
先頃の世界陸上で男子100mに於いて、絶対の本命・世界記録への挑戦が話題のボルト選手・・・
それが、まさかのフライングで失格に。
誰が犯してもルールはルール、厳正に失格処分は当然ですが、今後の課題として
そこで質問は・・・
◇多くの選手がフライングを犯してしまっても、残りの選手が1人でも居ればレースは成立して行われるのですか?
◇イエローカード方式で2回目でレッドカード<失格>に戻すとかの検討・動きはありませんのでしょうか?
<何か良いアイデア・腹案をお持ちならお教えください>
◇他の陸上<100m・200m・400m・800mとか障害レース、リレー)競技も同様ルールですか?
<教護種目によっては、短距離ほどスタートダッシュで失格のリスクを負わないと思いますので>
No.2
- 回答日時:
>◇多くの選手がフライングを犯してしまっても、残りの選手が1人でも居ればレースは成立して行われるのですか?
はい。過去に、次々に選手が失格になり、たった一人で走る事になったレースがあります。
>◇イエローカード方式で2回目でレッドカード<失格>に戻すとかの検討・動きはありませんのでしょうか?
以前は「フライング1回はOK。2回で失格」だったんですが、「1回はOK」なのを悪用し、他の選手のタイミングやモチベーションを狂わす目的で、わざとフライングする選手が続出したので「ワザとフライングする」のを防止する目的で「1回で失格」に変更されました。
>◇他の陸上<100m・200m・400m・800mとか障害レース、リレー)競技も同様ルールですか?
どの種目であれ、「1回はOK」なのを悪用し、他の選手のタイミングやモチベーションを狂わす目的で、わざとフライングする選手が続出したのは変わりないので、レース形式の競技はすべて「フライング1回でNG」になりました。
「ワザとフライング」をするような選手が居なければ、こんな事態にはならなかったんですけどね…。
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