっくに馬肉になってたことでしょう。
不思議な”縁”を感じます。


　

この回答へのお礼

そうですよね、11万じゃ馬肉にしてもグラムでおいくら、て感じ。

オーナー兼トレーナーだから出来たのかな。
素人には危ない。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2011/05/09 20:38

No.7 回答者： gohara_gohara 回答日時： 2011/04/30 20:38

・マイソールサウンド

中日新聞杯（１８００）、京都記念（２２００）と重賞を２つ勝って、中距離で活躍！　と思えば、その後は金鯱賞６着、宝塚記念１６着、オパールＳ７着といまいちな成績。
ところが、翌年になると京都金杯（１６００）、マイラーズＣ（１６００）とマイルで重賞勝ちし、でも、安田記念やマイルＣＳでは惨敗。
そして、さらに翌年になると、今度は阪神大賞典（３０００）を勝利。
もう、何が何だかよくわからない馬でした。


・アドマイヤコジーン
２戦目で勝ち上がり、３連勝で朝日杯を制覇。ところが、そのあと、故障。
１年以上の休養を挟んで、復帰後は、惨敗続き……
で、終わった馬かと思ったら、６歳になって東京新聞杯を勝って復活。さらに、阪急杯と重賞を連勝し、高松宮記念２着を挟んで安田記念勝利。秋もスプリンターズＳ２着。
一体、何があって復活したのかよくわからない馬です（陣営が頑張った、ということなんでしょうが）

この回答へのお礼

そうですね、距離が統一されていませんね。
アドマイヤコジーンも復帰後は中長距離ばかり使ってたような？

使い方で不思議な馬が生まれるのかも？

どうもありがとうございました。

お礼日時：2011/05/02 13:53

No.6 回答者： coo151617 回答日時： 2011/04/30 20:23

こんばんは

不思議な馬といえば
テイオーと同時期に走っていた２頭が思い浮かびます

メジロパーマー

ＧＩ２勝
逃げ馬にはありがちですが人気で大敗、人気薄での激走は極端でした

個人的にはフロックでＧＩ２勝は出来ない！
とは思いますが強さが感じられない馬でした
障害帰りの経歴もまた不思議さに拍車を掛けました

もう１頭
ダンシングサーパス

重賞で２着、３着を繰り返し結局重賞未勝利

２０００～２５００が適距離かと思いきや１２００のセントウルＳでも２着！

そこそこ芝の距離系体整ってた時代にいろんな距離試されてましたね

ファンのみならず陣営すらこの馬の適距離を掴む事が出来なかったのではないでしょうか？

不思議な馬でした

この回答へのお礼

あっメジロのあとに有名人の名前を付けてた世代ですね。
確かに人気薄で逃げ切っても強いって感じはしません。

ダンシングサーパスは良く知りません。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2011/05/02 13:48

No.5 回答者： Charlie24 回答日時： 2011/04/30 18:14

ドリームジャーニーなんていかがでしょうか？

2歳で朝日杯を勝ったもののその後、3歳時は神戸新聞杯を勝っただけで、
G1では5着2回。4歳時もG3を2勝したものの2ケタ着順も多数。
2歳G1の勝ち馬は単なる早熟だったという馬も多くいるので
終わったのかな？と思っていたら5歳時にグランプリ連覇という偉業を
成し遂げる。強いのだか弱いのだか、早熟なのかそうでなかったのか、
よく分からない馬です。

この回答へのお礼

伊達に２歳チャンピオンとってないよ、と言うところですね。

3,4歳時なにをしていたのでしょうか？

どうもありがとうございました。

お礼日時：2011/05/02 13:42

No.3 回答者： hiroki033 回答日時： 2011/04/29 19:59

こんばんは。

あと、ナイスネイチャとロイスアンドロイスもいますね。

この回答へのお礼

ちょっとロイスアンドロイスが解りません。

ありがとうございました。

お礼日時：2011/05/02 12:35

No.2 回答者： mota_miho 回答日時： 2011/04/29 18:30

「ナイスネイチャ」かな。

1993年 有馬記念(G１)　 3着
1992年 有馬記念(G１) 　3着
1992年 マイルCS(G１)　 3着
1991年 有馬記念(G１) 　3着


1993年 毎日王冠(G２)　 3着
1993年 阪神大賞典(G２)　 3着
1992年 毎日王冠(G２) 　 3着
　

この回答へのお礼

Ｇ１に一歩足らない、と言う馬は多いですけど、
Ｇ２でも３着でまとめるあたり、不思議です。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2011/05/02 12:34

No.1 回答者： hiroki033 回答日時： 2011/04/29 17:50

こんにちは。

ステイゴールド。

なぜいつも３着！

この回答へのお礼

ブロンズコレクターですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時：2011/05/02 12:32