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前回のmalloc関数の使い方の続きみたいな感じです。
参考書にはmalloc関数とcalloc関数については載っていましたがrealloc関数については記述はありませんでした。
realloc関数はメモリの拡張や縮小ができるというみたいなのでdo~while文の中に入れています。
どこが間違っているのでしょうか。

/*
課題3-6
*/

#include <time.h>
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

int user;/* プレーヤの手 */
int comp;/* コンピュータの手 */
int win_no;/* 勝った回数 */
int lose_no;/* 負けた回数 */
int draw_no;/* 引き分けた回数 */
int *a;
int *b;
int *a1;
int *b1;
int i;
int stage = 0;

char *hd[] = {"グー", "チョキ", "パー"};/* 手 */

/* initialize関数の宣言 */
void initialize(void);

/* jyanken関数の宣言 */
void jyanken(void);

/* count_no関数の宣言 */
void count_no(int result);

/* disp_result関数の宣言 */
void disp_result(int result);

/* confirm_retry関数の宣言 */
int confirm_retry(void);

/* rireki関数の宣言 */
void rireki(void);

/* メイン関数 */
int main(void)
{
int judge;/* 勝敗 */
int retry;/* もう一度 */

initialize();/* 初期処理 */

a = (int *)calloc(5, sizeof(int));
b = (int *)calloc(5, sizeof(int));

do{
jyanken();/* じゃんけん実行 */

/* コンピュータとプレーヤの手を表示 */
printf("私は%sで、あなたは%sです。\n", hd[comp], hd[user]);

judge = (user - comp + 3) % 3;/* 勝敗を判定 */

count_no(judge);/* 勝/負/引分け回数を更新 */

disp_result(judge);/* 判定結果を表示 */

retry = confirm_retry();

a1 = (int *)realloc(a, sizeof(int) * (draw_no+lose_no+win_no+1));
b1 = (int *)realloc(b, sizeof(int) * (draw_no+lose_no+win_no+1));

rireki();

}while(retry == 1);

for(i=0; i<draw_no+lose_no+win_no; i++){
printf("%d回目 ユーザ%c コンピュータ%c\n", i+1, hd[b1[i]], hd[a1[i]]);
}

printf("%d勝%d敗%d分けでした。\n", win_no, lose_no, draw_no);

free(a);
free(b);

return (0);
}

/*--- 初期処理 ---*/
/* initialize関数の定義 */
void initialize(void)
{
win_no = 0;/* 勝った回数 */
lose_no = 0;/* 負けた回数 */
draw_no = 0;/* 引き分けた回数 */

srand(time(NULL));/* 乱数の種を初期化 */

printf("じゃんけんゲーム開始!!\n");
}

/*--- じゃんけん実行(手の読み込み/生成) ---*/
/* jyanken関数の定義 */
void jyanken(void)
{
int i;

comp = rand() % 3;/* コンピュータの手 (0~2) を乱数で生成 */

printf("\n\aじゃんけんポン …");
for(i=0; i<3; i++)
printf(" (%d)%s", i, hd[i]);
printf(":");
scanf("%d", &user);/* プレーヤの手を読み込む */
}

/*--- 勝/負/引き分回数を更新 ---*/
/* count_no関数の定義 */
void count_no(int result)
{
switch(result){
case 0: draw_no++;break;
case 1: lose_no++;break;
case 2: win_no++;break;
}
}

/*--- 判定結果を表示 ---*/
/* disp_result関数の定義 */
void disp_result(int result)
{
switch(result){
case 0: puts("引き分けです。");break;/* 引き分け */
case 1: puts("あなたの負けです。");break;/* 負け */
case 2: puts("あなたの勝ちです。");break;/* 勝ち */
}
}

/*--- 再挑戦するか確認 ---*/
/* confirm_result関数の定義 */
int confirm_retry(void)
{
int x;

printf("もう一度しますか … (0)いいえ (1)はい:");
scanf("%d", &x);

return (x);
}

/*--- 履歴の表示 ---*/
/* rireki関数 */
void rireki(void)
{
a1[stage] = comp;
b1[stage] = user;
stage++;
}

A 回答 (5件)

なんというか…予想通りにハマっていますね……



「realloc 使い方」で検索するといろいろ見つかると思われますが……

・realloc()がNULLを返した場合は、第1引数で渡したメモリブロックは有効なまま。
 ただし、メモリブロックのサイズ変更は失敗しています。
・realloc()がNULL以外(有効なアドレス)を返却した場合は、第1引数で渡したメモリブロックは開放されている為に使用不可。新たなメモリブロックは指定したサイズに変更されいます。
# まぁ、細かいところ言うとmalloc()もrealloc()も指定サイズ以上のメモリブロックを確保している場合がありますが…。

ということで、まずrealloc()の戻り値で正常終了しているのかエラーだったのか確認する必要があります。
エラーだった場合は拡張に成功していないので、履歴を追加する処理を実施してはいけません。(バッファオーバーランしてぶっ壊します)
成功だった場合は、realloc()の第1引数に渡したポインタ変数にコピーすることでそのまま使用できるでしょう。

で、「毎回realloc()で拡張」はコストがかかるので、その辺りを改善した方がいいでしょう。
というのが
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6961495.html
の#2さんと#5さんが言っているコトです。

単純に拡張できなかった場合、メモリブロックのコピーが実施されるので動作が重い。
というのが払っているコストです。
# 単純に拡張できるかどうかは、使用したメモリの状況次第ですのでプログラマがどうこうすることはできません。

この回答への補足

realloc等で検索して書いているのですがなんかわからなくなってきました。
同じ変数でもできるみたいなんでこんな感じにしましたが駄目でした。
a = (int *)calloc(5, sizeof(int));
b = (int *)calloc(5, sizeof(int));

do{
jyanken();/* じゃんけん実行 */

/* コンピュータとプレーヤの手を表示 */
printf("私は%sで、あなたは%sです。\n", hd[comp], hd[user]);

judge = (user - comp + 3) % 3;/* 勝敗を判定 */

count_no(judge);/* 勝/負/引分け回数を更新 */

disp_result(judge);/* 判定結果を表示 */

retry = confirm_retry();

a = (int *)realloc(a, sizeof(int) * (draw_no+lose_no+win_no+1));
b = (int *)realloc(b, sizeof(int) * (draw_no+lose_no+win_no+1));

rireki();

}while(retry == 1);

補足日時:2011/08/23 15:32
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この回答へのお礼

結局printf文の%sと%cのタイプミスでした・・
徹夜でやっていたので頭冷やして寝てから考えたらわかりました
というかreallocとか関係なかった・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/23 20:43

まずは、malloc() や realloc() がどういう動きをするか「だけ」を


確認するようなプログラムを書いてみてはどうでしょうか。

じゃんけんゲームのことはいったんわきへどけて考えるのが得策のような気がします。

この回答への補足

段階は大切ですね。
とりあえず配列を使ってみてただの%sと%cの打ち間違えだと気付きました。
いきなりつかったこと無い関数を組み込むことが間違いでした。

補足日時:2011/08/23 20:47
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> まずいのはわかりましたがこの場合reallocをどうやって宣言すればいいのですか。



「宣言」ではなくて「使用」ですよね。
それを考えてコードを書くのが「プログラムを作る」ということです。

reallocに渡すポインタは何なのか、aに入っているポインタが使えない時でも、確保したメモリのポインタを持っている変数はありませんか?
その編をうまく破綻しないように、ループの中でやりくりしましょう。
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reallocでポインタが変更になった場合、a1とaは異なり、aはすでに使用できないメモリを指しています。


すると、ループで再びreallocのところに来た場合に、reallocに渡す元々のポインタがaではまずいですよね。
さらに、freeが解放する場合もaではまずいですよね。

この回答への補足

まずいのはわかりましたがこの場合reallocをどうやって宣言すればいいのですか。

補足日時:2011/08/23 14:54
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> a1 = (int *)realloc(a, sizeof(int) * (draw_no+lose_no+win_no+1));



reallocが返すポインタは、元のポインタとは異なる場合があります。同じポインタで、指定されたサイズのメモリが確保できるとは限らないからです。違うポインタが返された場合、元のポインタは使用できなくなっています。
ただし、realloc前にメモリに入っていたデータは、realloc後のメモリにコピーされます。なので、例えばrealloc前のa[0]とrealloc後のa1[0]は同じ値になります。この点が、mallocで新たにメモリを確保した場合との違いです。

a1とaが異なる場合を考えれば、どこに問題があるかわかるはずです。

この回答への補足

具体的にどこに問題があるかを教えてもらえないでしょうか。
ちょっとわからないです。

補足日時:2011/08/23 14:14
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