プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

男性の方お願いします。

男性が「(他の男性に)なめられないように(気をつける)」と口にしているのをたまに聞いたことがあります。私は女性なので感覚としてよくわからないのですが、

(1)男性同士の間だと、「なめられない」というのが、どれだけの意味をもつものなのでしょうか?
どのような男性が「なめられやすい」のでしょうか?
(2)「なめられやすい」男性は、生来の雰囲気によるところが大きいのでしょうか?本人がどんなに強く見せようとしても、「なめられやすい」雰囲気というのは出てしまうものでしょうか?
(3)社会に出てから、仕事をして出世していく上で、「なめられやすい」というのはどう影響していくのでしょうか?
(4)仕事で結果を出せば、「なめられていた」男性も「なめられなく」なるのでしょうか?

ひとつだけでも結構です。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

誤解を恐れずに言えば、極く簡単なことなのです。



(1)男性同士の間だと、「なめられない」というのが、どれだけの意味をもつものなのでしょうか?
どのような男性が「なめられやすい」のでしょうか?

喧嘩の弱いヒトがなめられるのです。ですから、なめられるとは喧嘩が弱いことを意味しています。

(2)「なめられやすい」男性は、生来の雰囲気によるところが大きいのでしょうか?本人がどんなに強く見せようとしても、「なめられやすい」雰囲気というのは出てしまうものでしょうか?

なめられない為には、喧嘩上等という雰囲気が醸し出されていなければなりません。そして、それが本物でなければ、却って、標的にされて危険な目に合います。なめられない為には、人知れず、筋力を付け、突き蹴りを磨くということを日々行なわなくてはなりません。

(3)社会に出てから、仕事をして出世していく上で、「なめられやすい」というのはどう影響していくのでしょうか?

なめられますと、仕事がやり難くなります。逆に、何時でも、自らの哲学に従って行動し、社会とか会社とかの意向に従うことを潔しとしないという気概があれば、上司も無闇に、妙な業務を押し付けません。命を賭して自らの信念に従うという人物に対しては、対する側(上司)も、体を張らなくてはならなくなりますから、上司と部下という関係を超えて、そういう男と男の信頼関係も芽生えます。で、出世も早まります。

(4)仕事で結果を出せば、「なめられていた」男性も「なめられなく」なるのでしょうか?

いくら結果を出しても、それが、小手先の策略でのことであれば、なめられ続けることに変わりません。正面から、王道に従って行動しての結果ならば、、喩え、失敗しても、なめられなくなります。結果だけを求めるものは、何時か、必ず足を引っ張られます。つねに、策略を仕掛けられる危険を抱えます。つまり、なめられているからですね。

ですが、結局、なめられないよう努力する男性はモテません。女性は、そういう男性に優しさの欠如を感じて、排除します。結果、男性の女性化がおこっていますね。気概の無い男性の増殖は、女性の嗜好に従ったが故ということになりましょうかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

>正面から、王道に従って行動しての結果ならば、、喩え、失敗しても、なめられなくなります。結果だけを求めるものは、何時か、必ず足を引っ張られます。つねに、策略を仕掛けられる危険を抱えます。つまり、なめられているからですね。

私は女性ですが、王道に従って行動することを心がけたいと思います。

詳細にご説明くださり、ありがとうございました。
とても参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/31 23:49

(1)男性同士の間だと、「なめられない」というのが、どれだけの意味をもつものなのでしょうか?


どのような男性が「なめられやすい」のでしょうか?
   ↑
男は、上下関係が決まらないと落ち着かない動物です。
だから舐められる、というのはかなりの重要性があります。
いじいじしていたり、気が弱そうな男が舐められやすいです。
こいつは、怒らせてもたいしたことが無いな
と見切られると、舐められます。

(2)「なめられやすい」男性は、生来の雰囲気によるところが大きいのでしょうか?
本人がどんなに強く見せようとしても、「なめられやすい」
雰囲気というのは出てしまうものでしょうか?
   ↑
雰囲気ですね。殆ど雰囲気で決まります。
長く関係していれば、強く見せようとしても判ります。
私などは、若い頃から格闘技で鍛えて、腕力には相当な
自信があるのですが、雰囲気が大人しそうなので
時々舐められます。

(3)社会に出てから、仕事をして出世していく上で、「なめられやすい」
というのはどう影響していくのでしょうか?
     ↑
影響します。舐められやすいひとは、出世しません。

(4)仕事で結果を出せば、「なめられていた」男性も「なめられなく」なるのでしょうか?
     ↑
仕事が出来るひとはあまり舐められないですね。
それでも、雰囲気が悪い人は舐められます。
そもそも舐められるような人は、あまり仕事が出来ない人が
多いのです。
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

詳細にお書き頂き、よくわかりました。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/01 22:01

「なめられる」にこだわる人は、自分に自信のない人です。


同様に「なめられたら」傷つく人も怒る人も、自信のない人です。

自信があれば、仮に「なめられた」としても、放っておけるし、
あまり態度が悪いようなら、報復も簡単にできます。

まあ、「なめた」態度を取る人も、世間知らずか、傲慢そうだが、実は小心者である場合が
多いですからね。そういう馬鹿にタメ口たたかれても、笑って流せばいいだけです。

つまり、ボクの感覚ですが、「なめる」方も、「なめられる」方も、少し似た気質のような
気がします。どちらも、自分を強く(大きく?)見せたい。あるいは、自己認識がズレている。

ややこしいのは、自分から「なめられる」ように仕向けていて
実際に、それにノルと怒る?(あるいは傷つく)複雑な人もいます。
幼少期の体験とか、からんでいるかもしれません。

また、仕事などでは、その人の実績もあるんでしょうが
その仕事での姿勢や言動、もしくは上からの評価で、「なめられたり」する場合は、多いですね。
世間的評価に左右されてしまうのは、だれのでも大なり小なりありますが

左右されないスタンスがあれば、なぜか世間の評価も上がってくる?(ヘンですけどね)



ところで、文面から感じたのですが、あなた、男性を不意に怒らせたりすること、ありませんか?
あなたは、その気がないのに、なぜか、相手の男性の面子をつぶすとか???
結果、あなたは戸惑ってしまうし、なんか損した感じになる。

気をつけてください。そっちのほうが、実は、「なめる」「なめられる」より面倒なことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

>「なめられる」にこだわる人は、自分に自信のない人です。
>同様に「なめられたら」傷つく人も怒る人も、自信のない人です。
>左右されないスタンスがあれば、なぜか世間の評価も上がってくる

よくわかりました。
参考になりました。

>ところで、文面から感じたのですが、あなた、男性を不意に怒らせたりすること、ありませんか?
>あなたは、その気がないのに、なぜか、相手の男性の面子をつぶすとか???

そうかもしれません。
なので、日ごろからできるだけ男性とはできるだけ話さないようにしています。
文面に失礼なところがありましたらすみません。
(今回質問させて頂いたのは、強がってみせる男性の姿を、前から不思議に感じていたからです)
ありがとうございました

お礼日時:2012/07/31 23:37

その年齢や職柄や地位なんかにも


よると思いますが、私は管理する側の
立場で仕事をしています。
その視点や過去の経験で記述させて頂きます。

(1)後輩、新人、女性から程度、能力が低い
   人間として評価される怖さとして意味を持ちます

(2)やはり実力が無い人間はそれなりに仕事や会話
   の中で認知されていくと思います

(3)信用、信頼が損なわれるでしょう。
   という事は出世にも影響し会社内の立場が
   優位に位置づけされないでしょう

(4)結果は大事です。
   それなりに認識されれば評価が上がりますよね。

結局のところ「なめられる」っていう表現は
実力以下に見られることを差すと思います。
頑張って積み上げてきたものを知らない人間に
見た目のみなどで評価されてしまうと
本来の能力以下にもされてしまうでしょう。
その為になめられたくない、俺はこれだけ知っている
んだ、やってきたんだ、俺は出来るんだって
事を前面に出してくる人もいますよね。

そういった人を経験すると
「なめられたくない」オーラが物凄く感じられます。
俺は出来る男なんだってことを認めてもらいたい
のでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

>信用、信頼が損なわれるでしょう。
という事は出世にも影響し会社内の立場が優位に位置づけされないでしょう

シビアな世の中ですね

>結局のところ「なめられる」っていう表現は
>実力以下に見られることを差すと思います。
>頑張って積み上げてきたものを知らない人間に
>見た目のみなどで評価されてしまうと
>本来の能力以下にもされてしまうでしょう。
>そういった人を経験すると
「なめられたくない」オーラが物凄く感じられます。

そうなんですね
イメージがわきました
とても参考になりました
ありがとうございました

お礼日時:2012/07/31 22:33

 人によって違うかもしれませんが



(1)
・常識がない
・仕事が出来ない
・自分の意見が言えない

(2)
・あるかもしれません

(3)
・評価が低くなる可能性があるかも

(4)
・一発屋でなければ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
とても参考になりました

お礼日時:2012/07/31 22:28

サラリーマンになりたてのころ、先輩と仕事のやり方について話した時「おまえ、おれをなめてんのか?」といわれてびっくりしたことがあります。


堅気なのにそんなヤクザみたいな価値観で生きているのか、ということです。

私は相手が偉くても下っ端でも、理の通った言い分であれば受け入れるつもりなのですが、世の中には自分の言い分を通す為なら相手を威圧してもかまわないと考える男がわんさかいることにその後気付きました。
それと、そういうひとは実は女性にも案外多いと言う事にも気付きました。

結局のところ、なめるだのなめられるだのは、理屈を度外視して言い分を通したい人々の生きる方便なんですね。
そしてそういうルールにしたがって生きるひとは案外多いのでこの方便が役に立つことはよくあります。
もちろん仕事の場面でも役に立つ事があります。

困ったことに、なめられやすいタイプ(態度が穏やかとか感情的にならないとか筋力が無さそうとか)に実力があってもそれを認めたがらないひとがいるんですよねえ。

>(4)仕事で結果を出せば、「なめられていた」男性も「なめられなく」なるのでしょうか?
いや、もう、ケースバイケース。
どんな結果を出ていても、相手をなめて見下すことによってその結果を無いものにできるとばかりの態度に出るおばかさんはたくさんいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>世の中には自分の言い分を通す為なら相手を威圧してもかまわないと考える男がわんさかいることにその後気付きました。
それと、そういうひとは実は女性にも案外多いと言う事にも気付きました。

なんとなく想像できるような気がします。

>実力があってもそれを認めたがらないひとがいる

言われてみれば、それもなんとなく想像できます。
大変なんですね

ありがとうございました
参考になりました

お礼日時:2012/07/31 22:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!