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自衛隊は実際の戦闘の経験がないので、他国と比べてどれだけの戦力なのか誰もわかりません!

他国と戦闘する場合、陸自はともかく海自空自は島国日本にとって先鋒となる重要な役割を持っています。
なので、海自空自の戦力が外国と戦争になったとき戦況を優位に進めることが出来るのでしょうか?
また、国民に直接関わってくるものでは、弾道ミサイルがいくつも飛来してきた場合撃墜し打ち落とすことが出来るのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

海上自衛隊が持っているイージス艦の数は6艦


これは、イージス艦1艦の射程距離は500Kmなので、日本全土
を射程圏に収めることが出来ます。
又、韓国は3隻、中国は持っていません。

今の艦隊同士の戦闘は
昔みたいに戦艦同士が撃ち合ったりしません。
なので、どの国も戦艦は持っていません。
ではどうやるのかと言いますと、
例)海上自衛隊は常に哨戒ヘリを飛ばしています。これにより、
味方艦隊の周りには船どころか、ミサイルすら入ってこれません。
敵国がミサイルを撃って来ました。
そこで、日本は哨戒ヘリと、イージス艦に搭載してある
イージスシステムでミサイルで迎撃します。
しかし、これではまだ完全には迎撃出来ていません。
そこで、主砲による迎撃です。
しかし、ここでも迎撃する事が出来ません
最後はファランクスで迎撃します。
こうする事で、相手攻撃を阻止します
さらに潜水艦からの攻撃も哨戒機から情報を受け取り
護衛艦が迎撃 同時に潜水艦での攻撃で敵潜水艦
を沈めます。
航空自衛隊は早期哨戒機などを先に展開させます。
これにより、航空自衛隊 海上自衛隊両方の支援ができます。
このすぐあとに、航空自衛隊の主力戦闘機F-15
が飛び立ちます。この戦闘機は世界でもかなり
性能の良い戦闘機としても有名です。
中国空軍 韓国空軍は古い機体のミグ21など
しか持っていません。さらに、中国空軍 韓国空軍などの
戦闘機稼働率は低く、60%程で、航空自衛隊は90%以上です。
これは世界トップクラスの稼働率です。
又、航空自衛隊隊員の訓練飛行時間は、
他の国よりも遥かに多いです。
なので、航空自衛隊の圧勝に終わります。
又、F-2は艦上爆撃機です。
補足 日本の潜水艦は3日は潜って居られます。
更に音も静かなので、敵に見つかりにくいです。
また、陸上自衛隊の10式戦車は非常に軽く44トン
しかありません。この重さだとまともに撃て無いのですが
かなりの命中率を誇ります。
更に、かなりの機動性と防御力更にコンピュータシステム
を搭載しており歩くコンピュータとも呼ばれます。
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質問者様が問うておられます、海自・空自の戦力に関する基本的な認識としては、HALTWO様とほぼ同様のものを抱いております。

海自・空自の練度は先進国の水準を満たしており、絶対的な戦力量という観点でも決して少ないものではないと思います。
ただし、複数の弾道ミサイルを迎撃しうるかといえば、恐らく難しいのではないかとも存じます。とはいえ、実のところ、これは甘受すべき犠牲です……家族や友の頭上に水爆や強化原爆が落ちないように祈らせてはいただきますが。
海自と空自はやれることをやってくださっています。彼らが最善を尽くし、私や質問者様にとって望ましい当面の結果を引き寄せることに疑いはありません。

しかし、敢えて言いますと、戦力の多少を問うことは、戦争の行方を占うものとは言いがたい面があります。なぜならば、戦争は外交の延長であり、個々の戦闘局面は実際に存在するものであるにしても、最終的には、総決算として相手に我が意志を強いることによって勝利を得られるものだからです。
その点では、失礼ながら、「陸自はともかく」と仰られる質問者様の見解には疑念を呈さざるを得ません。無論、我が国のような島国においては、まず海空軍力あってこその陸軍力の投射でありますが、そもそも、質問者様には、陸軍力の投射を二の次とされている「意識」があるのではないかと推察いたします。
敵対国に対して陸軍力を投射し、その領土の一部ないし全土を制圧してこそ、ほとんど些細な限定的な要求であれ、相手に強いることができるようになります。これこそが戦争の勝利であり、自力救済によって戦争状態を終結させるということです。
現状の我が国における「防衛」ドクトリンでは、敵地反撃は米国に任せております。このことが「外交上」(そして「戦争」の遂行能力という点で)何を意味するかということですが……それは、我が国は諸戦闘のために血を流すことはあっても、戦争そのものは米国によって遂行されるだろうということです。
従って、我が国には、戦闘を勝利に導く素晴らしい手段は幾つかあっても、戦争を終結させる独自の手段に欠けていると言わざるを得ません。
このような次第から、例えば質問者様の質問のあり方から垣間見えます、政治家や国民の国防や戦争に対する「意識」、そしてそれに影響されざるを得ない自衛隊のドクトリン並びに未整備と言ってよい交戦規定という点において、現状の我が国には実際的な戦争遂行能力が欠けていると考えます。

だからといって、米国との関係を見直す必要はありません。また、米国の求めるままに自衛隊を海外派遣せよと申すものでもありません。米国との緊密な同盟関係を維持しつつ、我が国もまた、「戦闘」ではなく、「戦争を遂行できる」という意味での、戦える軍隊を持つべきだと私は考えております。

長文並びにご無礼のほど誠に失礼いたしました。
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自衛隊は、北朝鮮のミサイル発射時刻と軌道を北朝鮮から通告されから沖縄に部隊を移動させました。


そもそも射程20程度のpac3で、高度2000キロの弾道ミサイルを補足し撃墜する事自体不可能です。イージス艦の対空ミサイルは500キロが最大射程ですしレーダーもそれに合わせたものです。
弾道ミサイル防衛や、海兵隊構想自体、石破茂と国防関係の連中の妄言です。
(弾道ミサイルは、日本上空を通過せず、防衛体制が無く、距離も近い北極圏側を通過します。)
日本を攻撃するならば巡航ミサイルで十分ですし、相手の攻撃目標は日米の空軍基地と海上自衛隊の拠点です。
因みに航空自衛隊の格納庫は他国の物と違い爆撃には耐えられませんので、先制攻撃で壊滅します。
冷静に分析しない只の軍事オタクには騙されないようにしてください。
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>聞いたようなウソは言わないで下さい。


言いすぎた事はお詫びします。

以前、英語を交える事について注意を頂いていたと思いますが、Pilotはパイロット、Hicamはヒッカムで十分です。
より多くの人に理解して貰うには、英語ではなくカタカナの方が良いと思います。

しかし、海自に関するお話には、他にも疑問があります。

P3搭乗員の教育を2年半程度しましたが、海自のP3は天測航法の飛行教育はしていません。
パイロットの夜間飛行訓練の時に、評価なしで天測を体験するだけです。
訓練空域はハワイでしたら約1時間程度の距離ですが、その程度の間で天測航法を行うには相当の訓練をしなければなりません。
しかしながら、部隊における訓練でも、NAV/COMの訓練項目に天測、又は天測航法はありません。
私の部隊経験では、P3で天測航法を行った事はありません。
天測と天測航法の違いは、お知り合いの戦術航空士にお尋ね下さい。

P3は基本的に単機で行動します。
複数機が必要な特別任務(これもお知り合いの戦術航空士にお聞き下さい。)はめったに行いません。
私は単機での訓練は行った事がありますが、複数機では行った事がありませんでした。
かなりの危険を伴いますので、夜間に複数機で実施する事は考えられません。

計器飛行方式は、計器に頼って飛行する事ではないので、航法装置が故障していても飛行出来ます。
管制官の指示に従って飛行する事で、飛行場周辺では安全のため管制承認を貰って飛行します。
慣れていないヒッカム飛行場周辺を、夜間有視界方式で飛行する事は考えられません。
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完璧に防衛は不可能です。

アメリカが敵の中枢部を叩く迄は、迎撃してもかなりのミサイルが着弾するでしょう。致し方無いことです。そうならない様に日米同盟を強化して、米軍駐留を拡大し、明らかに日米同盟により、アメリカの傘下にいることをアピールし、抑止力を活用する必要があります。
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聞いたようなウソは言わないで下さい。

>by 元P3-C搭乗員さん

おやぁ、世代が変わったのかなぁ。

Hickam 基地に天測航法で集結という話は昔、航空ファンか航空情報のどちらかの雑誌にも掲載された有名な話ですよ(笑)。

私は親族に TACCO (P3C 乗りなら判りますよね) がいたので「んなこと、やるの?」と聞いたら「やるよ~、天測航法もできないとね(笑)」と答えていましたよ。・・・「聞いたようなウソ」ではなく、正に「聞いた話」ですが(笑)。

当時は大先輩やら親父やらに帝國海軍飛行機乗りとかがいた時代ですので、司令 (視察?) で乗り込んでくるお偉いさんがそんな命令を下すなんてこともあったのでしょうね。

ちなみに私が高校生の頃、横浜で米軍機が超音速を出して民家の窓ガラスを割った事件があったのですが、TV の News では「米軍機が」と言っていたものの、ちょうどその時に家の窓から「何だ、あの爆音は?」と外を見ていた私は林の向こうから突然空自の F86F 2 機が飛び出してきて急上昇して行くのを見ています。・・・多分、Loop で上昇していくところだったのでしょうが、最初の爆発音 (Shock Wave) から外を眺めていたのに米軍機の姿は見えませんでした。

F86F は遷音速機種ですが緩降下で瞬間的には音速超えも可能な機体ですので、米軍機とじゃれあっているうちに音速を超えたのだろうとその時は思ったものですが、TV News は(笑)・・・。

どちらが音速を超えたのかは判りませんが、空自と米軍機が遊ぶ (?) なんてこともあった時代です(笑)。

>行動は、計器飛行方式で出発、現場に近づくと有視界飛行方式、帰投は計器飛行方式が基本です。

勿論、それが基本ですが、計器が壊れても飛べる技術を持っているというお話です。
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>Hawaii Hickam 基地上空に天測航法だけで同時集結しないと飯抜きなんて命令



そんなことはしません。
行動は、計器飛行方式で出発、現場に近づくと有視界飛行方式、帰投は計器飛行方式が基本です。
聞いたようなウソは言わないで下さい。

元P3-C搭乗員
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敵の挑発にのって深追いする軍隊は弱いですが、


自衛隊は、平和憲法の下、自制力が働くので、
弱くないと考えられます。

発言力の大きい軍隊は、国民を不幸へと道連れにしますので、その意味でも、自制力が働くことが、軍隊にとっては重要です。
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日本の場合は軍事力以前に石油、小麦粉、大豆のいずれかの輸出をストップされたら


一発で音を挙げます。

正直日本人は大豆が無かったら何も出来ませんから。醤油とか味噌とか。
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A No.4 HALTWO です・・・蛇足ですが・・・。



もう亡くなられてしまいましたが、Rock 岩崎氏のように F104J で F15C を撃墜した空自の Pilot が少なくとも数名いますし (岩崎氏以外で勝利した人が居る記事を航空雑誌の異機種間戦闘訓練記録で読んだ記憶があります)、背後から赤外線追尾 Missile を撃ち込まれたにも関わらず、これを振りきって脱出してみせた唯一の F15 Pilot が居るのも空自です(小松 303 飛行隊)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ロック岩崎
http://www.masdf.com/crm/crmdoweagle.shtml

ちなみに上記 Site (http://www.masdf.com/crm/crm.html) は戦闘機についていろいろな事を知ることができて面白いですよ(^_^)/。

Blue Impulse の展示飛行を観るまでもなく、意外に空自の人達って呆れるほどの技量を持った職人が居るものですよ。

航法装置を全て切って散開し、Hawaii Hickam 基地上空に天測航法だけで同時集結しないと飯抜きなんて命令が日米合同訓練の度に下される海自 P3C 乗り達も「アンタらゼロ戦乗りか(笑)?」みたいな技量の人達ですが(笑)・・・。
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