プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供の頃読んだお話に関する質問です。

「カバン屋のバンさん」のようなタイトルだったと思いますがうろ覚えです。
雑誌「いちごえほん」に連載されていた一話読み切り形式の作品です。

長い期間愛読していた雑誌のため、掲載時期ははっきりわかりません。
おそらく1980年ごろかそれ以降だと思うのですが・・・

内容は、「バンさん」というカバン屋さんが、不思議な男と契約し、
毎月一つずつ1年間、風変わりなカバンを作る、というもの。
それぞれに意外な用途があり、回によってほのぼのしたものや怖いものなど色々でした。
単行本になったかどうかはわかりませんが、連載は完結して、
依頼者の男の正体も何となくわかったように記憶しています。

著者、正確なタイトル、単行本の有無、出版されていれば出版社など、
ご存知の方、いらっしゃいませんか?
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

いちごえほんと同じサンリオから、単行本で1977年に


「六つのカバンの物語」
文・立原えりか
絵・久里洋二
で出ていますよ。

http://rusuban.ocnk.net/product/844

バンさんは、いすにすわりなおしました。
と読める中身のページ
http://rusuban.ocnk.net/data/rusuban/product/fe1 …

http://rusuban.ocnk.net/data/rusuban/product/fb6 …
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この回答へのお礼

間違いなくこれです!
絵ははっきり覚えていました!
思っていたより前の掲載だったのですね。
好きなお話だったので、嬉しいです。
今度は本も探してみます。
本当に、どうもありがとうございました!

お礼日時:2012/09/28 15:13

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