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 今日彼と話してたんですが、彼の親は、私が出身者でないかどうかを調べるっていうんです。彼は怒って親と口も聞いてないみたいです。私は自分がそうなのかどうかは全くわからないけど、もしそうだとしたら結婚は無理なのかなぁ・・と考えてしまって悩んでいます。調べるってどういう方法があるのですか?彼との話で「出身者は他の地区の人と結婚できないから身内同士で結婚したりするらしい」って言ってたんですけど、うちの親戚も身内同士で結婚したりしているし、また私の両親はかなり田舎の出身なのでもしかして・・・って思ったりします。なんか自分がこういうのを気にしないといけないっていうのがすごく悲しいです。引越ししていても調べたら分るものなのですか? もし私の文章を読んで気分を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ありません。無知なので何もわかりません。どなたか教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

私の父は探偵をしているため、娘(あるいあh息子)の結婚相手を調べて欲しいという親からの以来がとても多いです。


つまり出身かどうか。
それは、住民票をみます。
住民票は手書きです。
地区の住所というのが昔ありました。
それが地区差別を無くそうってことで
住所を変えたり引越ししたりします。
そういう方が非常に多いので
いちいち全部の住所を書き直してられないため
一部分に二重線を引っ張って住所を一部分手書きで訂正します。地区の差別反対が起こってから
昔、急速にその作業が行われました。
その修正をしているかそうでないかで
分かるそうです。
あくまでも出身を調べる一つの手段であるため
これだけで分かる場合も有るし
分からない場合も有ります。
以上、父から教えてもらったことです。
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こんにちは、ご相談拝見いたしました。



私の意見をそのまま言いますと、なんともアホらしい。
そんなの気にする人は、ほっといたらいいですよ。
調べたければ勝手に調べたらいい、ただそれだけです。

> なんか自分がこういうのを気にしないといけないっていうのがすごく悲しいです。

いえ、「気にしないといけない」ことはありませんよね。
ご相談者さまが、自ら「気にしているだけ」です。

そうやって気にする人が次世代に残っていくのが、同和問題の本当の問題点だと思います。ぜひ、私のように「アンタら、バカじゃないの!?」という感じで、放置できるようになって欲しいと思います。
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「結婚は無理なのかなぁ・・と考えてしまって悩んでいます」という気持ちを持っておられますが、


参考URLの一番最後の文章を読んでみてください。何かの参考になればよいのですが。

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/terasima1/kyoukas …
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あなたは田舎出身で、親戚同士で結婚しているというけど、田舎で、勉強会等に呼ばれてないなら、ではないでしょう。

(通常の人は、根強い差別と戦う為に、何故子の様な事が起こったのか、の勉強をしているはずです)

私は一度削除されましたが、貴方が、調べて出ではないと知っただけでは、貴方の心が逆に、寝た子になり、貴方の子供の結婚の時に逆に差別する側にならないとも限らないんで、事実を認識し(厳然とまだ
そういう差別意識が存在する事、その上で、それが無意味で馬鹿馬鹿しいと認識する事をして欲しかっただけなのですが・・・・

過激だったのか、差別用語があったのか。ばかばかしいというだけでは、人の心の意識までは変わらない。

ママ同士でもうっかりの些細な会話で仲間はずれや孤立するママがいる用に・・・
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いまだにそんなことをいう人がいるのですね。


ホント馬鹿馬鹿しくて腹立たしいですし、結婚は本人同士の問題ですし、頑張ってくださいね。

彼さえしっかりしていればあなたを守ってくれるはずですし、そんな事を理由に結婚したくないという人はダメです!!
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私が通っていた町立中学校では同和教育をしていました。

(町に1校です)
被差別について資料を集め、みんなで話し合ったり。問題だけでなく人種差別・身障者差別などたくさん課題を出し合って、どうやったら差別が減っていくだろうとそれぞれの考えをレポートにしたりする授業がありました。
そのために時代的に悲しい事実があったこと、迫害を受け好きな人と結婚が出来なかった人のこと、村の人が食べていくために身を売った女性の話。中学生の私たちにはショックがたくさんありました。授業中に何人も泣き出したこともあります。
皆様も書いていますが、国民に階級をつけた時代にあぶれた人たちが、人間扱いをされず追いやられた地域(日も当たらず作物も作れないようなひどいところ)で生活していたことから生まれた差別ですよね。
それを今の時代にまで引きずること自体おかしな考えなんです。
#16の方の言っているように頑張ってください。応援します。

私の中学でこのような教育をしていたのには訳があるようです。
町の一部の地域が、その被差別に昔なっていたそうなんです。100年位前までは根強く残っていたようで、昔、差別のために村の合併がなかなかできなかったというような話を聞きました。
このような無意味な差別を子供たちの教育の中で少しでも消していこうと始まったようです。

彼のご両親も考えを改めてくれたらいですね。
人を見ずに出身地で判断される人がまだいるのかと悲しく思って、書きました。


内容が難しいこともあって、削除された回答も多いようですね。たぶん差別用語が入っていたり過激な内容だったのですね。
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調査云々は多くの回答者の方が、適切な回答を寄せられておりますので、私は別のアドバイスをしたいと思います。

某る方の経験を話します。
彼は九州の田舎出身ですので、貴方と同様の状態でした。しかし、彼の両親への意見は次のようでした。
「私は、二人(両親)にこよなく愛されて育ってきた。躾も大変厳しく育てれました。その私の目で、見極め、愛した人を信じれませんか? もし、信じれないとしたら、それは二人(ご両親)の子育てが失敗したことを宣言しているのと同じですよ」と、彼のご両親は彼に謝ったそうです。今彼は、3人の子供と愛する奥さんに囲まれ大変幸せに暮らししています。
彼にこの文章をプリントして見せてください。
要は、お二人のお互いの揺らぎない信頼と愛情だと思います。周りで台風が吹き荒れても、お二人の信頼がしっかり根を張っいれば何も恐れることは無いですよ。
頑張れ!!
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興信所なら調べるのは早いと思います。


私は結婚するときに相手の親に釣書が欲しいとシツコク言われて、父が怒って「そんなに知りたきゃ興信所でもなんでも使え!」と言ってましたが、実際はシツコイので私が書きました。
でも、本当に知りたきゃ興信所使えば良いのにと思いましたよ。実際は釣書を親戚に見せて嫁を説明したかった、見合いしか経験のないご両親の見栄も含まれた行動のようでした。

いいんじゃないですか?調べたきゃ調べてもらえば。
遺伝的病気があるのか?心配する人も居るし、心配は色々です。
むしろ、そういった差別的意識の強い家の人と結婚するか?それを考えた方が良いと思います。それは確かなわけですから。
こちらが選ばれるだけでなく、こういったことを公表する事により、差別的意識が強い人だと自分たちも選別されるのだという事が分かっていないご両親なのです。
そして自分たちさえ問題に巻きこまれなければ良い。

以前、他のHPで、彼の弟の嫁が出身なので結婚をしたいが迷っているというか、親戚にの人がいる事により、
自分の子供の結婚や、就職に影響があると心配だし、影響があったら義弟の嫁を恨むと思うし口にするとまで言ってました。他の回答者達は、そんな質問者を怒ってましたが。私は差別する意識があるなら結婚事態を止めた方がいいと思いました。
実際にそんな人も居るので、後で発覚してから恨んだりイヤミを言ったり別れさせようとするよりは、潔く退いた方が良いこともあります。結婚はしてからが長いし本番ですから。

乗り越えて結婚したいか?彼の親の事は割りきって相手にしないか?そんな家の人との結婚はやめておくか?考えるのに時間をかけるため延期するか?
色々方法はありますので、今のうちに考え方が分かったのですから、どう対処するか入籍前に考えられるという事で、少し落ちついて自分はどうしたいのか?どういう考えなのか?考えてみてください。
もしかしたらだと差別を受ける側には周りたくないという気持ちもnekotarouさんも理解出来るかもしれない。
人って意外と利己的ですよ。彼のご両親に限らず。そういった見難い自分の部分も受け入れなくてはイケナイ時もあるし、考える良い機会だと思います。
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>調べるってどういう方法があるのですか?



 あなたの実家が、彼の両親と同じ市町村にあるのであれば、直ちに分かるでしょうが、そうでないのなら、興信所でしょう。

>引越ししていても調べたら分るものなのですか?

 それは、分かります。世間の裏の世界には「地名総監」なるものが存在しますから。


 差別のことですが、豊臣秀吉の兵農分離政策によって、身分により住む場所が固定化されてきます。それが完成するのは江戸時代なんですが、差別というのは、人が嫌がる職業を生業とした人たちを差別することで、差別されてきた人たちが住まわされた地域を被差別といいます。

 本来、職業に貴賎などないのですが、「人が嫌がる職業」というだけで差別されてきました。しかしながら、現在の被差別地域に住まわれている方々は、江戸時代からの子孫かというと、そうではありません。

 明治時代になって「身分開放令」などが出され、それ以降、被差別の出入りが激しくなってきます。したがって、江戸時代から連綿と続いているケースは稀なわけです。言い換えると、あなたも私も、そして彼の両親も、その血を受け継いでいる可能性はあるわけで、その点からも差別することに矛盾があります。

 また、差別は「穢れ思想」に基づくものですが、その「穢れ思想」に科学的根拠はまったくありません。ちょいと的外れになりますが、たとえば、大安の日に結婚したからといって、二人が永遠に幸せな結婚生活を送れるとは言えないですよね。それとまったく同じことです。

 人間の文化の世界で生きていることがほとんどですが、文化的世界は人間がすべて勝手に決めたことです。何年何月何日何時何分何曜日なども、勝手に決めたことです。そこには絶対的な根拠はありません。差別もまた同じです。差別する側が、自分が都合よく生きるために勝手に作ったものです。

 私は、nekotarouさんの質問に回答を寄せられた方々が上記のことに気づき、差別を愚かな行為であると考えておられることを嬉しく思います。日本はまだまだ捨てたもんじゃないですね。

 さて、彼やそのご両親についてですが、彼の態度は一応評価できます。評価できますが、怒る理由が何を根拠にしているかで異なってきます。差別することが卑劣な行為であり、そのことで両親に対し怒っているのであればいいんですが・・・。

 彼の両親は、自分の目で確かめ、判断することの大切さが分かっていないみたいなので、その状態で結婚したら、要らぬ苦労をすることが多くなるだろうと推察します。

 しかしながら、実存主義哲学者が明らかにしてきたように、人間は本質的存在ではないので、その考え方は永遠ではありません。したがって、差別についてあなたと彼が勉強し、その不合理さに気づいて、彼の説得によって、彼の両親に「愚かな行為や考え」であることに気づかせることがベストな方法だと思います。
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 昨年、私の暮らす市で全国各地区から集まる、PTA関係の講演会が大規模にありました。

参加者数も何千人規模で。講演の中で、やはり、出身についてのお話があり、聞く人皆、涙するような内容ばかりでした。ただただ、出身というだけで、不必要な差別、暴言などなど。その方は、結婚を諦めたという内容もあり、とても深刻な内容でした。しかし、それはもう一昔も前の話でもあり、今その様なことがあってはならないと、私は思います。
 出身者を調べるには、本籍地でわかるようです。また姓名、氏名で大方わかります。
 私は在日2世ですが、という事に対しての日本人の扱いは、在日に対しても同じ様なものがあり、誰のせいでもなく、ただ血が違うというだけで、日本で生まれ、日本の教育を受け、日本人と同じ空気を吸い今まで生きてきたのに、いわれのない差別を子供の頃より、いろんな時に味わいました。(幸い結婚に対しては、パートーナーの理解があり、日本人としました。)
 あなたは、レッキとした日本人!もし、そうであったとしても、何を悩む必要があるんでしょう。手塩にかけて育てたくれた両親に申し訳ないですよ。彼の親御さんが気にするのも私にはよく判りますが、あなたと言う人は他にはいないのだから、結果がどうであれ、やがて幸せな家庭がもてるのではないでしょうか。
 最後になりました、引越しをしていても、それはわかります。戸籍謄本には、引っ越す度に住所がのりますから、ただし、ご家族そろって本籍地を移していて、新しい本籍地に移した際に、それ以前を記載しないようしていれば、判らないこともあるのではないでしょうか。その辺りは、役所に聞くとわると思いますが。
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